


能登半島最先端で目の前に海が広がる多拠点居住施設を体験
- 掲載開始日:
- 2021.06.14
- 掲載終了日:
LOCAL MATCH事務局のおすすめポイント
- 珠洲市は、日本の文化が色濃く残る新しい何かが生まれる”余白”のある町
- 豊かな自然に癒されながら珠洲市の暮らしを体験できる
- 充実した設備で自分の好きな時間の使い方をして過ごせる
施設情報ABOUT
施設ができた背景
今の木ノ浦ビレッジが立っている場所はもともと国民宿舎きのうら荘という宿泊施設があり、きのうら荘の時代から珠洲市外浦地区のプラットホームとして活用されてきました。8年前に老朽化にともなうきのうら荘取り壊しがあり新しく「木ノ浦ビレッジ」が建設されました。新しくなった「木ノ浦ビレッジ」もまた、多くのお客様のプラットホームとして活用いただいております。
施設紹介

能登半島の最先端で、次世代の風土を創造する
里山、里海という自然豊かな環境に恵まれているこの土地で暮らす人々の一部を体験する事で都会では得る事のできない新たなインプットを得る事ができます。ゆっくり過ごしたいお客様はコテージ内で海を眺めながら自然の流れを感じる、リフレッシュしたい方には体験として珪藻土の窯で焼くピザ焼き体験などができ、利用されるお客様にあわせた使い方ができるという所も木ノ浦ビレッジならではの魅力になります。
設備








- 各コテージお風呂、トイレ付き
- コインシャワー、コインランドリー有
- コミュニティースペース有
- Wi-fi設備
体験できること
- 珪藻土の窯で焼くピザづくり
- 椿油しぼり
- 珈琲焙煎
- シーカヤック(季節)
- ノルディックウォーキング
- 海釣り
周辺施設
道の駅 狼煙
幻の地豆、大浜大豆を使用した商品を多く取り揃えています。
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禄剛崎燈台(能登半島最先端)
「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
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見附島(軍艦島)
島の形が軍艦に似ているところから別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩。能登のシンボルとしても有名で、また見附島から昇る朝日は絶景で一見の価値があります。
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須須神社
日本海側一帯の守護神とされ、第10代祟神天皇の時代に創建された由緒ある神社です。
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LivingAnywhere Commonsについて
拠点を自由に利用して
好きな時に、好きな場所で働き、暮らせる
LivingAnywhere Commonsの拠点は、快適なwi-fiや電源などを完備したワークスペースと、長期滞在を可能にしたレジデンススペースからなる複合施設です。これらの全国に点在する拠点は、Commonsメンバーの共有施設として、いつでも自分のタイミングで、自分のスタイルに合わせ、自由に活用できます。
また、各拠点には、地域への造詣が深いコミュニティマネージャーがおり、メンバー参加型のイベントを企画しております。そこではメンバー同士だけでなく、地域の方々や、LivingAnywhereに賛同する様々なキーパーソンとのネットワーキングも行なっております。
そのほか、メンバー自身で自由に企画やオープンイベントを開催することも可能です。


料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION
- 間取り
-
1LDK(コテージタイプにより異なる場合がございます)
- 費用・支払い方法
-
■ベーシックプラン
【料金】
1回 ¥5,500(税込)
回数券 3回分 ¥15,180(税込)
回数券 5回分 ¥23,650(税込)
回数券 10回分 ¥44,000(税込)
【支払い】
都度カード決済
【対象拠点】
全拠点無制限で利用可能
■スタンダードプラン
【料金】
月額 ¥39,600(税込)
【支払い】
月額サブスクリプション決済(※1)
【対象拠点】
オリジナル拠点(※2)は無制限で利用可能
パートナー拠点(※3)は9泊/月まで
■プレミアムプラン 【料金】
月額 ¥94,600(税込)
【支払い】
月額サブスクリプション決済(※1)
【対象拠点】
全拠点無制限で利用可能
※1 月額サブスクリプション決済は途中解約による日割り返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください
※2 LivingAnywhere Commonsが運営するオリジナル拠点
※3 全国のゲストハウスと連携するパートナー拠点
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
地域と暮らしLIFE STYLE
石川県珠洲市はこんな地域


石川県最北端に位置する珠洲市。珠洲では古くから寺家キリコ祭りに代表する祭り文化、珠洲焼、揚げ浜塩田での塩づくり、酒づくりや発酵食品文化など多くの文化が脈々と受け継がれてきました。里山里海の中で育まれた人々が紡いできた大切な文化を残しつつ、SDGs未来都市に選定され奥能登国際芸術祭の開催地になるなど世界に扉を開いています。また、珠洲市の高齢化率は年々上昇し、文化の担い手や創り手を外から迎え入れる動きが活発になっています。
先輩移住者の声

学生時代から親しみのある地域で、豊かな自然や独特の文化を残しながらも、芸術祭やSDGs等、次々と新しいことに挑戦しているオモシロい地域という印象があり、ご縁をいただいたときには移住を即決しました。
移住担当の地域おこし協力隊として活動しており、仕事柄、仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちですが、互いの経験や人脈を活かせるので、毎日楽しく、やりがいを感じています。
半島の先端という、決して生活の便のいい場所ではありませんが、近年では「なにかできそうな余白がある」ことに魅力を感じて移住する20~30代の若者が増えてきています。

移住支援制度
所在地
住所
石川県珠洲市折戸町ホ25-1木ノ浦ビレッジ
アクセス
北鉄奥能登バス きのうらバス停 徒歩 10分
北鉄奥能登バス 珠洲特急 JR金沢駅西口 バス 180分
のと里山空港から車で1時間程度(飛行機利用者はふるさとタクシー利用可)
金沢駅からのと里山海道経由 車で2時間40分程度(金沢駅から珠洲市内バス利用可)