長野で地域創生の未来を一緒に描こう。オンラインミートアップ開催!
- 掲載開始日:
- 2024.12.12
- 掲載終了日:
- 2024.12.22
イベント情報ABOUT
開催の背景
南信州を盛り上げたい人集まれ! 地域創生 交流型イベント開催!
・地域に貢献できる仕事がしてみたい
・地方創生や空き家の再生に興味がある
・都市部ではなく、移住して地域の方と関わる仕事がしたい
・地域の名産を全国に広める活動をしてみたい
そんなことを一度でも考えたことはありませんか?
今回、地域力創造株式会社で長野の地を拠店に活動するメンバーが
『地域創生の現場のリアルと、ここでしか味わえない感動』を余すことなくお伝えします。
イベントの内容
「一体、どんな活動をしている会社なの?」
我々は活用されていない
地域の『場』や『資源』を発掘し、地域に新たな価値を創出します。
具体的には「空き家」
地方に行く度に「使っていない空き家をどう活用したらいいか‥」そんな相談を頂きます。
過去我々は空き家からたくさん交流の『場』を創出してきました。
・地域の方が訪れる「じもと食堂」
・子供たちの遊び場、そして地域の方の個性を感じられる「みんとしょ」
・地域外の方が現地の魅力を味わえる「民泊」
色々な事業を通じて、たくさんの笑顔を創出してきました。
そして今回、長野県の飯島町そして喬木村を舞台に同じようなフィールドの開拓を行います。
・『長野』という土地が好き
・地域で貢献が目に見える活動をしてみたい
・長野の魅力を伝えていきたい
そんな気持ちがある方、今回のイベントで長野県での空き家を使った取り組みをオンラインで覗いてみませんか?
登壇者
近藤威志
長野生まれ横須賀育ち。2001年以降10法人50以上の事業の立ち上げに参画。
約20年ほど、今では【複業】【マルチワーカー】【パラレルキャリア】【スラッシャー】などと呼ばれる働き方を実践。ファッション、音楽、広告、セールスプロモーション、パブリックリレーションズ、イベント企画制作、映像制作、Webなど様々な分野に関わる中で日本のクリエイターやアーティストが抱える課題に直面し、エージェントを開始。
2013年より浅草にてアートプロジェクトを始動。ビル1棟をセルフリノベーションしながらシェアアトリエ付きのギャラリーとして日々進化を続けるHATCHは、既成概念を超えたアートの発信地として、国内外を問わず若手やタイムリーなアーティスト・クリエイターを発信している。
この数年は、様々な地域で、地域に寄り添い、地域で自走する事業づくり、遊休不動産の利活用、関係人口創出、産官学民連携など「人・暮らし・地域・コミュニティ」をテーマに、様々なアプローチで【場を起点とした地域と人の関係性づくり】に取り組む。
喬木村起業人/澤田敏行
地域の魅力を世界に発信することがモットー。山形県西川町でキャンプ場を開発したり、サウナを駆使したイベントを開催したり、空き家を使って地域の人々がワイワイ交流できる場づくりを経験。
喬木村の魅力を一緒に発信していくべく、笑顔と温かみを持った交流の輪を広げられるよう奮闘中。
飯島町起業人/臼井滉海
京都産業大学在学中、カンボジア・タイの日本食卸商社にインターンとして参加。現地レストラン・ホテルへの日本物産品の販売に従事。アンコールワットで有名なシェムリアップに支社立ち上げ、営業部長を経験。
大学卒業後は、インテリア通販の会社で商品企画及びに、当時インテリア楽天ランキング1位のショップの運営を経験。その後複数の事業責任者を経て広告代理店に入社。マーケティング支援や事業企画に従事。
2024年、地元安曇野にもどり、マーケティング支援や海外販路獲得支援をおこなう個人事務所を設立。全国地方事業者の支援を行う。
地元長野県での活動に共鳴し、2024年9月地域力創造株式会社に入社。
こんな人におすすめ
- 地方移住して、地域貢献につながる働き方をしたい
- 地方の魅力を発信する仕事をしたい
- 空き家の課題解決に興味がある
- 地域活性化や地域課題解決に興味がある
- 「場づくり」に興味がある
参加者の声
- こんたけさんの生のお話が直接伺える、大変贅沢なお時間を過ごさせていただきました。1人1人と丁寧にお話をされていて、人・地域を大事にするお仕事をされているからこそ、本日の参加者1人1人にも大変丁寧に接していただいているのを感じ、とても温かい会社なのだというのがオンラインでも伝わってまいりました。
- 貴重なお時間をありがとうございました。お話を聞いて自分でも力になれることがありそうだ、何よりメンバーの皆さん自身が楽しく活動されているように見えて、とてもワクワクしました。参加してよかったです!
- 自分の人生を生きてる社員さんが多い印象が非常に伝わってきて参加してよかったです!!
- 私は、場づくり、地域の人と大学生の交流、異文化理解のための交流、などの関心があるので、御社のされていることはすごく共感できる部分が多かったです。CASEでされているイベントに参加してみたいです♪
開催概要OVERVIEW
- 開催日時
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2024年12月23日(月)
- 当日スケジュール
◆タイムテーブル
▸代表近藤の活動とあゆみ、そしてこれまでの想い
過去20以上の自治体と関わってきた近藤が、どうやって地域と関わり、事業を作ってきたのかそのリアルをお伝えします。
▸地域での数々の事例紹介
『じもと食堂』や『みんとしょ』など
▸長野県での今回の取り組み
長野県の空き家を使ってどのような取り組みをしていくのか、お話させていただきます。
▸長野で活動するメンバーとの交流
是非、地域創生の現場のリアルを聞いていただいたり「こんな活動をしてみたい」などの想いもシェアしていただきたいと思っております!- 費用・支払い方法
参加費無料
- 定員
15名
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
- 注意事項
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- 最後に弊社選考についてのご案内をさせていただきます。
- 対話形式の会になるので、マイクオン画面オンでのご参加をお願い致します。
地域と暮らしLIFE STYLE
長野県はこんな地域
長野県は日本アルプスと呼ばれる飛騨山脈、赤石山脈、木曽山脈の3つの山脈が南北に連なり、総面積の約84%を山地帯が占めています。これにより「日本の屋根」と称される雄大な光景が広がります。また、長野市周辺には長野盆地、松本市周辺には松本盆地が広がり、山と盆地が交錯した独特の高低差を持つ地形が見られるのが特徴です。海に面していないため、内陸性の気候が支配し、夏と冬、朝と夜の気温差が大きく、湿度が低いのも特徴です。
特徴1:製造業、農業が盛ん
長野県はその地理的特性を活かし、精密機械や電子部品の製造業が盛んです。特に、精密機器や電子部品の製造は全国的にも有名で、県内外から多数の関連企業が集積しています。また、農業においても高冷地野菜や果物、特にリンゴが名産品として知られており、観光農園などによる地域振興も活発に行われています。
特徴2:歴史文化を身近に感じられる
長野県には歴史的に重要な善光寺や松本城といった文化財が数多く存在し、文化観光の拠点となっています。これらの歴史遺産は、地域の文化的財産として地域社会に根付いており、多くの観光客を引き寄せています。また、伝統的な祭りや行事も活発で、地域社会の結束を示す場としての役割を担っています。
特徴3:首都圏、中京圏へのアクセスの良さが魅力
関東甲信越としての位置から、北陸新幹線や中央自動車道などの交通インフラが整備され、首都圏および中京圏とのアクセスが良好です。これにより、東京や名古屋からの観光客やビジネス訪問者が多く、経済的にも重要な役割を果たしています。鉄道網と高速道路の充実は、地域の人々の日常生活における利便性を高めています。
特徴4:1年を通じて雨が少なく、過ごしやすい気候
自然豊かな環境の中で生活することができることから、住民の生活の質が高いとされています。豊かな自然は観光資源であるだけでなく、四季折々の豊作や趣を楽しむライフスタイルを支えています。年間降水量が少なく、湿度も低いため、快適な気候条件が整っているのも長野県の魅力の一つです。