地方創生

  • TOP
  • 仕事を探す
  • 食文化の豊かな那須町で直売所の運営を通じ地域食材の消費拡大と地産地消を目指す
食文化の豊かな那須町で直売所の運営を通じ地域食材の消費拡大と地産地消を目指す 食文化の豊かな那須町で直売所の運営を通じ地域食材の消費拡大と地産地消を目指す 食文化の豊かな那須町で直売所の運営を通じ地域食材の消費拡大と地産地消を目指す
仕事 カジュアル面談

食文化の豊かな那須町で直売所の運営を通じ地域食材の消費拡大と地産地消を目指す

地域産品の消費拡大に取り組む地域おこし協力隊
栃木県那須町
掲載開始日:
2024.12.06
掲載終了日:
2025.03.31
テーマ
地域産品
勤務地
栃木県那須町
その他の条件
話を聞きたい

この募集はカジュアル面談が可能です。エントリー理由の入力欄にカジュアル面談を希望する旨を記載しましょう。

エントリー画面へ カジュアル面談とは

地域と暮らしLIFE STYLE

栃木県那須町はこんな地域

那須町の風景
那須町風景

那須町は、栃木県の最北端に位置し、首都東京からは約170キロメートルにあり東京から仙台間の中間に位置しています。那須連山と八溝の山並みに広がるわが町は、北西部に那須連山の主峰、茶臼岳(1915メートル)がそびえ、今なお煙を吐き続けています。その南斜面には、1390年の歴史を持つ温泉があり、日光国立公園「那須温泉郷」として観光の名所となっています。山麓地帯には、別荘地やテーマーパークがあり高原地帯には、傾斜地を利用した酪農が続き、中央・東部地区には、水田地帯が広がっています。また、南東部の伊王野・芦野地区には源義経に始まり、俳人松尾芭蕉に至るまで多くの史跡があるほか林業・石材業の町として発展を続けています。

特徴1:那須町は、人口の半数が移住者!地域の人も移住者に対してオープン。

那須町マスコットキャラクターのクロロとゆめな
那須町マスコットキャラクターのクロロとゆめな

那須町は人口の約半数が移住者と言われています。もともと地元の方とUターンした方、そしてIターンした方たちが暮らす、住民の多様性や風通しの良さが町の魅力です。
コンパクトな町なので世代を超えて価値観の近い人とつながりやすく、資源を共有したり、おすそ分けをしたり仕事を紹介されたりと、助け合いの関係が息づいています。移住前よりも友人が増えたという人も少なくないようです。

特徴2:観光だけじゃない!地域の食文化も楽しめるお店や拠点が点在している

那須町には観光だけでなく、地域の食文化も楽しめる場所が多数あります。
黒田原駅前みんなの店
黒田原駅前にあるみんなの店は、那須町の食文化とコミュニティを感じられる交流拠点です。ここでは、地元農家が丹精込めて育てた食材を使った料理を味わうことができ、那須町ならではのお土産を購入できると人気です。

黒田原駅前みんなの店
黒田原駅前みんなの店

ほかにも、行列ができるパン屋を始め、カフェ、飲食店が多く集まっています。新しいお店を見つけるのも、また楽しみです。また、那須ハイランドパーク、那須サファリパークやキャンプ場、スキー場、ゴルフ場など数え切れないほどの遊びスポットがあります。
さらに、那須温泉郷をはじめとした、温泉施設も多数あり、日常的に温泉に入ることができます。

人気のパン屋「PENNY LANE」
人気のパン屋「PENNY LANE」

特徴3:那須高原の自然豊かな環境と緑のトンネル

緑のトンネル
緑のトンネル

那須高原は、多くの自然が溢れ、木々がトンネルのように立ち並ぶ道路が多数あります。その中をドライブすると、とても清々しく気持ち良いです。

特徴4:夏は過ごしやすい涼しい気候。冬は雪が降ります。

雪が残る山間部
雪が残る山間部

那須町の気候は、概ね冷涼で湿気の少ない高原型の気候となっています。内陸部のため、朝・夜と昼の気温差が大きく、また高原部と平地部で標高差による気温差があります。
那須町北部 (高原部):26.5℃ / 17.8℃
那須町南部 (平地部):29.4℃ / 20.4℃
※2018年8月の平均気温

那須町全域で雪が降ります。
特に北部の山間部に行くほど多く降ります。
那須町北部 (高原部)
3cm以上の積雪日数(最深積雪):37日 (44cm)

特徴5:買い物は、スーパーマーケットやコンビニが多数あり。隣町まで行けば大型店舗も充実。

道の駅友愛の森では、新鮮な野菜が売られています。
道の駅友愛の森では、新鮮な野菜が売られています。

那須町には、スーパーマーケット 5店舗やコンビニエンスストア 9店舗、ドラッグストア 2店舗と多数あります。
大型の道の駅も2施設あり、採れたての新鮮な野菜を購入することもできます。さらに、隣の那須塩原市にはアウトレットモール、ホームセンター、ニトリ、ヤマダ電器、ドラッグストアなど大型店舗も充実しており、大抵のものは不自由なく揃えることができます。

<車が必需品!>
公共交通機関は充実していないので、車が必需品となります。広域で見ると、高速道路の那須I.C.と那須高原I.C.があることや、
新幹線の乗車駅である那須塩原駅まで近いこともあり、非常に便利です。

那須ICから約5分の距離にある道の駅友愛の森
那須ICから約5分の距離にある道の駅友愛の森

特徴6:子育て・教育環境が充実!

先進的な教育環境
先進的な教育環境

▼子育てサポート
那須町には、子育ての個別相談や情報交換の場など様々なサポートが受けられる子育ての複合施設「ゆめプラザ・那須」や子どもの感性を養う、屋内遊び場「わんぱくキッズランド」もあります。
その他、妊産婦医療助成、乳幼児おむつ等購入助成、高校まで実質医療費無料など子育て支援制度も充実しています。

保育園では、小学校との交流やALT (外国語指導助手)の訪問など、
多彩な活動を行い、子どもの主体性を育む教育・保育を実践しています。
また、すべての小学校で、放課後児童クラブがあるので、共働きの家庭も安心。

▼先進的な教育環境
「NAiSUタイム」は、「プログラミング教育・人間関係プログラム・防災教育」の3つの柱からなる、那須町独自の新教科です。
「NAiSUタイム」を導入することで、人と協力して物事をつくる力や、地域のあり方を考えて生きる力、さらに情報化社会のあり方に応じて文化を再構成し発信する力の育成を目指します。
また中学校では海外の外国人講師と生徒がパソコン画面を通じて会話する「オンライン英会話」の授業を設けるなど、先進的な教育環境も整備しています。

▼地域と関わりながら育つまちづくりをしています
米づくりや餅つき、地元の大豆を使った石臼でのきな粉づくりなど、子どもたちが地域の大人と関わりながら学んでいます。
また、こうした取り組みが発展して、児童生徒が地域のお祭りや体育祭などに参画し、地域の一員としての愛着を深め、社会性を育んでいます。

▼那須町の教育機関
以下のように教育機関が充実しています。
待機児童もゼロです。

幼稚園・認定こども園・保育園:8
放課後児童クラブ:9
町立小学校:6
町立中学校:2
県立高校:1

特徴7:多くの地域おこし協力隊が移住し地域課題解決にチャレンジしている

現在、那須町では11名の地域おこし協力隊が活動しています。
活動分野は多岐に渡り、それまでのキャリアを活かしたミッションに取り組む方、全くの未経験分野で新たなチャレンジをしている方まで背景もさまざまです。

<ふるさと納税の利用促進に取り組む 尾崎 真弥さん>
出身:福岡県
着任時期:2023年12月~
ミッション:ふるさと納税
那須町のふるさと納税を来て知ってもらおう
那須町のふるさと納税を来て知ってもらおう

返礼品拡大など「ふるさと納税」のさらなる推進に取り組んでいます。
町外に住む多くの人々に地域や地場産品の魅力を知ってもらうことで、町の経済活性化や関係人口の増加を進めています!
引用記事はこちら

<空き家を活用した居場所づくりに取り組む 伊東 可奈さん>
出身:宮城県
着任時期:2023年6月~
ミッション:空き家対策・移住支援
駅前の空き家を活用して地域のコミュニティスペースを作っています!
駅前の空き家を活用して地域のコミュニティスペースを作っています!

空き家問題の対策・利活用に向けて、空き家バンクや空き家相談窓口の運営を主に行なってきました。
現在は、黒田原駅前の空き店舗兼空き家を活用し、地域のコミュニティスペースづくりを進めています。
高校生が気軽に立ち寄れる場所づくりを進め、そこから地域の学生や子供を中心に町を盛り上げて行くことを目標として活動しています。
引用記事はこちら

<海外向けの情報発信にも精力的に取り組む 長谷川 彩乃さん>
出身:三重県
着任時期:2023年6月~
ミッション:地域魅力化
米国向けオンライン観光説明会にて那須町のPR
米国向けオンライン観光説明会にて那須町のPR

長谷川さんは、主に那須町観光協会を拠点を置き、外国人観光客に向けて様々な活動を行っています。

着任してから最初に取り組んだのは、バスマップの英語版の作成。
那須町にあるパンフレットはまだ英語版のものが少なく、まずは海外からのお客様が移動をしやすいように現在ある日本語版マップに一つずつ英語表記を追記していきました。

他にも観光協会内にあるロッカーの使用方法や、バスの時刻表なども英語で作り直したとのこと。
そんな長谷川さんが今一番力を入れていることが、海外へ向けての情報発信です。

今後は観光地にある飲食店のメニューの英語版を作成したり、働いている方向けの、英語での基本的な接客対応の教室なども開いていきたいとのことです。
飲食店の方に限らず、那須町の方に英語に触れてもらう機会をつくりたいとも話してくれました。
引用記事はこちら

先輩移住者の声

千葉県から那須町に移住した井下田さん
千葉県から那須町に移住した井下田さん

■那須町を訪れたその日に移住を決断
僕が初めて那須町に来た日にも、今日みたいに那須岳の姿がくっきりと見えていました。その姿がただただ美しく、この山を毎日見て過ごせたらと思い、僕は那須町への移住を決めました。

以来、この山を眺め続けていますが、毎日表情が違うし、何回見ても心から綺麗だなと思う。そう思えるものが、生活のすぐ隣にあるって、とても贅沢なことだなと思います。

僕は千葉県の出身で、那須町へ移住する前は、なかなか思うように就職先が決まらず、悶々とした日々を過ごしていました。

そんなときに、偶然、那須町にいる友人を訪ねることになり、行ったその日に那須岳に魅了され、この地への移住を決めました。

■来た当初より那須町が好きに
那須町に移住してからの日々を振り返ってみれば、結婚して、家も建てて、自分の店も持ってと、やりたいことがひとつずつ実現しています。何が功を奏したのか──それは、間違いなく那須町での人とのつながりです。

とくに店の準備をし始めると、本当にいろいろな人たちが助けてくれました。必要な場所に案内してくれたり、アイデアをくれたり、店のオープンを告知してくれたり。いざ自分が求めると、人とこんなにつながれる町なのだということをあらためて実感しました。

もちろん、那須町での生活には不便なこともあります。車社会のため、徒歩圏での利便性は低く、運転をしない方々にはあまり向かないかもしれません。

ただ、僕自身にとって、「那須町に暮らして損だと思うこと」ってまったくないんです。だから、那須町の空気感が気に入ってここに住みたいと思う人なら、きっと大丈夫。

僕の妻も神奈川からの移住者ですが、僕も妻も那須町に来たときより、今のほうがずっとずっと那須町のことを好きになっています。

もし、那須町への移住を考えている方がいたら、ぜひ店で声をかけてもらえたらと思います。 都合がつく限り、その季節でいちばん僕らが自慢したい那須町をご案内しますし、そういう方に那須町の良さを伝えられることが、ここに住む僕らにとって何よりもの喜びなんです。

農薬を使わない有機栽培を求めて那須町に移住した舘野さん
農薬を使わない有機栽培を求めて那須町に移住した舘野さん

■那須町の自然の力で忘れていた自分を取り戻す
自宅から農場に行く途中に、那須連山を望める見晴らしのよい場所があるのですが、そこを通るたび今でも心がときめきますし、畑で作業をしているときも、自然の中に生息する生命のちょっとした動きに日々驚きを感じ、魅了されています。

たとえば、野菜の芽が出る瞬間の様子や虫たちの意外に可愛らしい動作を眺めているのも本当に楽しいんです。そういうものを目にすると、自分も野菜も虫も、形は違えど、この地球上でそれぞれの役割を果たす生き物なのだと実感します。

長い間忘れていたそういった感覚を再発見し、本来の自分を取り戻していくような感覚を、私はここで仕事をしながら体験することができています。

■共鳴する人たちとつながっていける幸せ
那須町では大小様々なイベントやマルシェがたくさん開催されます。そういう場に足を運び、自分が興味を持っていることについて話すと、あっという間に共通する考えや感覚を持つ人たちとつながっていくことができるんです。そこが本当に那須町の素晴らしいところだと思います。

もし、那須町に興味をお持ちの方がいたら、ぜひ実際に足を運んでイベントに参加したり、短期の仕事を体験していただくのがおすすめです。そうすれば、すぐに、那須町の自然やそこに暮らす人々の素晴らしさを実感していただけると思いますから。

移住支援制度

仕事内容MISSION

企業紹介

那須町は、栃木県の最北端に位置し、首都東京からは約170キロメートルにあります。那須連山と八溝の山並みに広がるわが町は、北西部に那須連山の主峰、茶臼岳(1915メートル)がそびえ、今なお煙を吐き続けています。その南斜面にある日光国立公園「那須温泉郷」は、1390年の歴史を持つ温泉があり、観光の名所です。山麓地帯には、別荘地やテーマーパークがあり高原地帯には、傾斜地を利用した酪農が続き、中央・東部地区には、水田地帯が広がっています。また、南東部の伊王野・芦野地区には源義経に始まり、俳人松尾芭蕉に至るまで多くの史跡があるほか林業・石材業の町として発展を続けています。

事業内容

観光地としても有名な那須町ですが、食の文化が豊かな一面もあります。
そんな地域の魅力を最大限に活用し、また那須町における地産地消の推進することを目的として、黒田原駅前にある「みんなの店」をはじめとした直売所の活性化及び地域食材等を活用した商品開発を担う地域おこし協力隊の募集を行います。なお、今回募集を行う地域おこし協力隊員は「直売所活性化コーディネーター」として活動します。

活動内容

直売所活性化に係る活動
・直売所における接客、販売の運営サポート
・出荷者との連携、調整
・イベント等の企画、運営
・SNS等によるPR、広報 など

生業づくりに係る活動
・地域食材等を使った商品企画、開発
・商品のテストマーケティング
・販売方法、販路の検討 など

その他、目的の達成に資する活動
・3か月毎に活動報告書の提出、年間報告書の作成
・自治会や地域コミュニティ活動への参加 など

採用予定人数:1名

黒田原駅前みんなの店には地元農家さんの作った新鮮野菜が沢山
黒田原駅前みんなの店には地元農家さんの作った新鮮野菜が沢山

受け入れ体制・環境

那須町には、現在13名の地域おこし協力隊が活動しています。県外出身者も多く、移住経験があり暮らしについても相談しやすい環境です。
那須町以外の地域おこし協力隊との交流もあり、視野を広くして活動できます。

また、那須町の会計年度任用職員として雇用し活動いただきますので、担当課がしっかりとサポートいたします。

地域おこし協力隊で情報共有する様子
地域おこし協力隊で情報共有する様子

求めている人物像

特別な資格はありません。
地域のために何かしたいという思いと、最後までやり遂げる責任感、そして自らの意思で新しい道を切り開いていく推進力のある方を求めています!

  • 地方創生、地方活性化に関心がある方
  • 地産地消やマーチャンダイジングに関心がある方
  • 地域住民や地域事業者と柔軟なコミュニケーションがとれる方
  • 人と接することが好きで、人の話に真摯に耳を傾けられる方
  • 那須町に定住してプロジェクトを継続する意思がある方
  • 起業や就業を目指し、本町と共に意欲的に取り組む意思がある方
  • 飲食業や小売業の経験がある方は優遇します

地域おこし協力隊卒業後について

協力隊で行う事業や方向性をご自身の意向に沿って、退任後の事業を検討いただくことになります。

【卒業後イメージ】
・地域食材を使った飲食店を開業
・地域産品を扱う商店を開業

「地域のリアルが聞ける LOCAL MATCH TALK」Vol.43 アーカイブ公開中

地域おこし協力隊の募集に先駆けて開催したオンラインイベント『栃木県那須町で、地方移住における地域おこし協力隊という選択肢を徹底解剖!』のアーカイブ動画を公開しました。

イベントでは、地域おこし協力隊OBの木下さんが「移住検討者に対する地域おこし協力隊という選択肢」についてぶっちゃけトーク!!

地方で暮らしながらの兼業・複業の可能性についてもディスカッションしています。協力隊の活動に興味のある方、移住して地域と関わりながら働きたい方、ぜひご覧ください。

着任前に現地を視察・体験できる「おためし地域おこし協力隊」に参加できます!

<那須町おためし地域おこし協力隊ツアーについて>
協力隊に応募いただいた方に、那須町をより深く知っていただき、着任後のミスマッチを防ぐことを目的とした2泊3日の体験ツアーです。

開催日時:2025年2月14日(金)~2月16日(日)
参加費:無料 (現地までの交通費・食費は自己負担)

<参加するメリット>
ミッションに関する現地の視察ができる
先輩移住者や地域の人との交流ができる
実際に移住した際の体験ができる
空き家の見学ができる

<当日スケジュール(仮)>
1日目:地域視察、参加者オリエンテーション、地域交流会
2日目:空き家見学、地域視察、温泉
3日目:ワークショップ参加、道の駅でお買いもの

<注意事項>
協力隊に応募いただいた方を優先し参加者を決定いたします。
申込者全員参加できるわけではないので、予めご了承ください。

その他詳細はこちらからご確認ください。

募集要項RECRUITMENT

テーマ(地域課題)
地域産品
雇用形態
会計年度任用職員
業種
複合サービス事業 サービス業 その他
使用するスキル
マーケティング イベント運営 コミュニティ運営 店舗販売 店舗運営 接客 商品開発 プロジェクト管理 事業リーダー経験 企画 事務
募集職種

地域おこし協力隊

那須町における地産地消の推進を目的として、黒田原駅前にある「みんなの店」をはじめとした直売所の活性化及び地域食材等を活用した商品開発を担う地域おこし協力隊

待遇
副業可能 住居支援あり 社会保険あり
地域特性
温泉 涼しい 小さな町 子育て環境充実
給与

月給 19.1万円 ~ 19.1万円

  • 191,800円/月
    ※期末手当あり(6月及び12月の2回/年あり)
受動喫煙対策

対策済み(喫煙室あり)

勤務時間

09:00~17:00(うち休憩1時間)
・週5日(35時間)
・原則、月曜日から金曜日までの平日

休日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始
・イベントや研修等で休日出勤や時間外業務が発生する可能性がありますが、その場合は別日に振替となります。
・年次有給休暇を利用することができます。
・夏季休暇など年次有給休暇以外の休暇を利用することができます。
福利厚生

住居
・契約はご自身で行っていただきますが、家賃は上限7万円/月まで補助します。
・住居に係る光熱水費等は自己負担とします。
・転居に係る旅費や経費については自己負担とします。

活動経費
・活動に自家用車をご利用いただく場合は上限3万円/月まで補助します。(活動用車両費として7割補助)
・事務用として必要なパソコンは貸与されます。(ただし持ち出し不可)
・その他、活動のために必要な経費や研修費については、予算の範囲内で補助します。

社会保険
・健康保険(共済保険)加入
・厚生年金保険加入
・雇用保険加入
・非常勤職員等公務災害補償加入又は労災保険加入
・栃木県市町村総合事務組合規約

兼業
・可(ただし町の承認が必要)

その他
・携帯電話は自己所有の物をご利用いただきます。

契約/試用期間

直売所活性化コーディネーターは、那須町の会計年度任用職員として那須町長が任用します。
任用期間は、令和7年度の任用日から令和8年3月31日までとします。ただし、年度ごとに再度任用の可否を判断し、最長3年間活動いただけます。

任用時期:令和7年4月1日以降(町と内定者との相談のうえ決定)

選考プロセス

①応募書類の受付
・必要書類を送付いただいて、正式に応募したものとします。

②カジュアル面談
・株式会社LIFULLの担当がオンライン面談を行います。
・志望動機やこれまでの経験などをヒアリングし、那須町にお知らせします。
・応募者から那須町に聞いておきたいこと等を聞き取ります。

③書類審査
・応募書類及びヒアリング内容をまとめたシートをもとに那須町にて選考を行います。
・選考結果はメールでお伝えします。
④一次面接(WEB)
・書類選考合格者を対象に、那須町の担当者とオンライン面接を行います。

⑤おためし地域おこし協力隊(現地)
・書類選考合格者を対象に、那須町にて2泊3日のおためし地域おこし協力隊を行います。(2/14~2/16開催)
・参加を推奨しますが、必須ではありません。
⑥最終面接(現地)
・一次面接合格者を対象に、那須町内にて面接を行います。(2月下旬予定)
・実施場所や日程等の詳細については、一次面接選考結果を通知する際に応募者にお知らせします。
・面接時には必要書類を持参いただきます。
※交通費等に関しては自己負担とします。

⑦最終結果の通知
・選考終了後に、結果を文書で通知します。(3月上旬予定)

勤務地

住所
栃木県那須町寺子丙3−13

・主に那須町内とします。
・デスクは那須町農林振興課内に設置予定です。
・研修等のため那須町外で活動をすることもあります

応募条件TERMS

募集学歴
不問
募集年齢

不問

募集経験年数
未経験可
応募条件

・三大都市圏(東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,愛知県,岐阜県,三重県,大阪府,京都府,奈良県及び兵庫県をいう)又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方
・採用後、生活の拠点を那須町に移すとともに那須町に住民票を異動することができる方
・任期終了後も那須町に居住する意向のある方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方、又は取得予定の方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方

この記事をシェアする

こちらもおすすめRECOMMENDATION

現役地域おこし協力隊のぶっちゃけトーク! ~協力隊あるあるを語る夜~

栃木県那須町
開催地なし

移住者に寛容な那須町で相談窓口の運営やイベント企画を通じ関係人口創出に取り組む

栃木県那須町
移住促進
地域おこし協力隊
栃木県那須町

多くの観光地を有する那須町で、空き家の新たな価値創造に取り組む地域おこし協力隊

栃木県那須町
空き家
地域おこし協力隊
栃木県那須町