移住を考える方に田舎暮らしを体験できるゲストハウスORAHO(おらほ)
- 掲載開始日:
- 2021.09.13
- 掲載終了日:
LOCAL MATCH事務局のおすすめポイント
- 只見町は、大自然の季節の移ろいが美しい町
- 生活に必要なモノが揃う施設で、ゆっくり移住について検討できる
- 2拠点生活をしたい方も、一定期間の滞在で移住後の暮らしが体験できる
施設情報ABOUT
施設ができた背景
只見町の様子・自然・暮らしを知るには、ゆっくり滞在してもらって移住を決めて欲しいとこのゲストハウスはできました。
施設紹介
JR只見駅から車で10分の場所。年中使うことができます。空き家をリフォームしたゲストハウスORAHOには、生活に必要なものは全て揃っています。
豊かな人生を求めて移住や、二地域居住を考えているなら、あるいは里山の暮らしに心が引かれているならゲストハウスORAHOに泊まり、時間をかけて“その先にあるもの”を探してみませんか。豊かな人生とはどんなことなのか、あなたの答えが見えてくると思います。ゲストハウスの名前「ORAHO (オラホ)」は、「私の」、「私たちの」と言ったといった地域や集団を意味する会津地方の方言です。
設備
- Wifi完備
- 冷蔵庫260リットル
電子オーブンレンジ
自動洗濯機6kg
寝具5組み (かけ敷布団、枕セット等)
食器類 (各5セット)
IHクッキングテーブル
IH用鍋・IH用フライパンセット
電気ポット 3リットル
冷暖房エアコン
60インチTV (BS視聴可能)
ドライヤー
炊飯器
掃除機 - キッチン
食器洗剤/台所用ペーパータオル/シンクゴミ入れ/ゴミ袋 (燃えるゴミ)/スポンジ - アメニティ・浴室
歯ブラシ/タオル/シャンプー/ボディソープ
体験できること
- 2拠点生活体験
- 里山暮らし体験
- 移住希望者同士の交流
- 自治体や地元企業の企画する体験プログラムへの参加
料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION
- 費用・支払い方法
ひとり1泊3500円、3人1泊10,000円。
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
- 注意事項
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- 2泊以上~30日まで宿泊可能です。
- 1棟貨しで定員5人です。異なるグループが混在することはありません。
地域と暮らしLIFE STYLE
福島県只見町はこんな地域
只見町は福島県の西端にあり新潟県に接しています。
四方は緑の山々に囲まれ、町の中央に流れる伊南川や只見川の清らかな流れと、国内で有数の豪雪地帯という厳しい自然環境から生まれる四季の美しい移り変わりが、緑と水の郷・只見の源となっています。
只見町は「特別豪雪地帯」に指定され、平均積雪深は2~3m、例年11月末~4月上旬頃まで雪が降り、雪は所によって5月初旬まで残ります。一面の雪景色は美しくもありますが、豪雪地帯で暮らすためには、体力も必要となってきます。
また、除雪に係る費用も発生しますので、移住をお考えいただく際には、まず実際の冬の暮らしぶりも一度体験してみてください。
先輩移住者の声
定年を待って田舎暮らしをしようと思う方も多いようですが、定年後からスタートするのではやはり限界があるように思います。本当にしたいことは何かを見極め、その上で情報を集め、説明会に行き、体験ツアーに参加するなどの準備を進める事が大切だと思います。
移住支援制度
所在地
住所
福島県只見町大字黒谷田中 1192-1
アクセス
只見駅より車で約12分