地方移住でどうライフスタイルが変わるのか~地域おこし協力隊のリアルな暮らしとは~
- 掲載開始日:
- 2024.12.24
- 掲載終了日:
- 2025.01.29
イベント情報ABOUT
イベントについて
LOCAL MATCHがお届けする「地域のリアルが聞ける LOCAL MATCH TALK」Vol.78。
今回のテーマは
地方移住でどうライフスタイルが変わるのか
~I・Jターンした地域おこし協力隊のリアルな暮らしとは~
今年も「地域おこし協力隊 全国サミット」の季節がやってきました!
第8回目となる今回は、令和7年2月9日(日)に六本木「東京ミッドタウン」にて、リアルとオンラインのハイブリッドで開催されます。
全国から多くの地域おこし協力隊、協力隊経験者、自治体が集まるこの一大イベントに先駆け、地方移住や地域おこし協力隊のリアルな情報を事前に学ぶことができるオンラインイベントも開催いたします。
本イベントでは、新卒で愛知県から青森県新郷村へ移住した清水さん、会社員からキャリアチェンジし家族と一緒に滋賀県米原市に移住した石崎さん、行政書士として独立しながらも東京から埼玉県小鹿野町に移住した平野さん、といった年齢も経歴もバラバラの3名をゲストにお迎えし、移住後のライフスタイルの変化や地域おこし協力隊を選んだきっかけと現在の活動などリアルなお話をお伺いします。
参加者からの質疑応答のお時間もありますので、ぜひこの機会に地域おこし協力隊について理解を深めましょう!
オンラインイベントなので、全国どこからでも参加可能!
当日参加できない方も、後日LOCAL MATCH COMMUNITYにてアーカイブ配信予定ですので、ぜひご覧ください♩
登壇者
新郷村地域おこし協力隊 清水さん
愛知県豊田市出身の23歳。2024年4月に新卒で青森県新郷村の地域おこし協力隊に着任。ミッションは廃校(旧西越小)の利活用。着任後、「読み聞かせ×アートイベント」「郷のきみをとって食べよう」「染めの研究会」等の活動を実施。地域の方々とイベントやお祭りを通して密に関わり、利活用に向けて準備を進めている。趣味はバドミントン、手芸。
米原市地域おこし協力隊 石崎さん
農にかかわる自給的な暮らしを目指し移住を検討、水がきれいな米原の土地の魅力、地域とつながる仕事の魅力、立地環境(自然も都会も近い)と米原で出会う人 、協力隊OBとの交流が移住への後押しになった。協力隊として3年目、自分と同じような暮らしを変えたい人たちの応援したいと思い、移住の相談窓口、空き家を自身でDIYした”お試し移住できる宿 ”紲ya-ツナギヤ-”を今年の2月から運営開始予定。
小鹿野町地域おこし協力隊 平野さん
熊本県八代市出身の68歳で、長らく東京で行政書士事務所を経営していたが、登山好きが高じて昨年2月に小鹿野町の地域おこし協力隊に就任。ミッションは空き家対策・利活用促進で、空き家所有者からの相談対応及び空き家バンク登録へのフォローアップ、地域住民向けの空き家対策セミナー等を実施しており、空き家の相談件数は昨年度から3倍以上の伸びとなっている。
開催概要OVERVIEW
- 開催日時
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2025年1月29日(水)19:00~20:30
- 開催場所
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オンライン(Zoom)開催
- 当日スケジュール
19:00 開会 (ZOOM開始)
19:05 オンラインイベントの趣旨説明
19:10 ゲストによるプレゼン(15分×3名)
∟自己紹介
∟協力隊としての活動内容について
∟移住後のライフスタイルについて
∟今後の展望
19:55 トークセッション&質疑応答
20:25 総務省主催「第8回地域おこし協力隊全国サミット」の告知
20:30 閉会- 費用・支払い方法
無料
- 定員
100名程度
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。