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歴史、文化、自然が息づく街で、農業体験や農産加工品の開発に挑戦しませんか? 歴史、文化、自然が息づく街で、農業体験や農産加工品の開発に挑戦しませんか? 歴史、文化、自然が息づく街で、農業体験や農産加工品の開発に挑戦しませんか?
仕事 カジュアル面談

歴史、文化、自然が息づく街で、農業体験や農産加工品の開発に挑戦しませんか?

6次産業化を進める活動を担う地域おこし協力隊
栃木県栃木市
掲載開始日:
2024.11.06
掲載終了日:
2024.12.13
勤務地
栃木県栃木市
その他の条件
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地域と暮らしLIFE STYLE

栃木県栃木市はこんな地域

桜、あじさい、紅葉の名所太平山。麓ではぶどう栽培が盛んです。
桜、あじさい、紅葉の名所太平山。麓ではぶどう栽培が盛んです。

栃木市は栃木県の最南端に位置し、市の中心部は江戸時代の宿場町や舟運による北関東随一の商都として栄えた当時の面影を残しており、現在は「蔵の街」として多くの観光客でにぎわっています。東には豊かな田園、西には「太平山」、南には「渡良瀬遊水地」、北には昔懐かしい里山風景が広がり、豊かな河川が流れるなど、多くの自然に恵まれています。また、関東平野に連なる大きな水田地帯で生産される米やビール麦(二条大麦)、比較的温暖な気候で冬の乾燥した好天気と長い日照時間を生かしたトマト、いちご、ぶどう、梨などの多彩な農産物が収穫される県内有数の農業地帯で、中でもぶどう、トマト、いちごは県内で1、2位の産出額を誇ります。

特徴1:住みたい田舎ベストランキング北関東エリア総合第2位!栃木市には、移住・定住を応援するサポートがたくさんあります!

移住にあたって知りたいこと、不安なこと、移住後のお悩みなど、移住定住相談の専門相談窓口「移住定住支援センター」や、移住を検討している方に向けたお試し移住体験施設があります。また、とちぎで暮らそIJU支援補助金など、住まいや通勤・通学、就業に係る経済的な支援が充実しています。

特徴2:太平山や三毳山、渡良瀬遊水地などの豊富な自然環境

三毳山、岩船山、太平山は、四季を通じてハイキングに最適なエリアで、マイナスイオンを浴びながら自然歩道を歩くと心も身体もリフレッシュできます。2012年にラムサール条約登録湿地に登録された渡良瀬遊水地は、コウノトリをはじめ、さまざまな動植物の宝庫で、特にヨシ原は本州最大の面積を誇っています。こうした大自然を見下ろせるスカイダイビングや熱気球体験など、この地域ならではの「体験」もお楽しみの1つです。

特徴3:市の中心部には、江戸時代の面影を残す観光スポットがたくさん!

市の中心部は、江戸時代の宿場町や舟運による北関東随一の商都として栄えた面影を残す「蔵の街」として多くの観光客でにぎわっています。栃木県で初めて選定された国の重要伝統的建造物群保存地区である嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区には、近年多くの若者がカフェや雑貨店等を出店しており、大変活気あふれています。

特徴4:都心へのアクセスにも優れています。

市域には、南北に通る東北縦貫自動車道の「佐野藤岡IC」「栃木IC」「都賀西方スマートIC」、東西に通る北関東自動車道の「都賀IC」を有するほか、国道50号や国道293号など優れた道路網が形成されており、主要都市へのアクセスに優れてています。また、東武日光線、東武宇都宮線、JR両毛線の3路線・12駅があり、生活の足をはじめ、東京方面への交通手段として活用されています。高速道路や新幹線を使えば東京まで約60分、在来線でも75分程度の近さです。

特徴5:おいしい農産物が盛りだくさんです。

関東平野に連なる大きな水田地帯で生産される米や産出額全国第1位ビール麦(二条大麦)をはじめ、冬の乾燥した好天気と長い日照時間を生かしたトマト、いちご、ぶどう、梨など、多彩で美味しい農産物の宝庫です。中でも、ぶどう、トマト、いちごは県内で1、2位の産出額を誇ります。

特徴6:子育て

18歳まで医療費無料。市内に高校が数多くあり、
子育てしやすい街です。また、妊娠から出産、子育てに関する必要な手続・サービスに係る行政情報や子育てに役立つ地域の生活情報等を発信するため、「栃木市子育てガイドブック」を発行しています。

市の中心部「蔵の街」を流れる巴波川の風景。
市の中心部「蔵の街」を流れる巴波川の風景。

先輩移住者の声

移住相談のようす
移住相談のようす

2019年に栃木市へUターン移住しました。リモートワークで東京の会社の業務をしながら、栃木市の移住定住支援コーディネーターとしても活動しています。
「蔵の街とちぎ」と呼ばれる観光地で、歴史的な建造物が建ち並ぶ、とても景観の良い街です。市内各地でお祭りやマルシェが頻繁に開催されており、広い公園もたくさんあるので、住みやすく楽しい街です。

市内の神社にて家族で記念撮影
市内の神社にて家族で記念撮影

移住支援制度

仕事内容MISSION

企業紹介

栃木市は、第2次栃木市総合計画基本構想の将来都市像に「豊かな自然と共生し優しさと強さが調和した活力あふれる栃木市」を掲げ、2度の大きな水害により市民生活に大きな打撃を受けた教訓から、災害に強いまちづくりを重点に、妊娠出産から子育て期までの切れ目のない支援や、脱炭素社会や環境負荷の少ない循環型社会の構築、地域資源等を生かした産業振興等を推進しています。
農業分野においては、恵まれた自然環境と、首都圏に近接する地理的優位性を最大限活かして、米、二条大麦、大豆などの土地利用型農業や、トマト、いちご、ニラなどの施設園芸農業が盛んで、県内有数の農業都市としての基盤を築いてきました。また、市内には古くからの食品関連企業が多く立地しているほか、新たな産業団地へ大型食品企業が進出してきていることから、ビジネスマッチングへの期待など潜在する能力があります。

事業内容

農村地域では高齢化による農業の担い手不足も深刻化し、耕作放棄地の増加による多面的機能の低下が課題となっています。こうした課題の解決を図るため、都市部からの移住や交流を増やす機会としてグリーンツーリズムに取組みたいと考えていますが、市にはノウハウがなく、なかなか手が付けられていない状況です。
そこで、栃木市地域おこし協力隊設置要綱(令和3年3月29日告示第93号、以下「要綱」といいます)に基づき、都市部の人に農村地域の暮らしや農業に関心を持ってもらう機会創出を行う活動及び農家の所得向上につながる6次産業化を進める活動を担う地域おこし協力隊を募集します。 今回募集を行う地域おこし協力隊は、農業、観光業(旅行業)、商業、工業の関係団体、企業等と連携しながら、「農業交流コーディネーター」としての活動を期待しています。地域、地域おこし協力隊、行政が協力し、抱える地域課題の解決に向けた活動を行いながら、地域を活性化させ、地域の未来をつくっていきましょう。

農産加工品であるワインとジャム
農産加工品であるワインとジャム

活動内容

グリーンツーリズム(農業体験)に係る活動
・既実施事業者と協力し、範囲拡大等のサポート
・モデル体験、モニターツアーの実施
・農業体験実施主体の募集、問合せ対応、新規農業体験実施に向けてのサポート
・農業体験実施主体間の連携サポート、農業体験を集約した情報の発信
・市内宿泊施設と連携した長期滞在型農業体験の実施
・観光協会や旅行会社と連携した、農業体験の商品化

6次産業化に係る活動
・生産者協議会等と連携した加工可能な農産品の発掘
・道の駅や生産者協議会等と協力した農産加工品の企画
・生産者協議会や商工会等と連携した農産加工品の開発
・既存の農産加工品のブラッシュアップやリニューアルに向けた企画、開発
・開発商品やリニューアル商品のテスト販売の実施

その他の活動
・農業に関連した地域イベント活動への参加
・毎月の活動報告、年間計画及び報告書等の作成

稲刈り体験の様子です。
稲刈り体験の様子です。

受け入れ体制・環境

楽しい職場です。市役所以外では地元の農家や道の駅などが活動場所です。

農産加工品を販売する道の駅にしかた
農産加工品を販売する道の駅にしかた

求めている人物像

特別な資格は必要ありません。
地域のために何かしたいという思いと、最後までやり遂げる責任感、そして自らの意思で新しい道を切り開いていく推進力のある方を求めています!

  • 地方創生や地方活性化に関心がある方
  • 農業や農産物を活用した商品開発に関心がある方
  • 地域住民や関係団体と柔軟なコミュニケーションがとれる方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 栃木市に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
  • 市や地域の事業者と連携して意欲的に取り組む意思のある方
歓迎要件
  • 観光業、法人営業、WEBマーケティング等の経験がある方
  • インバウンド向け情報発信(多言語対応)可能な方

地域おこし協力隊卒業後について

卒業後は、観光協会や商工会、地元旅行会社等で「農業交流コーディネーター」として、引き続き活躍していただければと考えています。地域おこし協力隊の先輩の中には、活動経験を活かしてご自身で事業運営されている方もいます。

職場の先輩の声

栃木市地域おこし協力隊/令和3年6月~
國府谷純輝さん

そばの収穫をしている様子です。
そばの収穫をしている様子です。

栃木市には3年前に移住し、栃木市の北西部にある寺尾地区でマルシェの開催や大学生の受け入れ事業、そばのPR事業などを行ってきました。市の職員さんや地域の方々には温かく親身に接していただき、一緒に活動を進めていくことができたと思っています。栃木市の地域おこし協力隊の仕事は自由度が高いため、地域活性化に興味があり、主体性を持って業務を進められる方におすすめです。ぜひ、一緒に栃木市を盛り上げましょう。

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
観光・ツーリズム
雇用形態
会計年度任用職員
業種
官公庁
使用するスキル
マーケティング イベント運営 農業 Excel Word PowerPoint
募集職種

地域おこし協力隊

グリーンツーリズム、6次産業化の推進に取り組む地域おこし協力隊

待遇
副業可能 住居支援あり 社会保険あり 交通費支給あり
地域特性
積雪なし 地方都市 古い町並み 買い物環境充実 子育て環境充実 教育環境充実 医療環境充実 移住支援制度 住まい支援制度 子育て支援制度 起業支援制度 健康・医療支援制度 移住コーディネーター 定住支援員
給与

月給 18.9万円 ~ 18.9万円

  • 月額189,599円
    ※昇給(年1回)、賞与(年2回)
受動喫煙対策

対策済み(禁煙)

勤務時間

9:00~17:00(うち休憩1時間)

休日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・イベントや研修等で休日出勤が発生する場合は、別日に代休となります。
・年次有給休暇を利用することができます。
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。
福利厚生

・住居は市で借り上げ、無償で貸与します。(上限6万円以内、超過分は自己負担。)
・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。
・移転料は、栃木市職員等の旅費に関する条例に基づき支給します。
 単身世帯例:渋谷から53,500円/横浜から66,000円
・活動に使用するパソコンは市が貸与します。(ただし、庁外持ち出し原則禁止。)
・活動に使用する車両は市が貸与します。なお、通勤や日常生活には自家用車をご利用ください。
・その他、活動のために必要な消耗品費や出張費、活動用車両の燃料費については予算の範囲内で市が負担します。
・健康保険(共済保険)加入
・厚生年金保険加入
・雇用保険加入
・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入
・携帯電話やネット環境等の通信費は自己負担とします。
・庁外で使用するパソコンは、必要に応じてご自身でご用意いただきます。

選考プロセス

①事前相談(希望の場合) ②書類選考 ③WEB面談 ④最終面接

勤務地

住所
栃木県栃木市万町9番25号

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

募集対象は、次の条件をすべて満たす方です。
・三大都市圏内外の都市地域及び一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方
・採用後、生活の拠点を栃木市に移すとともに栃木市に住民票を異動することができる方
・任期終了後も栃木市に居住する意向のある方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

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