未来は、
空き家にあった。
「LIFULL 地方創生」は、空き家の再生を軸に、
日本に新しいライフスタイルを提案します。
MANIFESTO
自分らしい生き方をカタチにしようとする時、場所の選択肢は、無限にひろがった。
都会だけでなく、地方だからこそ叶えられる自由も増えた。
広い土地。美しい自然。恵まれた食材。地域に根ざした産業。タイムラグのない情報。利便性を補うテクノロジーとインフラ。地方にはもはや、すべてがあって、人だけがいない。
2033年、日本の空き家率は30%を超える。3軒に1軒が空き家の世界。社会問題と見るか。自由な生き方を手に入れるチャンスと見るか。
「LIFULL 地方創生」は、空き家の再生を軸に、日本に新しいライフスタイルを提案します。
空き家情報のプラットフォーム化。空き家活用の資金調達支援。空き家活用のプロデュース。空き家活用の人材育成とマッチング。
地方創生へ、重要な動力となる4つの点を線でつなぎ、力強く循環させます。
さあ、もうこの国のどこかにある、あなたの新しいステージへ。
空き家には、日本の未来がつまってる。
OVERVIEW
1年以上住んでない、または使われていない家を「空き家」と呼びます。空き家を放置すると、犯罪の温床、防災性低下、衛生悪化、景観悪化など、多くの問題の原因になります。
PROBLEM
2033年、日本の全物件の約3軒に1軒が空き家になると言われています(※)。隣に空き家がある世界です。誰にも利用されない空き家が人口減少などの要因によって増え続け、負債となっていく。これが空き家問題です。
※野村総合研究所予測(2017年6月20日)IDEATION
空き家は放置すれば多くの問題を招きますが、正しく活用することができれば、対処コストの削減、関係産業の活性化、人口の循環、税収増など、好循環を生み、地方創生の動力になります。
SOLUTION
LIFULL 地方創生は、「LIFULL HOME'S 空き家バンク」で網羅した空き家データを元に、空き家活用の資金調達支援、空き家活用のプロデュース、空き家活用の人材育成とマッチングを進め、日本中の空き家再生と、それによる地方創生の可能性を切り拓きます。
全国の自治体に共通の空き家プラットフォームを無償提供。
空き家情報の見える化と一元化を実現し空き家活用事例・ナレッジを共有します。
空き家の活用には、担い手が必要不可欠です。新しく担い手になる方、地域と積極的に接していきたいという方へ、地域と出会える、空き家活用のノウハウが学べる、そんな機会を提供します。
関連リンク空き家活用に悩む地域のロールモデルとなる空き家の活用事例を、行政、地域の担い手、パートナー企業等を連携して生み出し、ナレッジを共有します。
空き家再生、事業創出に必要な資金を、事業プランに合わせた様々な方法でサポートします。
CONTACT
LIFULLでは、空き家の利活用を軸とした地方創生を、各自治体や民間事業者の皆様と連携しながら強く推進してまいります。ご提案、事業連携のご依頼など、お気軽にご相談ください。