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都心に近い埼玉県小鹿野町で情報発信+移住促進に取り組む【地域体験プログラムあり】 都心に近い埼玉県小鹿野町で情報発信+移住促進に取り組む【地域体験プログラムあり】 都心に近い埼玉県小鹿野町で情報発信+移住促進に取り組む【地域体験プログラムあり】
仕事 カジュアル面談

都心に近い埼玉県小鹿野町で情報発信+移住促進に取り組む【地域体験プログラムあり】

地域の魅力発信に取り組む地域おこし協力隊
埼玉県小鹿野町
掲載開始日:
2024.07.03
掲載終了日:
2024.09.20
テーマ
まちづくり
勤務地
埼玉県小鹿野町
その他の条件
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地域と暮らしLIFE STYLE

埼玉県小鹿野町はこんな地域

小鹿野町の全景
小鹿野町の全景

埼玉県秩父郡の中、山に囲まれた静かな町です。
明治から昭和初期にかけては、養蚕業を中心とした絹織物の町として栄え、馬が闊歩する情緒のある町でした。
町には古くからの建物が残されており、ぐるりと山に囲まれた風土はどこか懐かしく、ほっとする落ち着きがあります。
また、かつての宿場町としての面影を現在も継承し、「おもてなし」の心と人情あふれる人々が魅力です。
また小鹿野町は「地方創生」起業支援の対象地区で、町にはチャレンジ精神が豊富で魅力的な人で溢れています。

交通
小鹿野町には、鉄道路線が無いため、車移動が基本です。
国道299号線が通っているほか、埼玉県道37号線皆野両神荒川線、埼玉県道43号皆野荒川線もあるので、県外への移動も困りません。
町内の移動では、路線バスやコミュニティバスが運行していますので、公共施設へ行く際に便利です。

買い物環境
町内に、商店街や飲食店など商業施設があるため日常の買い物に不便は感じません。
近隣都市へのアクセスも良いので、休日にまとめ買いするとより便利になりそうです。

教育環境
町内に小中高と教育施設が充実しており、徒歩や自転車で通学できます。
2025年には教育環境の整備・充実を目的に、小鹿野、三田川、長若、両神の町立小学4校を1校に統合し、「小鹿野小学校」とする方針です。
同一年齢の子どもたちが多くの友達と関わり、多様な考えに触れ、認め合い、切磋琢磨することを通じて、一人ひとりの資質や能力を伸ばしていくことが期待されます。

学生と地域住民一丸となってイベント開催
学生と地域住民一丸となってイベント開催

このページでは、溢れる小鹿野町の魅力の中から『7つの特徴』をピックアップ!

小鹿野町、7つの特徴
小鹿野町、7つの特徴

特徴1:都心部へのアクセス良好!ちょうどいい移住先「ちかいなか」!

都心部へのアクセスも良好です!
都心部へのアクセスも良好です!

小鹿野町の市街地は、病院、学校、役場、スーパーがコンパクトにまとまった利便性と、山々や透き通った川辺といった豊かな自然へのアクセスのしやすさを併せ持った地域です。

都心から町までは、西武池袋線「池袋駅」から「西武秩父駅」まで 特急で約80分、西武秩父駅からはバスで約30分であるため、都心から近い田舎「ちかいなか」としても知られております。
都心が近くて自然が豊かな小鹿野町なら、「ちょうどいい移住」を実現できます。

特徴2:住民が主役!まつりやイベントが多い地域交流が盛んなまち!

絢爛豪華な屋台で屋台歌舞伎が行われる「小鹿野春祭り」
絢爛豪華な屋台で屋台歌舞伎が行われる「小鹿野春祭り」

小鹿野町は、江戸時代から東京・山梨・長野を結ぶ街道の要所として栄えた歴史があります。当時の盛んな地域間交流によって多種多様な祭り・農村歌舞伎や神楽など独自の文化が育まれました。

小鹿野町で開催される祭りの数は、年間でなんと約200以上!
そのほとんどが地域住民主体で開催されるており、一つ一つの催し物に地域住民の方々の思いが詰まっております。
地域おこし協力隊を始めとした移住者の方々を積極的に受け入れる雰囲気もあり、移住者が地域の方と関わりを持てる大切な交流の機会となっています。

小鹿野町ではお祭りが移住者と住民の交流の場に!
小鹿野町ではお祭りが移住者と住民の交流の場に!

特徴3:町じゅうが役者!220年続く、伝統ある歌舞伎のまち!

小鹿野町は、約220年の伝統を持つ小鹿野歌舞伎が有名です。昭和46年より始まった郷土芸能祭を始め、町内の常設舞台や掛け舞台、祭り屋台(山車)で年間8回定期的に上演されています。
最近では、子供歌舞伎、若手歌舞伎、女歌舞伎に加えて町民参加型の「入門教室」も行われ、後継者への受け継ぎも盛んなことから、「町じゅうが役者」といわれるほどです。
最近では、移住者も役者として参加できる「関わりしろ」も増えてきました。歌舞伎に触れたことのない方でも気軽に参加でき、地域交流の場にもなっており、ご当地キャラを始めとする新しいコンテンツ、新しく移住してきた方々と協力して伝統文化を継承しております。


【埼玉県小鹿野町】小鹿野歌舞伎【220年の伝統を受け継ぐ人々】

移住者も役者にチャレンジ!こどもに受け継がれる伝統文化
移住者も役者にチャレンジ!こどもに受け継がれる伝統文化

特徴4:「おもてなしの心」と大自然が織りなす圧倒的な景観美!

地元の方々の手によって作られた秩父三大氷柱のある尾ノ内渓谷
地元の方々の手によって作られた秩父三大氷柱のある尾ノ内渓谷

今や小鹿野を代表する冬の観光スポットになっている「尾ノ内渓谷の氷柱」。実は三田川地区の住民の方々が地域に新たな観光資源を作りたいという想いから住民主導で制作したものです。
両神山を源流とした尾ノ内沢から、500mもパイプを引き、その規模はなんと周囲約250m、高さ60mにも及びます。 移住してきた方や町外の関係者の方が一丸となり、水力発電を利用したライトアップや竹あかりとのコラボなど、年々進化している観光スポット。 さらに、イベント期間中には、地元有志による売店や甘酒無料サービスなど暖かい郷土料理がふるまわれ、観光客をもてなす「おもてなしの心」あふれる地域性があります。

高校生や移住者、地域住民が協力して竹あかりの制作
高校生や移住者、地域住民が協力して竹あかりの制作
尾ノ内氷柱と合わせて竹あかりでライトアップ!
尾ノ内氷柱と合わせて竹あかりでライトアップ!

特徴5:百名山を臨む!自然豊かな生活を実現できるまち!

日本百名山の一つ「両神山」多くの登山家から愛されている山
日本百名山の一つ「両神山」多くの登山家から愛されている山

小鹿野町は、百名山の一つである両神山の麓に位置しており、四季折々の大自然を臨みながらの生活ができる地域になります。
そんな大自然に囲まれた地域では、幼少期から自然に触れることができ、なかでも町施設の「みどりの村」では、プレーパークなど自然を生かした子どもたちがのびのびと遊べる環境が整っています。
休日は、川遊びや森林浴、BBQなど地域のみんなで集まって自然を存分に体験いただけます。

待機児童ゼロ、中学までの給食費・教材費無料、18歳までの医療費無料など、子育てサポートや子育て環境が充実しています。
生活面では、町には鉄道が無く、車や二輪車での移動が基本となりますが、国道299号線の整備や生活用品等の買い物にも不便さを感じること無く、近隣の地域への移動もスムーズなところも住みやすさの一つです。

みどりの村の詳細はこちら

子どもたちが考えてのびのび自由に遊ぶ!「プレーパーク」@みどりの村
子どもたちが考えてのびのび自由に遊ぶ!「プレーパーク」@みどりの村

特徴6:Welcome!ライダーズ!全国で初めてバイクによる町おこしを始めたまち!

ライダーの皆さんが集まるイベントを定期的に行っております!
ライダーの皆さんが集まるイベントを定期的に行っております!

全国で初めて「バイクの町おがの」と銘打ち、バイクでの町おこしを行っています。
バイクでまちを盛り上げたい思いを持った有志で立ち上げた「ウエルカムライダーズおがの」が中心となり、参加者3,000名を超えるバイクイベントの開催や協賛店を募集してライダーの方々に町一丸となって町の魅力を伝える活動に取り組んでおります。
また、交通死亡事故件数4600日以上ゼロという県内最長記録を更新し続け、危険運転撲滅にも一役かっております。 ライダーを誘客するだけでなく、地域の住民の方に理解されるバイクによるまちおこしに取り組んでおります。

ウエルカムライダーズおがののHPはこちら

有志でバイクによるまちおこしで地域活性化を行う「おがのモトガールズ」
有志でバイクによるまちおこしで地域活性化を行う「おがのモトガールズ」

特徴7:町も人も新しいことにチャレンジができるまち!

誰でもチャレンジできる小鹿野町!子育て世帯のテレワーカー育成もサポート!
誰でもチャレンジできる小鹿野町!子育て世帯のテレワーカー育成もサポート!

小鹿野町は「地方創生」起業支援の対象地区として、「地方で起業したい」「地方に移住して子育てしながら働きたい」などの多様な生き方の実現を応援しています。
「子育て」と「仕事」を両立させるため、テレワークでお仕事を獲得できるスキルの習得やテレワーカーが集まるオフィスも開設する予定です。
移住支援金制度や近隣市町村と連携して行われる創業塾などのサポート体制も充実していて、チャレンジしやすい環境です。
また、住民有志で立ち上がった60名以上の「ちょこっとおもてなし隊」を始め、地域住民の方が町の観光や地域活性化など大小問わず様々なチャレンジができる環境もあります。

移住者インタビュー

ちょこっとおもてなし隊のメンバーで様々なイベントで新しいチャレンジ!
ちょこっとおもてなし隊のメンバーで様々なイベントで新しいチャレンジ!
このほか、地域おこし協力隊OBOGの中にも起業する方が多く、ミード酒の醸造所を営む工藤さん、小鹿野町産のえごまを栽培し商品開発も行うエゴマカンパニーの太田さん、有害鳥獣対策事業を行う「けもの本舗」の星さんをはじめ、起業した隊員の方は、協力隊卒業後も小鹿野町に定住し活躍しています。

小鹿野町の魅力紹介動画


埼玉県小鹿野町PV


小鹿野町移住促進PR動画「田舎暮らしの先にあるもの」


小鹿野町観光PV 「両神山」

移住支援制度

仕事内容MISSION

小鹿野町の取り組みと募集の背景

企業紹介

埼玉県小鹿野町は、秩父地方に位置する自然豊かな地域で、美しい景観が特徴です。秩父山地に囲まれ、四季折々の風景が楽しめます。伝統文化が色濃く残り、特に「小鹿野歌舞伎」は全国的に有名です。また、地震が少ない地域としても知られており、安全な環境も魅力。立地も東京からもアクセスしやすく、豊かな自然と伝統文化が調和した、訪れる人々に癒しと安心を提供する町です。

事業内容

小鹿野町は、人口減少や高齢化といった地域が抱える課題に直面しています。このため、新たな住民を呼び込むとともに、地域の活力を取り戻すことが急務です。
そのために、小鹿野町に住んでいる魅力的な人々を町内外問わず多くの人に知ってもらい、興味を持ってもらえるように小鹿野町の広報/PR活動をしてくれる人を募集しています。
また興味を持ってくれた人が実際に移住をしてくれるまで、移住の相談対応やお試し住宅OGANO LIVINGの利用者対応、移住イベントへの参加など、一貫してサポートをお願いできればと思います。

お試し住宅「OGANO LIVING」の詳細はこちら

お試し住宅「OGANO LIVING」の外観
お試し住宅「OGANO LIVING」の外観

地域おこし協力隊とは?

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。

<地域おこし協力隊~心得・ポイント解説~動画>


【必見!】~地域おこし協力隊の心構えと着任前に知っておいてほしい事~【総務省】

活動内容

■シティプロモーションに係る活動
町の移住ポータルサイトの運用、記事制作
町の移住者向け公式LINEの運用、相談対応
移住者向けSNSアカウントの立ち上げ、運用

■移住コーディネートに係る活動
お試し住宅OGANO LIVINGの運営、利用者対応
移住希望者と地域のキーマン等との引き合わせ
移住イベント等への参加、相談対応

■その他の活動
地域行事やコミュニティ活動への参加
毎月の活動報告書の提出、年間計画書や報告書の作成

採用予定人数:1名程度

受け入れ体制・環境

小鹿野町で活動するにあたり、地域の理解と地域住民との連携は必要不可欠になります。

そのため、小鹿野町では、地域と深く連携している協力隊OBOGと行政が連携して、地域おこし協力隊が地域に関わっていく際のサポートを行っております。

もちろん、仕事のことだけでなく、暮らしについても相談しやすい環境がございます。
今回の移住促進においても、地域で活動する先輩移住者、協力隊OBOGの皆さんは、移住希望者からの相談を元に、検討地域のキーマンなどを回り、地域の魅力を発信しています。

移住者の経験を活かせる土壌があるので、安心して飛び込める環境です。

協力隊OBOGを軸にした隊員と地域の橋渡し
協力隊OBOGを軸にした隊員と地域の橋渡し

サポートしてくれる先輩協力隊紹介

地域おこし協力隊OBOGの星さん、太田さん、藤本さん
地域おこし協力隊OBOGの星さん、太田さん、藤本さん

エゴマカンパニーの太田さんは、先輩移住者であり、協力隊OBの一人。農地でありながら耕作されていない有休農地を活用し、エゴマ栽培に挑戦し、小鹿野町や秩父地域の人々の協力を経て、現在は起業しエゴマ油発売を行っています。任期中には、「秩父黄金かぼす」のブランド化も地域一体で取り組んできました。
太田さんに関する記事はこちら

協力隊OB・けもの本舗の星さんは、任期中に有害鳥獣対策として、シカやイノシシから農家の方々の農地保護で、防護柵などを設置したり、ご自身も猟師として活動しておりました。現在は、起業し、秩父地域を中心に有害鳥獣対策の事業を展開しております。
星さんに関する記事はこちら

地域おこし協力隊OGの藤本さん(旧姓:本)は、協力隊として小鹿野高校の魅力化や大学連携事業に取り組んでおりました。現在は地域支援コーディネーターとして移住希望者の相談対応などを行っているほか、ゆるりとしたコミュニティ「おがの・地域ネットワーク」を立ち上げております。
藤本さんに関する記事はこちら

地域おこし協力隊OBOGの髙山さん(おためし住宅で移住相談対応中)
地域おこし協力隊OBOGの髙山さん(おためし住宅で移住相談対応中)

現役地域おこし協力隊の高山さんは、活動を通じて地場柑橘の活用に取り組んでいます。
現在は、クラフトジンの醸造所を起業しようと準備を進めているほか、移住支援コーディネーターとして相談対応も行っています。
高山さんのインタビュー記事はこちら

地域ディレクター(集落支援員)の強矢さん
地域ディレクター(集落支援員)の強矢さん
地域ディレクターの強矢さんは、(一社)おかえり集学校が廃校を活用して運営する「長若集学校」の校長として、子育て世帯のテレワーカーの皆様をサポートしているほか、地域DXの推進や地域コミュニティの活性化にも携わっております。
今回の協力隊採用では、伴走的に皆様のサポートをしていただきます。
強矢さんに活動内容はこちら

求めている人物像

  • 地方創生、地域活性化に関心がある方
  • シティプロモーションやローカルメディア運営に関心がある方
  • 地域住民や移住者等と柔軟なコミュニケーションがとれる方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 小鹿野町に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
  • 起業や事業化を目指し、本町と共に意欲的に取り組む意思がある方
  • 広報や広告営業の経験がある方は優遇します。

地域おこし協力隊卒業後について

協力隊で行う事業や方向性をご自身の意向に沿って、退任後の事業を検討いただくことになります。

【卒業後イメージ】
・移住支援コーディネーターとして、お試し住宅「OGANO LIVING」等の施設運営を行う
・デザイン会社を開業し、WEB制作やECサイト立ち上げ支援を行う
・LIFULL FaMパートナーに登録し、WEBデザインやライティングを請け負う

小鹿野町まちづくり観光課 移住定住推進室の山田・今井・小菅さん
小鹿野町まちづくり観光課 移住定住推進室の山田・今井・小菅さん
小鹿野町まちづくり観光課 移住定住推進室の山田・今井・小菅です。
着任して一番最初にチームとして活動するのが私たち3人です。
二人三脚頑張りましょう!

着任前に現地を視察・体験できる「おためし地域おこし協力隊」に参加可能

おためし地域おこし協力隊は、2泊3日で行われる現地のツアーです。 参加することによって下記のメリットがあります。

  • ミッションに関する現地の視察ができる
  • 先輩移住者や地域の人との交流ができる
  • 実際に移住した際の体験ができる
着任する前におためし地域おこし協力隊に参加することによって「こんなはずじゃなかった…」という不安を払拭できます。

おためし地域おこし協力隊の工程

<1日目>
小鹿野町役場:オリエンテーション
小鹿野文化センター:地域視察
ビッグログハウス:交流会&宿泊

<2日目>
尾の内渓谷:地域視察
みどりの村:地域視察
倉尾ふるさと館:ランチ
上郷生活改善センター:地域視察
クライミングパーク神怡舘:地域視察
地域商社おがの:地域視察
道の駅 両神温泉薬師の湯:温泉
OGANO LIVING:2日間の振り返り

<3日目>
長若集学校:地域視察&ワークショップ&個別面談
西武秩父駅:解散

※都合により内容の変更がある可能性があります。予めご了承ください。

料金

参加費・宿泊費:無料
※現地までの交通費、食費は自己負担になります。

注意点

協力隊に応募いただいた方を優先し参加者を決定いたします。
申込者全員参加できるわけではないので、予めご了承ください。

昨年度、おためし地域おこし協力隊に参加されて着任した平野隊員
昨年度、おためし地域おこし協力隊に参加されて着任した平野隊員
平野隊員のおためし地域おこし協力隊に参加してのインタビューはこちら

昨年度のおためし協力隊の様子はこちら

LOCAL MATCH TALK アーカイブ動画配信中


LOCAL MATCH TALK Vol.67 地域の人と暮らしを編集する~ローカルプロモーションの進め方~(埼玉県小鹿野町)アーカイブ動画

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
まちづくり
雇用形態
業務委託
業種
その他
使用するスキル
広報・PR ライティング マーケティング デザイン 写真撮影 接客 プロジェクト管理 企画
募集職種

地域おこし協力隊

地域の人材にスポットを当てたシティプロモーション及びお試し住宅「OGANO LIVING」の運営を軸にした移住支援コーディネートを担う地域おこし協力隊

働きやすさ
未経験OK
待遇
住居支援あり 交通費支給あり
地域特性
温泉 暖かい 積雪なし 都市近郊 小さな町 古い町並み 買い物環境充実 子育て環境充実 移住支援制度 住まい支援制度 起業支援制度 移住コーディネーター
給与

月給 23.2万円 ~ 27.4万円

  • 232,500円/月 (1,500円×155時間を想定して試算)
    ※業務実績に応じて年度毎に業務単価の見直しを行い、月額274,350円を上限とします。
受動喫煙対策

対策済み(禁煙)

勤務時間

08:30~17:15(うち休憩1時間)
※1か月あたり155時間(7.75時間/日✕20日)程度
・週4日(週31時間)程度は任務に応じた活動をしていただきます。
・週1日(週7.75時間)程度は任務に支障がない範囲で、ご自身の起業に向けた活動が可能です。
・実情に応じて、2年目及び3年目でご自身の起業に向けた活動の割合を変更できます。

休日
週2日
福利厚生

■住居
・住居はご自身でご契約いただきますが、賃料は最大5万円/月まで支援します。
・住居に係る光熱水道費は自己負担となります。
・引っ越しはご自身で手配いただきますが、支度金として最大10万円まで支援します。(使途に条件あり)
・共に移住した親族1人につき、支度金の上限額に3万円を追加します。
■活動経費
・活動内で自己所有の携帯電話及びPCをご利用いただく場合は、通信費として5千円/月を支援します。
・活動には自家用車をご利用いただきますので、車両借上料として1kmあたり37円を支援します。
・その他、活動のために必要な経費については予算の範囲内で支援します。
■社会保険
・国民健康保険、国民年金への加入は自己負担とします。
■兼業
・可(ただし町へ事前の確認が必要)
■その他
・活動に必要となる専門的知識を身に着けるための研修費等については、予算の範囲内で支援します。

契約/試用期間

規則第2条第2号に規定する「委託型隊員」として、町長が委嘱します。(町との雇用関係無し)
委嘱期間は、令和6年度の委嘱の日から最長3年間とします。(年度単位で更新)

任用時期:令和7年1月1日以降(町と内定者との相談のうえ決定)

選考プロセス

①カジュアル面談(面接ではございません)
・株式会社LIFULLの担当がWEB面談を行います。
・志望動機やこれまでの経験などをお聞きします。
・小鹿野町への質問や確認事項等を聞き取ります。

②応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて、正式に応募したものとします。

③書類選考
・応募書類及びヒアリング内容をまとめたシートをもとに小鹿野町にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。

④一次面談(WEB)(面接ではございません)
・書類選考合格者を対象に、小鹿野町の担当者とWEB面談を順次行います。

⑤おためし地域おこし協力隊(現地)
・面談済みの方を対象に小鹿野町にて2泊3日のおためし地域おこし協力隊を行います。(11/8~11/10予定)
・参加を推奨しますが、必須ではありません。

⑥最終面接(現地)
・一次面談を受けられた対象に、小鹿野町内にて面接を行います。(11月下旬予定)
・実施場所や日程等の詳細については、一次面談選考結果を通知する際に応募者にお知らせします。
・面接時には必要書類を持参いただきます。
※交通費等に関しては自己負担とします。

⑦最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。

勤務地

住所
埼玉県小鹿野町小鹿野89

・デスクは小鹿野町 移住定住推進室に設置予定です。
・研修等のため小鹿野町外で活動をすることもあります。

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

・三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)の都市地域又は政令指定都市に現に住所を有する方
・採用後、生活の拠点を小鹿野町に移すとともに小鹿野町に住民票を異動することができる方
・任期終了後も小鹿野町に居住する意向のある方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

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