【笠間市】移住体験施設 『かさちょこHOUSE』でかさまくらしを体験しませんか?
- 掲載開始日:
- 2022.04.12
- 掲載終了日:
LOCAL MATCH事務局のおすすめポイント
- 笠間市は、暮らし・自然・歴史文化が揃うちょうど良い町
- 観光だけでは分からない生活環境まで体験できる
- 地域交流も出来、移住先に知り合いをつくれる
施設情報ABOUT
施設ができた背景
田舎暮らしを考えている方が、一定期間滞在し、笠間での暮らしを体験できる家をご用意しました。
Wi-Fi完備でリモートワークもできます。移住に向けた仕事探しや、住居探しの拠点としてもご利用ください。
施設紹介
笠間市への移住を検討されている方が一定期間滞在し、笠間の暮らしを体験していただく施設です。
観光に訪れただけでは味わうことができない、住んでみたからこそわかる笠間の風土や魅力、生活環境、利便性などを体験してください。
設備
- トイレ、キッチン、エアコン、テレビ、冷蔵庫、炊飯器、レンジ、調理器具(IH)、食器(笠間焼)、掃除機、洗濯機、インタ―ネット(Wi-Fi)など
体験できること
- 地域住民と交流できる
- 移住後の暮らしにより近い生活が体験できる
- 滞在中に物件探しなど移住のための準備ができる
施設周辺環境
コンビニまで車で5分、最寄り駅まで車で7分、銀行まで車で3分、市役所本庁まで車で15分
利用者の声
- 移住をするにあたり、まず東京都にある都道府県会館の茨城県事務所に行き相談をしたところ、かさちょこHOUSEについて教えて頂きました。
利用していた2週間の間に、東京では車の運転をほとんどしていなかったので、ペーパードライバー研修を受けたり、物件を見に行ったりと移住準備をしていました。
かさちょこHOUSEの場所が駅から遠く、車がないと買い物などにいけない点は少し不便に感じましたが、利用料もかなりリーズナブルで、滞在中に運転にも慣れ各所を回り、笠間市での暮らしを実際に体験できたことはとても良かったです。
笠間市移住体験施設「かさちょこHOUSE」紹介動画
かさちょこHOUSEの魅力を動画で紹介しています♪
ぜひご覧ください。
料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION
- 間取り
-
木造瓦葺平屋建て 2DK 102.95m2
- 費用・支払い方法
体験料 1組につき1泊2,000円(光熱水費として)
食料品、生活に必要な消耗品等はご持参ください。- 申し込み方法
-
- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
※ご利用にあたり、予約状況によっては希望された日程でご案内できかねる場合がございます。エントリー時、ご希望の宿泊日をお知らせください。空き状況については笠間市のホームページをご確認ください。
なお、ご予約は利用を希望する月の前月20日までにお申し込みいただきますようお願いいたします。
- 注意事項
-
- 対象者:笠間市外に在住し、市内への移住を検討されている方 ※申請者は20歳以上
- 期間・回数:3泊4日以上2週間(13泊)以内 ※年度内2回を上限、通算利用回数4回を上限
- 特段の事情がない限り、車でお越しください。
- 事前ヒアリングシートに基づき、企業誘致・移住推進課職員が利用期間中(一部の時間)に市内のご案内をいたします。また、利用終了日にレポートの提出にご協力いただきます。※2回目以降の利用は、市内の住宅調査の結果を報告していただきます。
- 【施設利用者への新型コロナウィルス感染防止に係る対策】
施設を安心してご利用いただくために、以下のような対策を行っています。
・利用される方全員へ、当日口頭による体調確認を行っています、当日の体調によっては、施設の利用をお断りさせていただく場合があります。
・一人ひとりの基本的感染対策への協力を求めています。
・前の利用者から次の利用者までの期間を空け、十分な換気と清掃を行っています
・施設へ消毒液及び空気清浄機を設置しています。
地域と暮らしLIFE STYLE
茨城県笠間市はこんな地域
笠間市は、茨城県の中央部に位置し、首都圏から約100キロメートル、 県都水戸市に隣接し、総面積は、240.40平方キロメートルとなります。 区域は、東西約19キロメートル、南北約20キロメートルで構成され、 北部は城里町、栃木県、西部は桜川市、東部は水戸市、茨城町、 南部は石岡市、小美玉市に隣接しています。
地勢は、市の北西部は八溝山系が穏やかに連なる 丘陵地帯で、南西部には愛宕山が位置し、北西部 から東南部にかけ、おおむね平坦な台地が広がり、 本地域の中央を涸沼川が北西部から東部にかけ 貫流しています。
先輩移住者の声
結婚を機に神奈川からの移住を検討。恵太さんの地域おこし協力隊の参加をきっかけに、20代で笠間へ移住する。もともと日本茶店に勤めていた恵太さんは、友部駅近くにカフェ「まちのベンチ」をオープン。長男 幸太くんも生まれ、家族3人の暮らしを楽しんでいる。
夢への一歩として地域おこし協力隊に。
Kasama Alternative Magazine 「行く笠間→暮らす笠間」
恵太さんご夫妻の声
詳細はこちら
移住支援制度
所在地
住所
茨城県笠間市
施設は茨城県笠間市笠間地内にあります。