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仕事 カジュアル面談

美しい海が魅力の山口県上関町で地域内のデジタル・ディバイド解消と地域の魅力PR

地域の情報格差の解消とPRを行う地域おこし協力隊
山口県上関町
掲載開始日:
2024.09.18
掲載終了日:
2024.10.31
テーマ
まちづくり
勤務地
山口県上関町
その他の条件
話を聞きたい

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地域と暮らしLIFE STYLE

山口県上関町はこんな地域

城山歴史公園の河津桜と水仙
城山歴史公園の河津桜と水仙

山口県上関町は、山口県南東部に位置し、瀬戸内海に面した室津半島の先端部とその南側に位置する長島、そして長島の西側に位置する祝島、南東側に位置する八島を中心に、半島部と島しょ部によって形成された山口県最南部の町です。

「奇跡の海」と言われるほど美しい海や、自然豊かな景観、ふぐや車エビ、みかんやびわなどの新鮮で美味しい食べ物など、さまざまな魅力が溢れています。

特徴1:自然の美しさを存分に感じられる、花咲く海の町

城山歴史公園の河津桜と水仙
城山歴史公園の河津桜と水仙

上関町は自然が豊かで、四季の景観と海に沈む夕日など、1年を通じて美しさを感じられる町です。
春になると城山歴史公園で桜や早咲きの水仙が咲いており、ピンクと黄色の美しいコントラストが見られます。
秋には町の花でもある「のじ菊」の群生も、楽しめます。
また、中ノ浦海水浴場や室津半島などの自然スポットも多く、家族で楽しめる場所としても人気です。

上関町の海は「奇跡の海」と言われるほど美しい
上関町の海は「奇跡の海」と言われるほど美しい
特に上関町の海は「奇跡の海」とも呼ばれるほど美しく、地域外からも海水浴を楽しみに来る人も多くいます。
また港周りや島に猫が多くいるので、猫好きにはたまらない環境でもあります。
上関町には猫がいたるところにいます
上関町には猫がいたるところにいます

特徴2:それぞれの魅力がある離島に気軽に行ける

室津半島と長島を結ぶ全長170mの上関大橋
室津半島と長島を結ぶ全長170mの上関大橋

上関町の島々は、山口県の瀬戸内海に位置し、それぞれ独自の魅力と特徴を持っています。上関から祝島間、上関から八島間は約35分で行けるため、気軽に遊びにいくことが可能です。

長島(ながしま)
長島は、上関町で最も大きな島であり、豊かな自然環境と美しい海岸線が魅力です。旧砲台跡や旧上関番所、上関御船倉跡など歴史的な史跡も多く残っており、島の歴史や文化を感じられます。

祝島(いわいしま)
祝島は、面積が7.68㎢で、ハート形をした小さな島です。のんびりと散歩やサイクリング、釣りを楽しめる場所です。島の家々に使われている「石積の練塀」は、冬の強風から守るために作られており、その歴史的な価値から「未来に残したい漁村の文化財100選」に選ばれています。

八島(やしま)
八島は、面積4.16㎢と祝島よりもさらに小さな島で、弥生時代の土器が見つかるなど、古い歴史を感じさせる場所です。ノスタルジックな雰囲気の街並みは、写真を撮るのが好きな人にとって魅力的なスポットです。

特徴3:ふぐや車海老、びわやみかんなど豊かな食が楽しめる

上関産のふぐ料理
上関産のふぐ料理

山口県上関町は、海の幸と山の恵みが豊富に楽しめる地域です。新鮮なふぐや車海老は、この町の自慢であり、季節ごとの旬を味わえます。
また、温暖な気候を生かして栽培されるびわやみかんは、甘くてジューシーです。

これらは地元の直売所である『道の駅「上関海峡」』で購入できます。魚貝品や農産物など豊富に扱っており、見ているだけでも楽しめます。
こうした自然の恵みを毎日の食卓に取り入れることで、健康的で豊かな暮らしが実現します。

特徴4:伝統と文化が次世代に受け継がれる地域イベントを開催

上関町では、年間を通じて多くの祭りや地域イベントが行われます。
上関町の祭りは、それぞれが地域の歴史や文化を色濃く反映しており、参加することで地域の魅力を肌で感じられます。

上関神明祭

約400年の伝統を誇る「上関神明祭」の様子
約400年の伝統を誇る「上関神明祭」の様子
上関神明祭は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、先軍として朝鮮に渡った小早川隆景が戦勝祈願のため御神体を作らせ、軍神を祭り祈願したのが始まりとされます。
小早川家の重臣浦家8代当主、浦景継は1604年(慶長9年)、上関に知行地2,500石(長島・八島・祝島・佐合島・牛島・大島郡三蒲地区)を賜り、上関に住居を移しました。
上関神明祭はこの頃より毎年行われ、約400年の伝統を誇ります。

神舞(祝島 / 山口県指定無形民俗文化財)
4年に一度行われる「神舞」の様子
4年に一度行われる「神舞」の様子
起源は886年(仁和2年、諸説あり)で、4年に一度、祝島で行われる神事です。
大分県の伊美利宮社の社人が海を越え、5日間に渡り神楽を奉納。
大漁旗で飾った奉迎船や櫂伝馬船が織りなす勇壮な海上絵巻の入船、出船神事は圧巻です。

どんでん祭
どんでん祭でお神輿を担ぎ練り歩く様子
どんでん祭でお神輿を担ぎ練り歩く様子
どんでん祭は、上関町で毎年秋に行われる八幡宮の伝統的な祭りです。祭りでは、神様が宿るお神輿と、神の使いとされる4人の子どもが乗る華やかな山車「どんでん山」が、町内を練り歩きます。
大人たちは重さ1トンを超える山車を担ぎ、子どもたちの「どんでんよいやさー」という掛け声に「よいやさー」と呼応しながら力強く進みます。町全体が一体となり、無病息災を願うこの祭りは、地域に根付いた重要な行事です。

特徴5:移住後も充実した子育て支援が受けられる

上関町では、移住後も安心して子育てができる環境が整っています。人口が少ないからこそ、一人ひとりに手厚い支援を提供することを理念とし、特に子育て支援に力を入れています。

例えば、3歳未満児の保育料無料や保育園児の副食費、小中学生の給食費全額助成、高校生までの医療費無料化など、経済的負担を大幅に軽減する取り組みが充実しています。
また、独自の英語教育プログラムや、母子保健推進員による家庭訪問など、教育・健康面でも先進的なサポートが受けられるため、上関町での子育ては安心で豊かなものになるでしょう。

特徴6:「練塀」をはじめ、歴史溢れる美しい街並みがある

祝島に多く見られる「練塀」
祝島に多く見られる「練塀」

上関町には、歴史の息吹を感じさせる美しい街並みが広がっています。その象徴ともいえるのが、「練塀」です。練塀は、土と石灰を交互に積み重ねた伝統的な塀で、江戸時代から受け継がれてきた貴重な建築技術の一つです。

風雨に強く、独特の風合いが魅力で、町を歩くと、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

そんな情緒あふれる上関町の街並みは、移住者にとっても特別な居住環境となり、歴史とともに過ごす豊かな時間が日常に加わることでしょう。

特徴7:その他暮らしの情報

気候環境
気候は温暖で過ごしやすいですが、冬季は海風が強いことが特徴です。しかしながら冬でも平均気温は5度もあるため、比較的過ごしやすい環境になります。
また雨も少ないため、アウトドア派の人には嬉しいポイントです。

買い物環境
上関町では、道の駅「上関海峡」で新鮮な海産物や農産物を購入でき、地元の食材を楽しめます。町内には他にも商店があり、日用雑貨や特産品を手に入れることが可能です。さらに、移動販売車が金曜と日曜を除いて町内を回り、弁当やパンなども購入できます。

ただし、大型スーパーやショッピングモールでの買い物は、隣接する市町で行う必要があります。

医療環境
医療面では、民間の医院1つと町立の診療所5つ、町立の歯科診療所2つがあります。
高校生までは医療費が無料のため、子育て世代は安心感があるでしょう。
ただし、専門的な治療が必要な場合は、近隣の市町へ移動する必要がある場合があります。

交通環境
上関町は柳井市や平生町に隣接しており、交通の便が良い町です。車で柳井駅まで約30分、山陽自動車道のICへも約60分でアクセスできます。
鉄道は通っていないため、町内や隣接地域への移動は車やバスが主な手段となります。バスの本数は少ないため、生活には車が便利です。
また、祝島や八島への移動は1日3便の連絡船が運行されています。

参考になる動画

先輩移住者の声

上関の特産を育てる若きリーダー

長門市から上関町に移住した谷村さん
長門市から上関町に移住した谷村さん

生い立ちから移住に至るまで

谷村さんは長門市に生まれ、地元の山口県立水産高等学校(現・県立大津緑洋高等学校・水産校舎)に進学。卒業すると、船舶の機関士を目指して2年間の専攻科へ、そして卒業後、遠洋漁業の漁船に乗るはずでした。ところが、20歳のときに妻との間に子どもが生まれ、その夢は諦めました。一度航海に出ると3ヶ月は戻ってこれない仕事だったからです。

結局、地元の漁協に勤めることになりました。 漁協では養殖の部署に配属となり、養殖のイロハを学びました。そして3年が過ぎた頃、再び人生の転機が訪れます。「上関町で車エビの養殖に携わって欲しい」と県の担当者から声がかかったのです。 平成13年に開設された光・熊毛地区栽培漁業センター(上関町)では、様々な魚種の栽培漁業を推進。

しかし、車エビの養殖は難易度が高く、うまくいっていませんでした。そこで、広島からその道のベテラン、田中さんを所長として招き、もう一人、将来を担う若手として谷村さんに白羽の矢が立ったというわけです。

さて、行ったこともない上関町です。妻は幼い子どもを連れての引越しにかなりの不安を感じていたようです。しかし、夫に不安はありませんでした。「選んでもらった期待に応えたい!」そんな仕事への意気込みが勝っていました。

暮らしてみて

夫には職場の人間関係がすぐにできましたが、妻は身寄りのない上関町へ来て、かなり不安だったようです。ところが、子どもを保育園に通わせると、他の母親たちとすぐに知り合いになり、彼女たちが自宅へ訪ねて来てくれました。そして家族ぐるみのお付き合いに発展。妻の心配はほどなく消えたのでした。

「近所の人たちも声をかけてくれて、『これ食べんさい』って、魚や野菜をいただいたり、通学する子どもに声をかけてもらったり。本当によくしてもらっています」と谷村さん。地域の人たちの温かさにも育まれ、上の子ども二人はもう中学生になりました。そして、5歳になる末っ子もすくすく育っているそうです。

実は上関町へ来て3年くらいして、谷村さんは町内で引越しをしています。抽選が行なわれるほど人気の「若者定住者促進住宅」に見事、当選したのです。一戸建ての住宅に格安の家賃で入居できた5人家族は、都会では考えられない快適な住環境を手に入れています。

さて、大変なことは?と聞いてみると、「買物です」。週末になると、隣町の平生町や柳井市の大型スーパーへ出かけるそうです。車で片道25分。一人一品というセール品を買うために5人家族全員で行くこともあるとか。買い込んだ食料の貯蔵のために冷蔵庫はなんと2台体制です。「大変ですが、楽しみでもありますね」と、さほど苦にはなっていない様子です。

Iターンして、高齢者介護に貢献

山口県下松市から移住した山本さん
山口県下松市から移住した山本さん

生い立ちから移住に至るまで

山本さんは下松市に生まれ育ちました。そして、高校卒業時に「就職する前に何か勉強してみては」という助言を得て、興味を持っていた福祉の専門学校(山口県内)へ進学しました。さて、就職活動をしていたとき、現在も勤務する施設(上関町高齢者保健福祉施設)の求人票に目がとまりました。

そこに書いてあった「Iターンの人、歓迎」という言葉に惹かれたそうです。「上関に住んでもいいかなと思ったんです。食事に来たこともあっていいイメージを持っていました」と山本さん。オートバイが好きな山本さんは、上関の海岸沿いの道を走っての買物や通勤もまた、楽しみだなと感じたそうです。

ところが、実際に採用となり、職場に案内されて驚きました。山本さんが知っていた上関町は役場等がある長島の東側まで。案内されたのは、役場からさらに車で細い道(現在は広い道が整備されています)を走った先、長島の西側にある蒲井地区でした。「こんなところがあるのか」と、海沿いの小さな集落を見て驚いたそうです。

暮らしてみて

山本さんの住まいは上関町役場の近く、町営住宅です。学生時代に知り合った柳井市出身の妻と3人の子ども(小学生と中学生)という賑やかな家庭。住み始めて16年になり、すっかり上関町に根を張っているように思えます。

しかし、「まだまだ、これからです」と、意外な答えが返ってきました。近所の人たちは最初から、町外からやってきた山本さん夫妻にとても優しく、気を使ってくれたとか。しかし、本当に地域の中に溶け込めたと感じたのは、7年前のことだったそうです。「消防団に誘ってもらったんです。それまでは職場中心の人間関係でした」。

消防団ではそれまでに出会ったことのない人たちと触れ合いました。地域の祭りの手伝いにも呼ばれるようになり、お酒の席にもたびたび。そんなとき、酒の席でちょっとした事件が起きます。「思ったことをそのまま意見したんです。まだ表面的なことしか見えてないのに、勝手なことを言ってしまいました」。

翌日には謝って周る山本さんの姿がありました。人々は山本さんのことを許すと、相変わらずの付き合いが続いています。「よそ者、若者、ばか者と、地域活性化にはそんな人が必要だといいますが、それは地域のことを理解して、信頼を築いてからの話だと思います。それを間違えると、迷惑な人になってしまいます」。

現在、山本さんは地域の仲間から、「とみや」と名前で呼ばれる存在。これからもっと深い絆が生まれることでしょう。

これからの上関町

山本さんは共に地域を支える若い人材のUJIターンを熱望しています。「都会にいると個人は埋没してしまいます。でも、ここなら、若くてがんばる人ならすぐに活躍できます。注目されて、名前で呼ばれて、それが固有名詞になるんです」。

山本さんは今、生涯にわたり上関町に住みたいと考えています。そして、町へ移住してくる将来の仲間に出会えることを待ち望んでいます。

移住支援制度

仕事内容MISSION

募集の目的

上関町は山口県の南東部に位置する人口2,211人の町で、町域は室津半島先端及び長島・祝島・八島などの島で構成されており半島・各島とも大部分が山地を占めています。町では令和3年に上関過疎地域持続的発展計画を掲げ、地域の持続的な発展の支援を通じ人材や雇用、福祉や地域格差の是正を目的とした計画の策定を行いました。

その中でも地域内におけるDXの推進は重要な位置を占めているものの、高齢者が半数を占める上関町では高齢者福祉のDX推進及びインフラの整備が急務となっております。
また一方で、地域の特産品でもある活き車海老は非常に人気が高いものの、ふるさと納税等のECを通じたネット通販やSNSを活用したPR及び導線づくりはまだ課題を抱えている状況です。

このたびは、上関町地域おこし協力隊設置要綱(令和2年4月1日上関町要綱第6-2号、以下「要綱」という)に基づき、地域内のデジタル・ディバイドの解消及び町の公式キャラクター等の活用を通じたプロモーションを担う地域おこし協力隊の募集を行います。今回募集を行う地域おこし協力隊員は「上関町広報コーディネーター」として活動します。

活動内容

■地域のデジタル・ディバイド解消に係る活動
・公式SNSを活用した地域住民向け情報発信、広報
・高齢者を含む地域住民へのセミナー等の企画、運営
・地域のDX推進に関連するイベント等の企画、運営など
■地域資源のプロモーションに係る活動
・公式SNSを活用した地域外向け情報発信、プロモーション
・ふるさと納税の販売促進に向けたプロモーション企画、運用
・公式キャラクターの活用法企画、運用など
■その他の地域活動
・自治会や地域行事への参加、地域住民との関係構築
・毎月の活動報告書の提出、年間計画及び報告書等の作成など

採用予定人数:1名

上関町公式Vtuberの「のんのちゃん」
上関町公式Vtuberの「のんのちゃん」

受け入れ体制・環境

上関町では、地域おこし協力隊の受け入れ体制が整っており、スムーズに活動を始められる環境が用意されています。
町内の住居は、市が家賃を全額負担してくれたりと、生活面での支援も充実しています。

また、活動においては行政や地域住民との密なサポート体制があり、地域行事や交流を通じて住民との関係構築も支援されます。

求めている人物像

特別な資格は必要ありません。
地域のために何かしたいという思いと、最後までやり遂げる責任感、そして自らの意思で新しい道を切り開いていく推進力のある方を求めています!

  • 地方創生や地方活性化に関心がある方
  • 行政におけるDX推進やDX活用したイベント企画に関心がある方
  • 地域住民や地域事業者等と柔軟なコミュニケーションがとれる方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 任期終了後も起業または就業し、上関町に定住する意欲のある方
下記の方は優遇いたします。

広報や広告営業の経験がある方

地域おこし協力隊卒業後について

協力隊で行う事業や方向性をご自身の意向に沿って、退任後の事業を検討いただくことになります。
【卒業後イメージ】
・SNS運用やWEB制作を行う会社を設立し、町のプロモーション事業を受託。
・商品開発や販路開拓を行う会社を設立し、ふるさと納税事業を町より受託。
・地域ブランディング等を行うまちづくり会社を設立し、地域おこし協力隊の採用業務や観光推進事業を町より受託。

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
まちづくり
雇用形態
会計年度任用職員
業種
その他
使用するスキル
広報・PR ライティング イベント運営 写真撮影 プロジェクト管理 企画 Excel Word PowerPoint
募集職種

地域おこし協力隊

地域内のデジタル・ディバイドの解消及び町の公式キャラクター等の活用を通じたプロモーションを担う地域おこし協力隊
働きやすさ
未経験OK 年齢制限なし
待遇
副業可能 住居支援あり 社会保険あり
地域特性
温泉 暖かい 積雪なし 古い町並み 子育て環境充実 移住支援制度 住まい支援制度 子育て支援制度
給与

月給 21.1万円 ~ 21.1万円

  • 別途、6月と12月の年2回に期末手当あり
受動喫煙対策

対策済み(禁煙)

勤務時間

08:30~17:00(うち休憩1時間)

休日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・イベントや研修等で休日出勤や時間外業務が発生する可能性がありますが、その場合は代休もしくは時間外勤務手当を支給します。
・年次有給休暇を利用できます。
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用できます。
福利厚生

■住居
・住居は町が借り上げ、家賃は町が全額負担します。
・住居に係る光熱水費等は自己負担となります。
・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。
■活動経費
・活動に使用するPCについては町が用意します。
・活動には公用車をご利用いただけます。
・その他、活動のために必要な経費や研修費については予算の範囲内で町が負担します。
■社会保険
・健康保険(共済保険)加入
・厚生年金保険加入
・雇用保険加入
・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入
■副業
・可(町へ事前相談が必要になります)
■その他
・携帯電話やWi-Fi等の通信費は自己負担となります。
・通勤や日常生活には自家用車が必要となります。

契約/試用期間

上関町広報コーディネーターは、上関町の会計年度任用職員(パートタイム)として上関町が任用します。活動期間は、令和6年度の任用日から令和7年3月31日までとします。ただし、年度ごとに契約更新の可否を判断し、最長3年間活動いただけます。
任用時期:令和7年2月1日予定(町と内定者との相談のうえ決定)

選考プロセス

①カジュアル面談
・株式会社LIFULLの担当がWEB面談を行います。
・地域情報や業務内容についてご説明します。
・上関町への質問や確認事項などを聞き取ります。
②応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて正式に応募したものとします。
③書類選考
・応募書類等をもとに上関町にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。
④担当者面談(WEB)
・選考通過者を対象に上関町の担当者とWEB面談を行います。
⑤おためし地域おこし協力隊(現地)
・選考通過者及び応募検討者を対象に上関町にて2泊3日のおためし地域おこし協力隊を行います。(11/15~11/17開催予定)
・参加を推奨しますが、必須ではありません。
⑥最終面接(現地)
・選考通過者を対象に上関町内にて面接を行います。(12月上旬予定)
・実施場所や日程等の詳細については後日お知らせします。
・必要書類を面接時に持参または事前に郵送いただきます。
※現地までの往復交通費等に関しては自己負担とします。
⑦最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。

勤務地

住所
山口県上関町大字長島448

デスクは上関町役場 総務課 情報管理係に設置予定です。

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

・申し込み時点で三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの条件不利地域を除く)に在住し、採用後に生活の拠点を上関町に移すとともに上関町に住民票を異動することができる方
※都市地域以外であっても条件不利区域以外に住民票を有する場合、募集対象となる場合がありますので、詳細はお問い合わせください
・任期終了後も上関町に居住する意向のある方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

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