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仕事 カジュアル面談

避暑地としても人気の福島県北塩原村で地域住民との交流や移住者のネットワークを構築

住民や移住者の交流を促進させる地域おこし協力隊
福島県北塩原村
掲載開始日:
2024.08.21
掲載終了日:
2024.09.30
テーマ
関係人口
勤務地
福島県北塩原村
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地域と暮らしLIFE STYLE

福島県北塩原村はこんな地域

北塩原村にある磐梯エリア上空からの写真
北塩原村にある裏磐梯エリア上空からの写真

福島県北塩原村は、会津地方、磐梯山の北西部に位置し、福島県喜多方市、猪苗代町、磐梯町、山形県米沢市に隣接しています。

1888年の磐梯山噴火により誕生した桧原湖や、五色沼をはじめとする大小約300の湖沼群は、周囲の山々と合わせて美しい自然景観を創り出しており、1950年には磐梯朝日国立公園に指定されました。

夏の気温は平均20度と避暑地としても人気の北塩原村は、農業と観光を基幹産業としており、地域資源を生かした特色ある村づくりに取り組んでいます。

特徴1:国内有数の観光名所「裏磐梯(うらばんだい)」がある

国内有数の観光名所「裏磐梯」の秋
国内有数の観光名所「裏磐梯」の秋

1888年の磐梯山の噴火で生まれたこの地は、大小の湖沼が点在する「日本の湖水地方」とも呼ばれています。

美しい自然が広がる裏磐梯は、写真愛好家の聖地として知られ、四季折々に異なる表情を見せるのが特徴です。春の新緑、夏の青空、秋の紅葉、冬の雪景色と、訪れるたびに異なる魅力を楽しめます。

また裏磐梯は、東北初の「日本ジオパーク」にも認定されています。
ジオパークとは、地球科学的に重要な景観や地質遺産を保護し、教育や持続可能な開発を通じて地域を活性化させるエリアです。
裏磐梯のジオパークでは、磐梯山の噴火によって形成された地形や自然環境を通じて、地球の過去を学べます。

裏磐梯の中でも特におすすめのスポットを紹介します。

五色沼

ミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された「五色沼」
ミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された「五色沼」
五色沼湖沼群は、2016年にミシュラン・グリーンガイドで1つ星を獲得した美しい湖沼群です。毘沙門沼や赤沼、青沼など、さまざまな色彩を持つ湖沼が点在しており、その多様な色から「五色沼」と名付けられました。

各沼が見せるエメラルドグリーンやコバルトブルーなどの鮮やかな色合いは、「神秘の湖沼」として知られています。特に青沼の美しさは自然が生み出した奇跡とも言えるほどで、訪れる人々を魅了し続けています。

中津川渓谷
中津川渓谷の秋の風景
中津川渓谷の秋の風景
中津川渓谷は、秋元湖に流れ込む源流に位置し、約10キロにわたって滝や急流、大絶壁、原生林が広がる秘境です。初夏の新緑や秋の紅葉が織りなす絶景が魅力で、夏は涼しい避暑地としても知られています。

橋の上からの眺望はもちろん、遊歩道を使って渓谷へ降りることも可能で、河原までの散策が楽しめます。春には山桜と新緑、残雪のコントラストが美しく、訪れる価値のある場所です。

曽原湖
曽原湖のグリーン季の風景
曽原湖のグリーン季の風景
曽原湖は裏磐梯の中では小さな湖ですが、林に囲まれた美しい景観が魅力です。噴火で生まれた湖のため、小さな島が点在し、絵になる風景が広がります。
北側からは磐梯山を望み、湖畔のペンションに宿泊すると、さわやかな風とともに高原リゾートを楽しめます。

周辺にはカフェやハーブガーデンなどの隠れ家的スポットも多く、散策に最適です。冬は全面凍結し、雪解け時の部分解氷は春の訪れを感じさせる美しい光景です。

特徴2:夏でも平均気温は20度と夏でも爽やかな気候

北塩原村は夏でも爽やかな気候
北塩原村は夏でも爽やかな気候

標高約800mの裏磐梯エリアは、北日本型の積雪寒冷地気候に属し、夏でも平均気温が20℃前後と非常に過ごしやすい環境です。特に7月の平均気温は19.7℃、8月は20.6℃と、暑さが厳しい日本の他の地域に比べ、涼しさが際立ちます。

昼間の日向では30℃近くまで気温が上がることもありますが、朝晩は涼しく、窓を開けて眠ると布団が必要なほどです。この爽やかな気候のおかげで、裏磐梯は夏の避暑地として人気が高く、涼しい高原リゾートを楽しめます。

また、冬は多くの雪が降るため、パウダースノーを満喫できるウィンタースポーツの拠点としても知られています。

特徴3:コシヒカリや山菜など地元の味覚が満載!

北塩原村では、コシヒカリや高原野菜など、地元で楽しめる味覚が多くあります。

コシヒカリ 北塩原村の棚田で丁寧に栽培されたコシヒカリは、自然豊かな山々から流れ出る清流を使用し、寒暖差の大きな気候を活かして育てられています。
炊き上がりはぴかぴかとつやがあり、うまみ、香り、甘みが強く、食感はもちもちしています。このお米は、本来の美味しさをダイレクトに感じられる一品です。

高原野菜 桧原湖北岸、標高800mに位置する早稲沢地区では、地元の気候と環境を生かして育てられた大根やトウモロコシなどの高原野菜が特に美味しいと評判です。
特にトウモロコシは甘さが際立ち、生で食べられるほどです。秋になると、多くの直売所が並び、新鮮な野菜を楽しめます。

じゅんさい

裏磐梯で獲れたじゅんさい
裏磐梯で獲れたじゅんさい
じゅんさいは、高級食材として知られ「つるっとしたのどごし」が特徴です。
池や沼に浮かぶ水草の若芽が食用で、特に裏磐梯産のじゅんさいは高原の冷たい水で育ち、上質なぬめりが魅力です。

特徴4:地域に密着した「暮らしとコミュニティ」

住民同士の話し合いの様子
住民同士の話し合いの様子

この小さな村では、密接なコミュニティが根付いており、住民同士はお互いを深く知り、支え合う関係を築いています。村人は奥ゆかしく、優しさを持ちながらも、行動力がある人が多いのが特徴です。

地域住民は協力してお祭りの運営や草刈りなどの集落保全活動に参加し、コミュニティの絆を強めています。このような協力の精神が、村全体の活力を生み出し、地域の伝統や文化を守りながら、共に成長していく力となっています。

特徴5:心も体も癒される温泉が身近にある

北塩原村にある大塩裏磐梯温泉
北塩原村にある大塩裏磐梯温泉

北塩原村は、福島県の美しい自然に囲まれた場所で、多くの温泉資源に恵まれています。村内には、個性豊かな温泉施設が点在しており、訪れる人々にさまざまな温泉体験を提供しています。

その中でも、大塩裏磐梯温泉は特に注目される温泉です。古くは弘法大師が一夜の宿のために湧出させたという伝説があり、歴史ある温泉地です。

温泉の源泉は「グリーンタフ」と呼ばれる地層に残された太古の海水が高温の地下水と溶け合って生まれました。ここでは、温泉水を煮詰めた「山塩」も生産されており、温泉の多彩な魅力が楽しめます。

特徴6:毎月イベントやお祭りが開催されている

北塩原村では下記のように、毎月何かしらのイベントやお祭りが開催されています。

1月:出初め式、歳の神
2月:裏磐梯雪まつりナイトファンタジー
4月:桜峠のオオヤマザクラ
5月:磐梯山開き、裏磐梯サイクルフェスタ
6月:会津米沢街道歴史フォーク、雄国沼のニッコウキスゲ
7月:裏磐梯火の山まつり
8月:二十歳を祝う会(旧成人式)
9月:スカイバレーヒルクライム大会、二つ児参り
10月:紅葉シーズン到来
11月:ワカサギ釣り解禁
12月:スキー場オープン

裏磐梯雪まつりナイトファンタジー

裏磐梯雪まつりナイトファンタジーの様子
裏磐梯雪まつりナイトファンタジーの様子
冬の裏磐梯では、「裏磐梯雪まつりナイトファンタジー」が開催され、キャンドルの暖かな光と大輪の花火が幻想的な空間を演出します。デコレーションされた雪像で点灯式が行われ、ナイトファンタジーが華やかに始まると、参加者が一つひとつのキャンドルに火を灯し、夢のような雰囲気が広がります。

夜空に浮かぶ色とりどりの花火は、音楽と共に冬の夜を一層盛り上げるでしょう。また、「あなただけの花火」として、大切な人へのメッセージと共に打ち上げられる花火が、心温まる特別な瞬間を演出します。

会津米沢街道歴史ウオーク
会津米沢街道歴史ウオークの様子
会津米沢街道歴史ウオークの様子
「会津米沢街道歴史ウオーク」は、現代につながる古の道を感じながら、地域の歴史や文化、景観を楽しむ散策イベントです。
文化庁選定の「歴史の道100選 会津・米沢街道―桧原峠越」を活用し、新緑に包まれた古(いにしえ)の道を歩きながら、村内の歴史や文化に触れられます。

会場では、地元食材を使った手打ちそばやおにぎりの販売もあり、散策後のひとときを楽しめます。
2024年には約320人が参加し、地域の魅力を感じながら、歴史ある道をじっくりと体感しました。

特徴7:その他暮らしの情報

買い物環境
北塩原村の買い物環境について、北山・大塩地区の住民は、大塩地区にある「鈴木家」や喜多方市のスーパーを利用することが多く、車で約10分の距離です。

桧原・裏磐梯地区の方々は、裏磐梯地区のコンビニや猪苗代町のスーパーに行き、車で約20〜40分のアクセスになります。

医療環境
北塩原村の医療施設は裏磐梯地区に集中しています。村内には「南東北裏磐梯診療所」と「南東北桧原診療所」の2つの診療所があり、X線装置や心電図、エコー、採血などの検査が可能です。

総合的な医療を提供し、比較的並ばずに診療を受けられます。地域に密着した医療サービスが整い、安心して利用できる環境です。

交通環境
北塩原村は信号が少なく、見通しの良い道が多いため、新緑や紅葉など季節ごとの美しい景色を楽しめます。自然豊かなため、野生動物が出現することがあるので、安全運転を心がけましょう。

冬期間はスタッドレスタイヤが必須で、北山・大塩地区では11月末から3月末、桧原・裏磐梯地区では10月下旬から4月末までの装着が推奨されます。

また、村内唯一の公共交通機関である路線バスは、2024年8月1日から手続きをすると、全住民が無料で利用できるようになりました。

子育て環境
北塩原村には「さくら幼稚園」と「裏磐梯幼稚園」の2つの幼稚園があり、いずれも3歳からの入園が可能で、定員は各園60名です。

子育て支援としては、医療費助成や児童手当、子育て応援在宅育児支援金、子育てサポーター研修助成金などが用意されています。これにより、子育てをサポートする充実した環境が整っています。

その他の子育て支援はこちら

教育環境
北塩原村には「さくら小学校」と「裏磐梯小学校」の2つの小学校、そして「第一中学校」と「裏磐梯中学校」の2つの中学校があります。

教育ポータルサイトでは各学校の情報が定期的に更新されており、最新の情報が確認できるため、安心して子どもを通わせられます。

先輩移住者の声

埼玉から移住した星崎 歩美さん

埼玉から移住した星崎 歩美さん
埼玉から移住した星崎 歩美さん

Q.移住の経緯を教えてください。
A.以前は埼玉県でWeb関連の仕事をしていて、村へ来た最初のきっかけは本社から転勤を命じられたためでした。当時は家と職場の往復ばかりの忙しい日々を送っていました。

その後ご縁があって結婚したものの、私の転勤期間が終わり、夫を村に残して埼玉へ単身赴任しました。
半年ほど離れて暮らしましたが、これでは家族になった意味がないと気づき、会社を辞めて裏磐梯に戻ることを決めました。

Q.移住してからの暮らしはいかがですか?
A.転勤で来ていた時には感じられなかった村の方の親切さ、気さくさ、やさしさに触れ、ここに住む人達が大好きになりました。

村の自然ももちろん大好きですが、村の方と触れ合うたびに、自然を相手に生きるたくましさや人間力、それに今まで見えなかったものが見えてきて、世界観が大きく変わりました。

裏磐梯の男たちは頼もしくてかっこいいし、その奥さんたちも生活の楽しみ方をちゃんと知っていて、素敵な方ばかりです。

Q.移住者へのアドバイスをお願いします。
A.首都圏にいたときは、いつかはワークライフバランスのとれた働き方ができたらなと思っていましたが、この小さな村でいつの間にかそれが実現できていました。

この村には都心のような便利なサービスや商業施設はありませんが、便利すぎないおかげで本当に好きなものや大切にしたいことに気付くことができました。
もし北塩原村が気になったら、まずは1週間だけでも遊びに来てみてください!

神奈川県から移住した山本 賢司さん

神奈川県から移住した山本 賢司さん
神奈川県から移住した山本 賢司さん

Q.移住したいきさつを教えてください。
A.学生時代に農業や冬の暮らしを体験する村のモニターツアーに参加しました。他にプライベートも合わせると、10回程村に来ていたと思います。
村に惹かれたきっかけは漠然としていますが、気候と人と食べ物と雰囲気と…気付いたら就職も村でしたいと考えるようになりました。

そんな時、村で地域おこし協力隊を募集していることを知って応募しました。
地域おこし協力隊に採用され、主に農業関連の仕事に3年間従事しました。卒隊後の現在は村内企業に就職し、道の駅裏磐梯で勤務しています。春から秋の間は農家さんとの交流や野菜直売所の運営、冬季は除雪が主な仕事です。

Q.移住してからの暮らしはいかがですか?
A.田舎暮らしに対する不安はそれ程ありませんでした。買い物はまとめ買いすればいいですし、自炊にも慣れています。大変だったのは、雪がある環境への慣れでした。今住んでいる早稲沢地区はマイナス 20 ℃まで冷え込むこともあり、極寒の中での雪かきは大変でした。

私の場合は村へ移住した最初の年が大雪で、その時に一通りの苦労は経験したので、その後はスムーズに生活できています。他にも、一人暮らしのため体を壊した時は食べるものもなく、病院にも行けず困ったことがありましたが、近所の方々に助けていただいて乗り切れました。今ではご近所付き合いも厚く、不安なく暮らせています。

Q.移住者へのアドバイスをお願いします。
A.お店や病院、学校が遠いなど多少不便な点はありますが、手つかずの自然と温かい人付き合いが残る貴重な村です。友達を招いた時には、五色沼散策やジュンサイ摘み、スキーやワカサギ釣りなど、季節を問わず一日中楽しんでもらえると思いますよ!

移住支援制度

仕事内容MISSION

募集の目的

北塩原村は、福島県の会津地方、磐梯山の北西部に位置し、村内は裏磐梯地区、桧原地区、大塩地区、北山地区の4つのエリアに分かれており、それぞれ特色ある地域資源を持っています。

観光、農業、温泉など、地区ごとに強みを持つ各地区では、抱える課題も様々です。
そして今後、村全体で持続可能な町づくりを進めていくためには、地域やコミュニティが自らの問題を自主的に解決し、住民同士が協力して地域を運営・発展させる「自治力」の強化が必要だと考えました。

そこで、「自治力」の強化に向けて地域住民とともに地域課題の解決に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集いたします。
なお、今回募集を行う地域おこし協力隊員は「地域づくりマネージャー」として活動します。

地域おこし協力隊とは?

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。

\こちらもご確認ください/

地域おこし協力隊について

地域おこし協力隊~心得・ポイント解説~動画

なお、協力隊の応募にあたっては、地域要件を満たしていなければいけません。
詳細はこちら下部からご確認ください。

活動内容

■地域住民との交流の促進
・幅広い層を対象としたイベントの企画・運営
・地域内におけるコミュニケーション施策を通じた地域の活性化
・地域資源の精査並びに地域資源を活用したイベントの企画・運営 など
■移住者を対象としたネットワークの構築
・地域事業者や関係者との連携による移住者ネットワークの構築
・移住者を対象とした地域に関する実態の調査
・移住者との交流を通じた地域活性化を目的としたイベントの企画・運営 など
■コミュニケーションベースの構築
・住民同士の自主的な議論・意思決定ができるコミュニティの構築
・地域課題解決を目的とした住民参加型のプロジェクトの企画・運営 など

採用予定人数:1名

受け入れ体制・環境

北塩原村では地域おこし協力隊を2015年から募集しており、これまでに12人の隊員を受け入れました。
現在は、4名の隊員が活動を行っております。(2024年6月時点)

担当する分野こそそれぞれ異なりますが、同じイベントに一緒に参加する機会もあり、協力隊同士の交流も盛んで日々協力しながら活動しています。

求めている人物像

  • 地方創生、地方活性化に関心がある方
  • 地域住民や施設利用者と柔軟なコミュニケーションがとれる方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 北塩原村に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
  • 起業や事業化を目指し、本市と共に意欲的に取り組む意思がある方

地域おこし協力隊卒業後について

活動期間中に地域との交流やイベント参加の機会が多くありますので、ぜひ積極的に周囲とコミュニケーションを図り、卒業後の進路に役立つネットワークを築いていただけたらと思います。

【卒業後のイメージ】
・集落支援員として村に雇用され、地域と行政のハブとなり、要望の吸い上げを行い、プロジェクトマネージャーとして地域課題解決に向けた各種プロジェクトの発足や既存事業の推進を行う など

LOCAL MATCH TALK アーカイブ動画配信中

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
関係人口
雇用形態
会計年度任用職員
業種
官公庁 その他
使用するスキル
広報・PR マーケティング イベント運営 動画制作 企画 営業 Excel Word PowerPoint
募集職種

地域おこし協力隊

地域住民の交流を促進し、イベントやプロジェクトを企画・運営を通じて地域の魅力創出に取り組む地域おこし協力隊

働きやすさ
未経験OK 研修・講座あり
待遇
副業可能 住居支援あり 社会保険あり 交通費支給あり
地域特性
温泉 涼しい 積雪あり 都市近郊 子育て環境充実 移住支援制度 住まい支援制度 子育て支援制度
給与

月給 17.8万円 ~ 17.8万円

  • 178,000円/月(別途、年2回の期末・勤勉手当あり)
    ※契約更新の際に、成果能力に応じて昇給の可能性あり
受動喫煙対策

対策済み(禁煙)

勤務時間

8:30~17:00(うち休憩1時間)
・週5日(37.5時間)
・原則、月曜日から金曜日までの平日

休日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・イベントや研修等で休日出勤や時間外業務が発生する可能性がありますが、その場合は別日に振替となります。
・年次有給休暇を利用することができます。
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。
福利厚生

■住居
・住居は村にて準備し、賃料は全額負担します。
・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。
・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。
■活動経費
・業務に使用するパソコンは村にて準備いたします。
・活動にはリース車をご利用いただき、活動費より全額補助いたします。
※リース車は、場合により他の隊員と共有で使用する可能性もあります。
・その他、活動のために必要な経費や研修費については予算の範囲内で補助します。
■社会保険
・健康保険(共済保険)加入
・厚生年金保険加入
・雇用保険加入
・非常勤職員等公務災害補償加入
■兼業
・可(ただし村の承認が必要)
■その他
・携帯電話は自己所有の物をご利用いただきます。

契約/試用期間

地域づくりマネージャーは、北塩原村の会計年度任用職員として北塩原村が任用します。
活動期間は、令和6年度の採用日から令和7年3月31日までとします。ただし、年度ごとに契約更新の可否を判断し、最大2回更新する場合があります。
任用時期:令和6年12月1日以降(村と内定者との相談のうえ決定)

選考プロセス

①応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて、正式に応募したものとします。

②カジュアル面談
・株式会社LIFULLの担当がWEB面談を行います。
・志望動機やこれまでの経験等を聞き取ります。
・応募者から北塩原村への質問等を聞き取ります。

③書類選考
・応募書類等をもとに北塩原村にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。

④担当者面談(WEB)
・書類選考合格者を対象に、北塩原村の担当者とWEB面談を行います。

⑤おためし地域おこし協力隊(現地)
・応募者及び応募検討者を対象に、北塩原村にて2泊3日のおためし地域おこし協力隊を行います。
・応募者は参加を推奨しますが、必須ではありません。

⑥最終面接(現地)
・一次面接合格者を対象に、北塩原村内にて面接を行います。(10月上旬頃予定)
・実施場所や日程等の詳細については、一次面接選考結果を通知する際に応募者にお知らせします。
・面接時には必要書類を持参または郵送いただきます。
※交通費等に関しては自己負担とします。

⑦最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。

勤務地

住所
福島県北塩原村大字北山字姥ヶ作3151

・デスクは北塩原村 総務企画課 企画室に設置予定です。
・研修等のため北塩原村外で活動をすることもあります。

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

・北塩原村は「三大都市圏外+全部条件不利地域」のため、三大都市圏や指定都市以外の方も受け入れ可能です。詳細はカジュアル面談時などにご相談ください。
・採用後、生活の拠点を北塩原村に移すとともに北塩原村に住民票を異動することができる方
・任期終了後も北塩原村に居住する意向のある方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

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