【福島県飯舘村】希望のコースで暮らしの環境をご案内「村内ガイドツアー」申込受付中
- 掲載開始日:
- 2024.11.27
- 掲載終了日:
- 2025.03.31
イベント情報ABOUT
開催の背景
私たち「3ど」は、村民と移住者・移住希望者をつなぎ、この村の暮らしをつなぐステーションです。
1度目は、ふらりと遊びに来てほしい。
2度目は、村の誰かに会いに来てほしい。
3度目からは、飯舘村での暮らしや仕事を想像して訪れてほしい。
村に住んでいる方、住みたい方、遊びに来たい方、村のことを想っている方、どなたでも気軽にお立ち寄りください。
地元出身者や実際に飯舘村にUターン・Iターンしてきた相談員スタッフがお待ちしております。村役場と連携しながら、皆さんの暮らしに関する不安や疑問を解消し、移住から定住までのサポートを行なっています。
みなさんのご都合、ご要望に合った方法でぜひお気軽にお問合せください!
<相談方法>
①メール・電話問い合わせ
②オンライン相談 (要予約)
③いいたて移住サポートセンター訪問
④村内ガイド (要予約) ☆おすすめ☆
イベントの内容
いいたて移住サポートセンター3ど°では、移住を検討されている皆さんを対象に、村内をご案内する「村内ガイド」を行っています。
センター相談員がご希望をお伺いし、半日の滞在プランを作成。当日は相談員がガイドとなってご案内します。
村についてより深く知ることができ、買い物環境や子育て環境など、移住後の暮らしをイメージできる内容となっています。
飯舘村に少しでも興味を持った方はぜひお気軽にお申し込みください!
村内ガイド モデルコース(一例)
*飯舘はじめましてコース
10:00 いいたて移住サポートセンター集合
10:10 村内周遊(住宅街や田園地帯)
10:40 真野ダム(はやま湖)
11:10 までい館・ふかや風の子広場(買い物、子育て環境紹介)
11:40 飯舘移住サポートセンター解散
*飯舘で就農したい!コース
10:00 までい館バス乗り場集合
10:10 村の農家さん見学(花卉)
10:40 移住希望地域の周遊
11:10 までい館バス乗り場解散
こんな人におすすめ
- 暮らしや移住後について不安がある
- 村民や先輩移住者と交流したい・話を聞いてみたい
- 移住に少しでも興味があり、さまざまな自治体を探している
- 飯舘村に行って実際の暮らしを見てみたい
- 田舎暮らしがあまり想像つかない
開催概要OVERVIEW
- 開催日時
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平日 月〜金(祝日を除く) ※要予約
- 当日スケジュール
事前に要望をお伺いしてコースを設定いたします。
まずはお問い合わせください。
◆メール・電話問い合わせ/現地相談
受付時間:9:00〜17:00
◆オンライン相談/村内ガイド (要予約)
受付時間:10:00〜12:00/13:00〜17:00- 費用・支払い方法
無料
<交通費補助について>
飯舘村までの交通費は「12市町村移住支援交通費等補助金」、もしくは「ふくしま移住希望者交通費補助金」が利用可能な場合もございます。※出発日の10日前の申請・書類の提出等が必要です。
詳しくはお問い合わせください。- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
地域と暮らしLIFE STYLE
福島県飯舘村はこんな地域
福島県飯舘村は、阿武隈山系北部の高原に開けた美しい村。芽吹きの春、風そよぐ夏、実り輝く秋、凍てつく冬と、鮮やかに四季が移ろいます。そしてそこには、自然の恵みを慈しむ里山文化と、温かな人々の丁寧な暮らし「までいライフ」が息づいています。
飯舘村では、高原の気候を生かした花卉や高原野菜の栽培、畜産業などの農業が盛んで、生産物を生かした加工品も多彩に開発されています。また、広大な森林を資源として活用するバイオマス発電所が令和6年7月から本格稼働するなど、新産業の進出も相次いでいます。
県都・福島市の中心部から飯舘村までは、車で約1時間。村内には直売所とコンビニエンスストアがあり、令和7年春にはドラッグストアがオープンします。また、スーパーマーケットやホームセンターは車で30分の圏内にそろっています。
特徴1:豊かな自然と四季を感じられる高原ライフ
緑豊かな大地に農地が拓かれ、集落が点在する飯舘村。高原ならではの澄んだ青空と緑の風、プラネタリウムをしのぐ満天の星空も自慢です。ダイナミックで時に繊細な四季の風景、人の営みとの間に生まれる一期一会の景色にも出会えます。
例えば季節の営みで特徴的なのは、冬の寒さを利用して食べ物を乾燥させる「凍み文化」。いわば天然の冷凍庫を使ったフリーズドライ製法で、凍み餅、凍み大根、凍み豆腐などが作られていて、それらを使った郷土料理も絶品です。
特徴2:子育て・教育環境が充実!
広い敷地の中に、認定こども園「までいの里のこども園」と義務教育学校「いいたて希望の里学園」が併設されていて、0〜15歳の子どもたちが通園・通学しています。連続した教育環境が小1プロブレムや中1ギャップと呼ばれる課題の解消にもつながり、異年齢の子どもたちが触れ合いを通して思いやりの心を育みながら、のびのびと学んでいます。
こども園も学園も、比較的少人数のクラス編成で、一人ひとりに活躍の場があり、家庭的な保育や習熟度に合わせた学習指導が行われています。また、ふるさとについて学びを深める「いいたて学」や食育、健康学習など、独自の学習プログラムも充実していて、特に国際理解や外国語教育においては、日頃の体験活動に加えて、村が主催する海外研修なども実施されています。
放課後児童クラブが校舎内にあり、保護者が安心して働ける環境も整っています。
特徴3:飯舘村の四季を感じながら、買い物はドライブ気分で♪
県道沿いに建つ「いいたて村の道の駅までい館」には、新鮮野菜や加工品が並ぶ直売所、コンビニエンスストア、レストランなどが入っています。 また、車で30分程度の圏内に、南相馬市・川俣町・伊達市のスーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなどがあります。車の運転が難しい方は「生活支援ワゴン」(ワゴン車による送迎)が利用できる他、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの移動販売も充実しています。冬には雪も降りますが、除雪がこまめに行われているので安心です。
特徴4:農林業に力を合わせる村に新たな企業進出も
飯舘村では、高原の気候を生かした花卉や高原野菜の栽培、畜産業などの農業が盛んで、生産物を生かした加工品も多彩に開発されています。エゴマ(じゅうねん)やいいたて雪っ娘かぼちゃなどの特産品を生かした商品開発、飯舘牛のブランド復活に向けた取り組み、飯舘村でのみ生産されているもち米「あぶくまもち」のブランド化なども推進されています。また、広大な森林を資源として活用するバイオマス発電所が令和6年7月から本格稼働するなど、新産業の進出も相次いでいます。
特徴5:飯舘村の医療と介護について
村の中心部に、週2日の診療を行う「いいたてクリニック」と、救急搬送を行う消防飯舘分署があります。また、クリニックでは、医師による訪問診療も行っています。
その他、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、高齢者が集うサポートセンター、地域活動支援センターなどがあります。
移住支援制度
開催地
住所
福島県飯舘村
ご希望に沿った内容で村内をご案内します。