【オンライン開催】北海道清里町仕掛け人ラボ（地域おこし協力隊）募集説明会
- 掲載開始日：
- 2024.04.24
- 掲載終了日：
- 2024.05.20
イベント情報ABOUT
開催の背景
仕掛け人ラボ 第一期生募集！
いま北海道清里町では、新たなことに挑戦する人を「仕掛け人」と呼び、町全体でその挑戦をバックアップする「仕掛け人ラボ」を立ち上げ5名のラボ生を募集しています。
“挑戦する人（仕掛け人）と、それを応援する人が溢れる町”をつくりたい。“誰でもやりたいことが実現できる町”をつくりたい。熱い想いをもって、地域おこし協力隊として着任し、3年間かけてこの町での理想の暮らしやナリワイを見つけましょう！
「こんなことをやってみたい」「自分のスキルを活かして地域で暮らしてみたい」
あなたの“やりたい”をこの町で挑戦してみませんか。
イベントでは、具体的な活動内容や地域での暮らしについての情報を聞くことができます♪
オンライン開催のため、全国どこからでも気軽にご参加いただけます。
イベントの内容
▼当日の内容
・KIYOSATO仕掛け人ラボの内容について
・各募集プロジェクトについて
・清里町での暮らしについて
・フリートーク！皆さんの気になることにどんどんお答えします
こんな人におすすめ
- 清里町または北海道に興味がある
- 地域課題の解決やまちづくりに興味がある
- やりたいことがあるけど一歩踏み出せていない
- 地域で挑戦してみたい！
- 田舎に暮らしてみたい
開催概要OVERVIEW
- 開催日時
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2024年5月20日（月）20:30-21:30 ＠オンライン
- 費用・支払い方法
無料
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
地域と暮らしLIFE STYLE
北海道清里町はこんな地域
清里町は北海道の東部にある知床半島のつけ根に位置し、大規模畑作農業地帯が広がる、自然がいっぱいの緑豊かな町です。日本百名山にかぞえられる秀峰「斜里岳」や神秘の湖「摩周湖」「神の子池」「さくらの滝」などの大自然に囲まれ、水が生まれる里とも呼ばれています。主産業は農業で、ジャガイモ、小麦、てんさい糖などの畑作3品をメインで栽培しています。ジャガイモからつくったジャガイモ焼酎は、町一番の特産品で、町民にも愛される商品です。最寄りの空港は女満別空港。町にはJR釧網線が走っていますが、車での移動が基本となっています。
特徴1：日本百名山！斜里岳の裾野の広がる清里町
朝起きてまずチェックするのは斜里岳です！この町に生まれて28年ですが、今だに斜里岳がくっきり綺麗に見える日はテンションが上がります。町民にとって斜里岳は特別な存在であり誇りです。
特徴2：なんでもできる！「豊かな暮らし」実現する町
天然温泉・サウナ・スポーツジム・プール・キャンプ・公園・食品加工・陶芸など全てがコンパクトに町に揃っています。混んでいないし町民価格で利用可能。すぐ横に広がる大自然では、登山・釣り・サーフィン・サイクリング・花火などなんでもできます！カフェや娯楽施設の数は都会には叶わないですが、「豊かな暮らし」がここには広がっています。
特徴3：旬の味覚！畑と海の幸のいいとこどり
農業が盛んな清里では、芋、人参、玉ねぎ、長いもなど新鮮な野菜を味わうことができます。（田舎特有のおすそ分け文化も盛んでそこに驚く方もいらっしゃいます～）オホーツク海が近いので、おいしい海の幸も味わうこともできます。
特徴4：雨は少なく、夏は涼しい！冬は雪が少なく、以外と暖かい！？
清里町は左と下に大きな山脈があるので、雨雲や雪雲がちょうど山でストップするんです。年中通して、天気の良い日が多いのが嬉しいポイントです。夏に数日だけ暑い日がありますが、9月には上着が必要なので、夏もあっという間の印象です。冬は外は寒いですが、車移動が基本なのでドアからドアの一瞬寒いですが、建物に入ると上着のやり場に困ります。ただ、除雪には皆さん苦労している印象です。豪雪地帯ではないですが、雪が降ればスコップで除雪が必要なので、それは力を合わせて頑張りましょう！
平均気温 7.3度
最高気温 37.2度
最低気温 -16.7度
※令和元年清里町データ
特徴5：飲食・娯楽・お買い物は車で1時間以内にたくさん！
清里町内の飲食店は、ランチで7～8か所。夜は、5か所程度。スナックが4か所あります。多くはありませんが、隣町も合わせれば選択肢は広がりますし、週末に車で40~60分走れば網走市や中標津町があり、大型スーパーや商業施設での買い物も楽しめます。
清里町での日用品は町のス―パーかドラックストアで購入できます。北見市にはイオンがあり、ファッションや映画も楽しめます。ネット通販が盛んな現代、お買い物には困りません。
特徴6：住む場所はご心配なく！
町の町営住宅や役場職員の住宅がありますので、比較的安価な家賃で住むことができます。今回は、役場の会計年度任用職員としての着任になるので、町営住宅の場合住居手当が39,000円まででます。
先輩移住者の声
2年前に、妻の地元清里町に移住しました。生まれも育ちも東京・神奈川で「ふるさと」という概念も持っていませんでしたし、「田舎くらし」をイメージしたこともありませんでした。清里の第一印象は、とにかくすべてのスケールが大きいこと！山や畑、空、道路、目の前に広がる景色が広々と開放的でした。毎日が新鮮で驚きの日々。これは何をしても絶対に映える！と思いました。もともと動画編集が趣味だったので、移住ライフを30秒のショート動画をYoutubeにアップしていくと、大きな反響が！一つの動画で145万回再生も回り、地元住民の方からも声をかけていただくことも増えました。都会では諦めていたことも、移住してから実現していくことも多く、清里町での生活は無限大の可能性があると感じています。（移住ライフをまとめているので良ければ「あぐり夫婦」で検索してみてください）サウナで知らないおじさんと友達になれる清里町。ほっこり暖かい町です。移住仲間になりましょうー！
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