種子島を食し、地域と交流できる場所 『田園』
- 掲載開始日:
- 2021.05.07
- 掲載終了日:
LOCAL MATCH事務局のおすすめポイント
- 南種子町は、温暖な気候で過ごしやすく、自然と人情が豊かな町
- 先輩移住者が多く、移住の島とも呼ばれるほど!
- イベント参加を通じて新たな地域交流が生まれる
施設情報ABOUT
施設ができた背景
宇宙のまち、南種子町で多くの方に「田園」の味を楽しみ、気軽に集まれる場所をつくりたいという思いで、2020年7月に移転オープンしました。昼は日替わりの元気が出る定食を、夜は地元の食材を多彩に使った和食とお酒を堪能いただけます。
併設するレンタルスペースは、使い方自由の気軽に借りられる空間です。
施設紹介
目的に合わせて利用可能なレンタルスペース
レンタルスペースは、イベントや会議、セミナーなど貸し切りでのご利用や、少人数での打合せやコワーキングスペースとして活用いただけます。セミナーや会議などご利用人数やイベント内容に応じて、机や椅子の移動が可能です。ホワイトボードなど打合せや勉強会に必要な備品もご用意しています。プロジェクターも貸出可能なため、大画面の映像が映し出せます。
コーヒーなどドリンク飲み放題
レンタルスペースでは、コーヒーなどのドリンク類が無料です。お気軽に利用できるよう、セルフサービスとなっています。
ワーケーションでの利用
朝は海に入り波に乗って、午後に心地よい空間でお仕事はいかがでしょうか。島のゆったりとした時間の中でリフレッシュしながら、作業しやすい場となっています。夕方は、ふらっと西海岸へ夕日を見に行く贅沢もぜひ! Wi-Fi、電源コンセントはご自由にお使いいただけます。
地域の交流拠点へ
当店は、種子島の観光マップや情報誌など様々な形で種子島を知ってもらう情報発信拠点を目指しています。観光の合間やビジネスの空き時間に、種子島の観光スポットやおいしい食べ物、イベント情報など様々な情報を寛げる空間でゆっくりご覧ください。
設備
- レストラン
- トイレ
- Wi-Fi設備
- 机、椅子、ホワイトボード、プロジェクター貸出可
- 電源コンセント自由に使用可
- 全自動コーヒーマシーン
体験できること
- サーフィン
- 釣り
- キャンプ
- 海水浴場
- 温泉
- 地元の食材を使った料理、交流
- 周辺の飲食店での食事
周辺施設
種子島宇宙センター 宇宙科学技術館
JAXA 種子島宇宙センター内にある、わが国初めての本格的な宇宙開発の展示館です。宇宙と人類との関わり、宇宙開発の未来と人類への寄与、人工衛星及びロケットの仕組みなどが展示説明され、無料で一般公開されています。周囲には整備された広場やロケットの実物大の模型も設置されており、四季を通じ賑わっています。
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河内温泉センター
河内温泉センターは刺激が少ない単純温泉です。高齢者でも安心して入浴できるほか、病後回復期や外傷後の療養などによいと言われています。
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南種子町観光物産館 トンミー市場
市街中心部にある南種子町の観光物産館です。南種子町をはじめ島内の地場生鮮品や工芸品、銘菓など様々な商品を取り揃えています。「トンミー」とは種子島の方言で「友だち」を意味し、町民や観光客がフレンドリーに買い物できる空間となっています。
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門倉岬
種子島最南端の岬です。鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着したことを伝える鉄砲伝来碑や展望台、神社あります。東側には種子島宇宙センター、南側は水平線広がる太平洋、西側には屋久島と、多くの眺望が楽しめます。
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料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION
- 費用・支払い方法
○1名様ご利用料金
60分 500円
(9:00~18:00)
[利用可能サービス]
フリードリンク(飲み放題)、Wi-Fi、電源、ホワイトボード、文房具
○貸切でのご利用料金
60分 3,000円
半日 5,000円
全日 10,000円
(9:00~18:00)
[利用可能サービス]
Wi-Fi、電源、ホワイトボード、文房具
有料オプション:フリードリンク(お1人様 300円)
プロジェクター(1,000円)
音響システム(1,000円)
※貸切のご利用の際は前日までにご予約ください。
※現地精算- 申し込み方法
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- 「エントリー」から事前お申込み
- エントリー受付後、メッセージをいたします。
- 注意事項
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- 騒音など、他のお客様のご迷惑にならないように利用してください。
- 店内は禁煙です。加熱式タバコ等もご遠慮ください。
地域と暮らしLIFE STYLE
鹿児島県南種子町はこんな地域
南種子町は、大隅諸島の1つである種子島の南端に位置し、気候は温暖で平均気温が約19度。青い空と澄んだ海、豊かな自然に囲まれた人情豊かな町です。
1543年に漂着した船に乗っていたポルトガル人によって、鉄砲が伝えられたという歴史的な由来をもつ一方で、科学の粋を集めた種子島宇宙センターがあり、歴史と未来が共存する町です。
種子島は、移住の島と呼ばれるほど多くの移住者が生活しており、地域の行事でも地元の方といっしょになって町を盛り上げています。
南種子町では、移住者が中心となり「南種子町定住促進実行委員会」を立ち上げ、全国各地さまざまな方からの移住相談を受けています。委員には、南種子町へ移住して宿や飲食店など色々な分野で事業を営んでいる方がいるので、移住して新しいことにチャレンジしたい方に、より具体的なアドバイスができると思います。また、役場職員も在籍しておりますので、行政の支援策なども細かくご説明させていただきます。
移住に関してどんな内容でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
先輩移住者の声
移住する前は、神奈川県のホテルで勤務をしていました。アウトドア好きで、休みの日はサーフィンやキャンプなどに出かけていました。田舎暮らしに漠然とした憧れを持っていて、サーフィンで訪れた種子島を一発で気に入りました。移住後は、田畑をやりながら民宿を経営し、空いた時間でたまにサーフィンといった生活です。
移住支援制度
所在地
住所
鹿児島県南種子町中之上2240番地2和風レストラン 田園