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仕事 カジュアル面談

地域の笑顔を支える♡コミュニティナース×保健師募集

かわち健康づくりコーディネーター
茨城県河内町
掲載開始日:
2024.12.12
掲載終了日:
2025.01.31
テーマ
医療・健康
勤務地
茨城県河内町
その他の条件
話を聞きたい

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地域と暮らしLIFE STYLE

茨城県河内町はこんな地域

見渡す限りの水田。これが河内町です!
見渡す限りの水田。これが河内町です!

河内町は茨城県の南端にある、米作を中心としたのどかな農村地帯です。成田国際空港へは20km、都心までは50km圏内に位置しており、都会や世界へのアクセスに優れた一面もあります。
町の南部には利根川が、北部には新利根川が東西に流れており、夏には緑色の、秋には黄金色に染まった稲穂の絨毯が視界いっぱいに広がります。
出産や子育て、教育にも力を入れており、子どもを育てるにはピッタリの環境です。
輝く太陽の下、水と緑と共存してきた私達と一緒に「かわち」生活を送ってみませんか。

特徴1:山がない平地で田園風景が広がっている

河内町には山がないため、田園風景が一面広がっている景色が見られます。日本の多くは山地で、その面積は3/4を占めています。山地では見られないような広々とした空や遠くまで見える田園風景は、河内町の大きな特徴といえるでしょう。

特徴2:「ちょうどよい田舎暮らし」ができる住みやすいまち

河内町は都心まで50km、成田空港まで20kmと都会や世界へのアクセスに優れたまちです。電車で都内に出るには、バスかタクシーで関東鉄道龍ヶ崎線の龍ヶ崎駅に行き龍ケ崎市駅へ、その後常磐線に乗り換えて上野駅へ、合計1時間20分ほどで出られます。
成田空港へは車を使えば、国道408号線を使用し30分ほどで到着します。
田舎にいながらも都心へのアクセスもよく「ちょうどよい田舎暮らし」ができるのも特徴です。

都内や成田空港への移動だけでなく、町内の移動はコミュニティバスが活躍します。乗車料金は高くても100円と格安で利用できるので、気軽に利用できるのも嬉しいポイントです。

特徴3:米やイチゴ、レンコンなどの農業が盛ん

河内町は、水田の広がる農業が盛んな町です。利根川や新利根川が側を流れており、米だけでなくイチゴや蓮根など、豊かな土壌を生かした多様な農業が盛んに行われています。
実際に地元で採れた野菜たちは「かわち夢楽」などの直売場で購入も可能です。

特徴4:町内の小中学校が統合され、質の高い教育が受けられる

町内には小中学校が統合されできた「かわち学園」があります。小中学校が統合されたことにより、子どもたちの人間関係のつながりを保つことが可能になりました。
また令和5年の全国学力・学習状況調査では、「地域や社会をよくするために何かをしてみたいと思う」と回答した中学生は約75%と全国平均よりも約10%高く、よりよい未来にしていきたいと考えている子どもたちが町内に多くいます。

特徴5:移住や子育てのサポートが手厚い

定住促進事業
定住促進事業

河内町は、移住支援はもちろん、移住後の子育ても手厚くサポートしてくれます。
・わくわく茨城生活実現事業における河内町移住支援金
河内町移住支援金は、河内町に移住し、就職、起業、テレワークまたは関係人口(町内で住宅を取得等)の要件に該当する世帯に100万円、単身の場合は60万円を支給する制度があります。
対象者は、東京23区に在住または、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)のうち条件不利地域を除く地域に在住で23区へ通勤する方です。
各年度の予算の範囲内での交付となるため、希望する方は事前に生活環境課に相談すると良いでしょう。
https://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page001895.html

・河内町 定住促進事業
河内町 定住促進事業は町内への定住を促進し、地域の活性化を図ることを目的とした支援金制度です。
河内町で住宅を取得する際、最大80万円が支援されます。基本額は新築であれば30万円、中古であれば20万円にプラスして、いくつかの加算条件が設定されており、クリアするごとに支援金は増えます。
https://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page001494.html

・子育てに関する支援
河内町には5つの無償化の施策があります。無償化の施策は具体的に以下の5つの内容です。
・妊産婦、18歳以下のお子さんの医療費
・親子交流の場、子育て支援センター「おひさま」の利用料
・こども園の保育料を第一子から
・かわち学園入学費用
※ランドセル、体操服など、実質10万円前後を支給
・小中学校・こども園の給食費
また「次世代育成支援金制度」と呼ばれる、出産の応援制度も用意されています。第二子を出産すると50万円、第三子を出産すると100万円、第四子以降も毎回100万円が支給される太っ腹な施策です。
そのため河内町は小さいお子さんがいる家庭や、これから家族を増やしたい家庭におすすめのまちです。

河内町5つのゼロ
河内町5つのゼロ

特徴6:イルミネーションやマルシェなど魅力的なイベントがある

河内町には町独自に行われている魅力的なイベントが多くあります。

・かわちイルミネーション
かわちイルミネーションは町内の「かわち水と緑のふれあい公園」で行われるイルミネーションイベントです。毎年11月上旬から翌年2月中旬まで開催され、約50万球のLEDライトで装飾されたイルミネーションが楽しめます。町の特産品でもある米をイメージさせる「稲穂」や「紫陽花の花」をはじめ、「桜並木」や「アジサイの道」で四季を表現しています。園内の不動免沼に映るその景色は幻想的で河内町の冬の風物詩です。

・かわちドリームフェスティバル
かわちドリームフェスティバルは、「かわち水と緑のふれあい公園」と「かわち学園」で開催される、河内町が一つになって盛り上がる大型イベントです。
会場内は河内町の住民はもちろん、隣町から参加する方もおり非常に賑やかになります。
キッチンカーや屋台などのグルメも数多く出店されており、人気店には長蛇の列ができます。

・かわちマルシェ
かわちマルシェは、町の有志の方々が集まって手作りのグルメやクラフト作品などを販売し、地域の人の新たな交流の場として注目されています。
実際に購入するだけでなく、ハンドメイド作品のワークショップも開催されており、趣味を増やすきっかけにもなります。
かわいい雑貨だけでなく、新鮮な野菜や美味しいグルメもあるので、覗きにいくだけでも楽しめるイベントです。

特徴7:その他暮らしの情報

気候環境
河内町は年間平均気温 14.5℃、平均降水量は 1,353mmで、東京都と大差ない温暖な気候です。降雪や積雪も殆ど無く、非常に住みやすい気候になります。
https://www.town.ibaraki-kawachi.lg.jp/page/page001892.html

買い物環境
町内にはコンビニや商店があり、日常的な買い物に不自由することはありません。
また、車で30分圏内の距離に大型ショッピングモールやアウトレットがあるので、大きな買い物やショッピングなども楽しめます。

医療環境
近隣町村も含め、車で30分圏内に病院が点在しています。総合病院は隣町の龍ケ崎市に「龍ケ崎済生会病院」があります。
龍ケ崎済生会病院へは河内町からコミュニティバスが運行しているので、万が一の際も安心です。

お米作りを大事にしてきた歴史があります
お米作りを大事にしてきた歴史があります

参考となる動画


河内町PR動画「かわち丸が行く~まち歩き編~」


河内町PR動画「かわちイルミネーション」

先輩移住者の声

先輩移住者でカフェのオーナー 堀籠さん
先輩移住者でカフェのオーナー 堀籠さん

元々は千葉県で飲食店を経営していたが、知人の紹介で河内町に訪れ、一面に水田が広がる風景を見て、ここでカフェをやることを決めました。
河内町は公共交通が弱いところがネックではありますが、車さえあれば龍ケ崎市や成田市にもすぐアクセスできるので、買い物などに不便を感じることはないですね。
良くも悪くも田んぼしかないので(笑)、静かさやゆとりのある暮らしを求める方にはすごくマッチするかと思います。
飲食店も娯楽も少ない地域なので、ある意味ブルーオーシャンというか、何を始めても第一人者になり得るポテンシャルがあるのも魅力かもしれません。
ぜひ河内町で一緒に面白いことに取り組んでいきましょう!

移住支援制度

仕事内容MISSION

企業紹介

茨城県河内町は茨城県南部に位置し、自然豊かで農業が盛んな地域です。
また、成田国際空港や主要高速道路へのアクセスが良好で、都心までの距離は50kmと近いため、利便性の高さも魅力の一つです。

事業内容

地域住民が健康で安心して暮らせる街を目指し、このプロジェクトは生まれました。現代社会では、生活習慣病や孤立が課題となる一方、地域に寄り添い支える存在の重要性がますます高まっています。そこで、私たちは「コミュニティナース」として、住民一人ひとりの健康を見守り、サポートしてくださる仲間を募集しています。

このプロジェクトでは、まず町の保健センターで保健師とともに、保健指導や健康相談に携わっていただきます。また、地域の方々が集まる健康教室やイベントに参加し、住民との信頼関係を築いていただきます。こうした活動を通じて、地域に根ざした支援の基盤を作っていきます。

歯っぴー教室
歯っぴー教室

活動内容

①町保健センターに席を置き、町の行政保健師とともに地域住民の健康増進等に向けた活動(週3日程度)。
 (活動例)行政保健師とともに行う(特定)保健指導、受診同行、健康相談会の企画・運営、健康に関する情報発信など
②地域に密着し、住民健康を見守り支援し、誰もが安心して暮らせるコミュニティづくりをサポート(週1~2日程度)。
 (活動例)高齢者サロン、子育て支援センターなどへ出向いた健康教育、地域のニーズに応じた新たな健康支援活動の提案、移動型スーパーなどを利用した地域住民との交流・健康指導など。

地域住民の方との交流です
地域住民の方との交流です

受け入れ体制・環境

経験豊富な職員が多い、明るく楽しい職場です。
町の保健センターに席を置きますが、集会場や移動型スーパーなど地域住民が集まる場所へも積極的に出向いていただきます。

こんな形で地元の方の健康づくりを進めています
こんな形で地元の方の健康づくりを進めています

求めている人物像

地域の為に何かしたいという思いと、最後までやり遂げる責任感、そして自らの意思で新しい道を切り開いていく推進力ある方を求めています!

  • 地方創生、地域活性化に関心がある方
  • 地域住民の健康増進、生活習慣改善などに関心がある方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 河内町に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
  • 起業や就業を目指し、本町と共に意欲的に取り組む意思がある方

地域おこし協力隊卒業後について

・健康増進、福祉増進に関する地域事業の立上げ
・集落支援員等として、コミュニティナース活動を継続
・行政保健師として町へ就業

先輩地域おこし協力隊の声

町の交流施設を拠点に産業振興を担う地域魅力化コーディネーターの国府田さん
町の交流施設を拠点に産業振興を担う地域魅力化コーディネーターの国府田さん

地域おこし協力隊になるためには、スキルや経験も何もいらないと思っています。その地域の魅力を引き出すこと、探すのが地域おこし協力隊の役割。あくまでも主役は地域住民の方で、新しい何かを入れることは必要ではなくて、その地域が隠し持っている魅力を引き出していくことが役割です。そのため、着任した地域の5年後や10年後を想像できる方が向いているのかもしれません。

また、地域おこし協力隊に関して時にはマイナスの情報もありますが、それを気にしていては何も始まりません。成功だけじゃなく失敗もあり、3年間がうまくいこうが、うまくいかなかろうが関係ないと思います。着任する地域の皆さんが隠し持っている知識や経験を発見し、成長させ、深掘りしていく。どんな直球でも変化球でも、自らチャレンジし試すことができることが「地域おこし協力隊」の魅力だと考えています。

交流施設を拠点に産業振興を担う地域魅力化コーディネーターの山田さん
交流施設を拠点に産業振興を担う地域魅力化コーディネーターの山田さん

実際に移住してからでないと分からないことはたくさんあると思いますが、待っていては何も変化は起こりません。自分の経験の中の課題でもありますが、自らで考え、工夫し、行動することが大切です。
また、今いる環境で自分をできるだけ筋肉質にしておくと良いと思います。移住後・着任後は、何でも周りにすぐ聞けるような環境ではない場合もありますし、行ってからやろうではなく、そう思うなら今のうちから動いてみる、それが大事だと思います。
最後に、住居を決める際は、役場の方や、できれば地元の方にしっかり確認し、納得してから進めた方が良いと思いますね。環境が不安定だとやりたいことにも影響が出てしまいます。移住体験ができる自治体であれば、ぜひ使ってみることを勧めます。

廃校を活用した地域教育に取り組む地域教育コーディネーターの田畑さん
廃校を活用した地域教育に取り組む地域教育コーディネーターの田畑さん

若い世代の就職先として、企業よりも主体的に働ける可能性があると感じています。最長3年という時間的制約下で将来の起業計画を練ることは、長い人生を送る上でも有意義ではないでしょうか。自分の仕事やミッション、やりたいことがあるかが一番大事で、それがあれば他の問題は解決できると思います。地域おこし協力隊の枠で何かやろうと考えると、ギャップが辛く感じることがあるかもしれません。むしろ「夢や将来やりたいことは何か」を考え、なるべく近いところに行って、スキルを磨いて、自立していくのが一番理想ではないでしょうか。
シニア世代も機会があれば、社会貢献を意識して、培った経験や外部人材ならではの視点を活かしつつ、若い世代に伝えていくことを「生きがい」に設定するならば、一般企業に勤めるよりはロマンがあるのでは?と感じています。私自身も、年齢的に不安はありました。「若い世代の方がいいんじゃないかな?」「私でいいのかな?」と思うときはありましたが、その上で採用を頂いたのだから若い世代にないものを提供していきたいと思っています。
移住に関しても、住居の制約はありますが、車で少し行けばなんでも揃ってますし、移動で不便は感じてません。
「空がとっても青い、どこまで描けるか?」何もないから厳しいと考えるか、何もないから自由だと考えるか、考え次第だと思います。

LOCAL MATCH TALK アーカイブ動画配信中


廃校を活用して地域の拠点づくりを実現(茨城県河内町)

米農家のリアルを語る! ~日本のコメ事情とこれからの可能性~(茨城県河内町)

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
医療・健康
雇用形態
業務委託
業種
医療・福祉 官公庁 その他
使用するスキル
Excel Word
募集職種

地域おこし協力隊

かわち健康づくりコーディネーター

働きやすさ
起業を見越した仕事 未経験OK 研修・講座あり 40代歓迎 50代歓迎
待遇
副業可能 住居支援あり 交通費支給あり
地域特性
積雪なし 都市近郊 小さな町 買い物環境充実 子育て環境充実 医療環境充実 移住支援制度 住まい支援制度 子育て支援制度 健康・医療支援制度
給与

年収 319万円 ~ 319万円
月給 26.6万円 ~ 26.6万円

  • 266,000円/月(消費税及び地方消費税を含む)
受動喫煙対策

対策済み(禁煙)

勤務時間

8:30~17:15(うち休憩時間1時間)
・活動の実態に応じて始業時間及び就業時間をご調整ください。
活動日数:1か月あたり20日(160時間)想定
・週4日(週32時間)は任務に応じた活動をしていただきます。
・週1日(週8時間)は任務に支障がない範囲で、ご自身の企業若しくは就業等に向けた活動が可能です。

休日
週2日想定
活動の実態に応じてご自身の裁量でお休みを取得ください。
福利厚生

・住居
ご自身で契約いただきますが、賃料は最大2.8万円/月まで補助します。
住居に係る光熱水費等は自己負担とします。
引っ越しに係る旅費や経費については自己負担とします。
・活動経費
活動には自己所有の携帯電話及びPCをご利用いただきますが、通信費として1万円/月を補助します。
活動には自家用車をご利用いただきますが、車両使用料として4万円/月(燃料費含む)を補助します。
その他、活動に必要な消耗品費や出張費については、予算の範囲内で補助します。
・社会保険
国民健康保険、国民年金への加入は自己負担とします。
・兼業
可(ただし町への事前確認が必要)
・その他
活動に必要となる資格取得や研修等の受講も可能です。

契約/試用期間

かわち健康づくりコーディネーターは、河内町と隊員が委託契約を締結し、個人事業主として活動します(町との雇用関係なし)。
活動期間は令和7年度の採用日から令和8年3月31日までとします。ただし、年度ごとに契約更新の可否を判断し、任期の通算が3年を超えない範囲で契約を延長できるものとします。
任用時期令和7年4月1日以降(町と内定者との相談の上決定)

選考プロセス

①事前相談実施(任意)
②応募書類の受付
③書類選考
④1次面接(WEB)の実施
⑤最終面接(河内町)の実施
⑥最終結果の通知

勤務地

住所
茨城県河内町長竿3693-2

デスクは、河内町保健センターに設置予定です。
研修等のため河内町外で活動することもあります。

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

募集対象は、下記の条件すべて満たす方です。
・総務省が定める条件不利地域以外に居住(住民票がある)している方
・採用後、生活の本拠を河内町に移すとともに河内町に住民票を異動することが出来る方。
・任期終了後も河内町に居住する意向のある方。
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16号に規定する欠落事由に該当しない方。
・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方。
・パソコンの一般的な操作及びSNS等の活用が出来る方。
・保健師資格を有している方、又は着任時までに取得予定の方。

保健師、看護師など保健医療職の従事経験がある方は優先します。

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