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自然と共に生きる暮らしに無限大の可能性!あなたらしい暮らしの実現を応援します! 自然と共に生きる暮らしに無限大の可能性!あなたらしい暮らしの実現を応援します! 自然と共に生きる暮らしに無限大の可能性!あなたらしい暮らしの実現を応援します!
移住相談

自然と共に生きる暮らしに無限大の可能性!あなたらしい暮らしの実現を応援します!

移住に関する相談全般受付中
山形県戸沢村
掲載開始日:
2024.02.08
掲載終了日:
所在地
山形県戸沢村
その他の条件

相談窓口情報ABOUT

戸沢村移住定住相談窓口

相談方法や時間帯について柔軟に対応いたします。
是非、お気軽にご相談ください!

移住後のお住まいや子育て、買い物、冬期間の雪に関すること、起業支援等、どのような内容でもご相談いただけます。お問合せの内容に応じて、関係機関と連携して柔軟な対応をさせていただきます。事前に日程調整させていただくことで空き家バンクに登録された物件の内見も可能です。
時間がなくて戸沢村に足を運べない方や、遠方にお住まいの方など、ぜひお気軽にご連絡ください!

私たち戸沢村まちづくり課の職員が相談・質問にお答えします。
私たち戸沢村まちづくり課の職員が相談・質問にお答えします。

当日の流れ

  1. 「対面」「電話」「WEB面談」から相談方法をお選びください
  2. 対面の場合は、事前に候補日等について連絡・調整し対応いたします。
  3. 電話の場合は、1回の相談につき最大30分程度での相談とさせていただきます。担当者不在の場合は、日程を改めさせていただく場合がございます。
  4. WEB相談の場合は、事前にお伝えするZoomに接続してください。
    1回の相談につき最大30分程度での相談とさせていただきます。

こんな人におすすめ

  • 移住後について不安がある
  • 移住すべきか悩んでいる
  • 戸沢村についてあまり知らない
  • 戸沢村に知り合いがいない

料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION

費用・支払い方法

無料

申し込み方法
  1. 「エントリー」からお申し込み。
  2. エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
注意事項
  • キャンセルは2日前までにお願いします。
  • Web面談はZOOMを利用するため、事前の登録をお願いいたします。
  • 事前に相談内容をまとめていただくとスムーズです。

地域と暮らしLIFE STYLE

山形県戸沢村はこんな地域

最上峡の絶景にパワーを感じながら贅沢な時間が楽しめる舟下り
最上峡の絶景にパワーを感じながら贅沢な時間が楽しめる舟下り

戸沢村は山形県の北部・最上地方に位置し、東は新庄市、西は庄内町、南は大蔵村、北は鮭川村と酒田市に接しており、東西18km、南北23kmに広がり、面積261.31㎢です。
村の中央を日本三大急流の最上川が東西を貫き、古くから最上川舟運の要衝として栄え、俳人の松尾芭蕉や正岡子規をはじめ、多くの文人たちの歴史も数多く残されています。
また、年間のうち、約4か月間は降雪に見舞われる寒冷の地です。
日本で初めて国民健康保険の仕組みをつくった「共助の精神」は、村づくりの大切な理念として今も村民に受け継がれています。

特徴1:戸沢村を構成する3つのエリア
新庄盆地の一角を占める田園風景が広がる、北部エリア

気軽に楽しめる日帰り温泉施設。いきいきランドぽんぽ館
気軽に楽しめる日帰り温泉施設。いきいきランドぽんぽ館

新庄盆地の一角を占め、田園地帯が広がり、戸沢村の人口の半分以上がこの地域に住んでいます。隣の新庄市に近く、新庄市の会社に勤めている人も多くいます。また、村最大の温泉施設「ぽんぽ館」には、温泉プール・ウォータースライダーや砂風呂があり、ご家族で楽しむことができます。

特徴2:戸沢村を構成する3つのエリア
最上川渓谷沿いに東西に広がる、中部エリア

最上川渓谷沿いに東西に広がる、中部エリア
最上川渓谷沿いに東西に広がる、中部エリア

最上川渓谷沿いに広がり、東西に長く、戸沢村の人口の3割の方が住んでいます。また川に沿って、国道47号線が走り、東は新庄市、西は庄内町・酒田市そして鶴岡市へもつながっていて、車でのアクセスがとても便利なエリアになっています。芭蕉が乗ったと言われる最上川の舟下りをはじめ、白糸の滝や幻想の森など自然豊かな見どころの多い地区です。白糸の滝近くには温泉やドライブインなどもあり、一大観光地となっています。

特徴3:戸沢村を構成する3つのエリア
典型的な里山の風景が広がる、南部エリア

典型的な里山の風景が広がる、南部エリア
典型的な里山の風景が広がる、南部エリア

月山前連山を源流とする清流角川と支流沿いに14の集落が点在し、四方山に囲まれた典型的な里山の風景が広がっています。清流角川には、サケの遡上をはじめアユ・サクラマス・ヤマメ・イワナやモクズガニが生息し、釣り人のあこがれのエリアとなっています。地域の団体「つのかわの里」では、自然豊かな里山と田畑を中心にした体験プログラムを企画・実施し、多くの学校生徒や個人の方々が訪れています。

特徴4:最上川舟唄に耳を傾け四季折々の情景を感じる

日本三大急流である最上川
日本三大急流である最上川

日本三大急流である最上川の雄大な流れや、間近で眺める白糸の滝、船頭たちの舟唄やユニークなトークなど、舟の上ならではの特別な時間を過ごせます。冬季にはぽかぽかのこたつ船も登場します。
舟下りのコースである最上峡は、「奥の細道」の松尾芭蕉ゆかりの地であり、山形県立自然公園に指定されています。

特徴5:樹齢千年を超える天然多幹杉群、唯一無二の風貌を感じる

樹齢千年を超える天然多幹杉群
樹齢千年を超える天然多幹杉群

地元では神代杉、土湯杉、山之内杉などと呼ばれている天然杉の群生地である幻想の森。樹齢1,000年を超えると思われる天然杉が幹や枝をうねらせ、ねじれながら天に向かって伸びている姿は、まさに幻想的。昭和46年に、この森一帯が山形県立自然公園に指定されており、大変希少価値の高い森です。

特徴6:ブランド豚「戸澤豚一番育ち」が有名

ブランド豚「戸澤豚一番育ち」
ブランド豚「戸澤豚一番育ち」

戸沢村に2020年に誕生した銘柄豚です。餌にビタミンEを多く含めたことにより、肉の脂が甘く、濃い味わいが特徴です。柔らかい肉質と旨みたっぷりの肉汁で、お酒やご飯のお供にピッタリ。ふるさと納税でも大人気です。
農家レストランでは、戸澤豚一番育ちのとんかつ定食などが味わえます。

特徴7:保・小・中一貫教育で、戸沢村の未来を作る子どもを育む

教育に力を入れたまちづくりに取り組んでいます
教育に力を入れたまちづくりに取り組んでいます

令和4年度から保育園が教育委員会管轄となり、保育園から義務教育学校(小中一貫校)まで一貫した教育を行い、長期にわたる視点と自づ生徒の発達に応じた教育を推進しています。学びと発達の連続性を構築し、確かな学力と豊かな心、健やかな体の育成を図っています。

戸沢村の”うまい”が大集合する「とざわ旬の市」
戸沢村の”うまい”が大集合する「とざわ旬の市」

先輩移住者の声

鈴木英策さん、綾子さんご夫婦
鈴木英策さん、綾子さんご夫婦

鈴木 英策さん(神奈川県出身)、綾子さん(山形県新庄市出身)

Q.戸沢村に来たきっかけは?
A.地域おこし協力隊として、神奈川県から2015年8月に来ました。
もともと田舎に対するあこがれがあり、海外へのあこがれと併せてWWOOF(うーふ)という田舎の農場で働く(労働力=食事・宿泊)制度を使って、20代半ばにオーストラリア・カナダで2年間過ごした経験がありました。
その後、10年ほど首都圏で調理やレストランで勤務していましたが、田舎へのあこがれがあり、地域おこし協力隊の募集サイト(JOIN)を見て、いくつかの自治体に応募を検討しました。その中で、申込みが比較的簡単だった戸沢村を最初に応募したところ、送付後3日くらいに「この週末に首都圏に行く用事がある」と連絡があり、喫茶店で面接をしました。廃校になった校舎を使い、利活用を考えてほしいと言われ、面白いと興味を持ったところ、その場でいつ来るかという話になり、3か月後に戸沢村に行くことにしました。

Q. 実際に住んでみていかがですか?
A. 山や自然が本当によく、自分の性格に合っていたので、何の苦労もなく入り込め、地域の皆さんにも温かく受け入れていただきました。人との距離が近く朝晩時間関係なく連絡が来たり、手伝ってほしいとお願いされることもあったが、苦にならなかった。しかし、雪深いこともあり、地域の人たちはいずれ帰るのではないかと疑心暗鬼な目で見ていたが、移住2年目に入るとそれもなくなり、より親密になれたように思います。
地域おこし協力隊の活動の一環として、廃校を活用して週末カフェを始め、地域の子供からお年寄りまで集まる場として賑わいを見せるようになった。
妻とはカフェがオープンした頃、開店祝いの花を頼まれて持ってきた花屋さんがお隣の新庄市に住んでいた奥様と知り合いで、鈴木さんのことが気に入り、紹介したのが出会いだそうです。まさに花キューピットの存在でした。

Q. 暮らしはいかがですか?
A. 田植えや稲刈りを手伝って新米を食べたり、春の山菜・秋のキノコの味を楽しんだり、冬に備える赤かぶの栽培と食材づくり、そしてそれを育む雪深い冬、そういう四季を感じられることが一番楽しいです。都会にいる友人たちからは、SNSなどを通して生き生きした私の姿を見てとてもうらやましがられるほど、充実した毎日を過ごしています。
 しかし、結婚することになり家を買ってリフォームした時、住宅ローンを組むのに一苦労しました。地域おこし協力隊として3年勤務しても非正規雇用の扱いでローンが下りず、とても苦労しました。地域おこし協力隊窓口や県などいろいろ相談しましたが、なんともならず課題として残ったなと感じています。
 現在は、村内にある温泉施設「いきいきランドぽんぽ館」で支配人として勤務しています。ウォータースライダー付きの温水プールや砂風呂・薬草風呂・サウナなども完備されていて、食事をとることもできます。今はコロナの影響があり減っていますが、法事などの行事にも利用されています。また、昨年設立された「やまがた移住者ネットワーク」の副会長になって、移住促進や移住後の定住・定着の応援・サポート活動を行なっています。

Q. 移住を考えている人に
A. 「こうではないか、ああではないか」などという先入観は持たなく来たほうが良いと思います。先入観を持って来ると、違った時のギャップを感じたときにストレスとなり、つぶれてしまう可能が出てくる。里山のすばらしさを感じることができる地域だが、雪を中心に育まれた文化でもある。お金がかかり、冬の不自由さがあり、そういうことでできた文化なので、そこを楽しめるかどうかがポイントになるように思います。

Q. 今後の目標は?
A. 今のまま楽しく過ごしていきたい。毎年8月に開催されるボディビルディングの大会があり、それに向けて4か月かけて体を作るため、お金をかけて1室トレーニングルームを造った。そういうことも含めて、自分の時間を大事にしながら過ごしていけたらいいなと思っています。

ボディビルディングの大会出場のために造ったホームジム
ボディビルディングの大会出場のために造ったホームジム

移住支援制度

所在地

住所
山形県戸沢村大字古口270

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