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イベント

【福島県田村市オンライン】日本の食卓を支える!進化し続ける畜産業界のリアルな魅力

2025年2月12日(水)19:00~20:30
福島県田村市
掲載開始日:
2025.01.15
掲載終了日:
2025.02.12
開催地
福島県田村市
その他の条件

イベント情報ABOUT

開催の背景

革新・進化し続けている畜産は、伸び代がある業界です
革新・進化し続けている畜産は、伸び代がある業界です

私たちの豊かな食生活を支えてくれている重要な仕事、「畜産業」。

畜産というと国産和牛やブランド豚などが注目されがちですが、牛豚鳥の飼育、酪農、採卵養鶏、さらには家畜の繁殖や養蜂など、畜産の仕事内容は多岐にわたっています。

昔と比べると機械化やIT技術の導入も増え、労働環境や作業効率もスマートに改善されています。
じつは畜産業界は、進化と革新を繰り返している伸び代のある業界なのです。

イベントの内容

過去のオンラインイベントの様子
過去のオンラインイベントの様子

今回は、そんな畜産業界について詳しく学べるオンラインイベントを開催いたします!

ゲストには、利幅日本一を目標に掲げながら繁殖肉牛経営を行う若手畜産農家の髙橋将志さん(株式会社和農 代表)、田村農業普及所にて窓口を担当している三宅さん、小川さんをお招きします。畜産家の一日の流れや業界の現状、就職までの流れ、サポート体制や補助支援制度など、畜産家になるためのノウハウを伝授していただきます。

参加費は完全無料、どなたでも参加OKです!

チャットで直接質問できるので、疑問もその場で解消できますよ♪
「移住先で何をしたいか決めていない」、「移住後の仕事を探している」という方も、ぜひお気軽にご参加ください!
地方での新しいキャリアをスタートし、畜産業界にて新たな可能性を見つけませんか?

登壇者

髙橋将志さん(株式会社和農 代表)

福島県田村市都路町で約200頭規模での繁殖肉牛経営を行う若手畜産農家。就農前は自衛隊に在籍し、退任後は神奈川県で自動車修理工場で整備士として勤務。震災翌年に帰郷し、長距離トラックの運転手も経験。その後、実家の家業である繁殖農家を継ぎ、2017年に会社を設立した。受精卵移植を活用しながら、自給飼料を基本とした低コスト経営を行い、利幅日本一を目指している。

三宅巧馬さん(福島県県中農林事務所 田村農業普及所)

「ひとづくり」、「ものづくり」、「地域づくり」の3つの視点から、田村市、三春町、小野町の農業振興に取り組んでおり、畜産の担当として和牛繁殖経営体を中心に畜産農家の皆様の技術的な支援をしている。

小川佳祐さん(福島県県中農林事務所 田村農業普及所)

「ひとづくり」、「ものづくり」、「地域づくり」の 3 つの視点から、田村市、三春町、小野 町の農業振興に取り組みを行っており、 地域農業推進、経営支援を通して認定農業者や新規就農者の育成など農業の持続 可能な発展に注力している。

こんな人におすすめ

  • 畜産業をはじめてみたい方
  • 日本の「食」に携わる仕事をしたい方
  • 田舎暮らしに興味がある方
  • 新たなキャリアをスタートしたい方
  • 移住先での仕事について悩んでいる方

開催概要OVERVIEW

開催日時

2025年2月12日(水)19:00~20:30

当日スケジュール

①イベントの概要説明
②田村市の紹介
③ゲスト紹介
④ゲストトーク
●畜産とは
・畜産のお仕事の種類
└牛(繁殖経営/飼育経営/酪農経営)
└豚(養豚経営)
└鶏(ブロイラー(肉用鶏)経営/採卵養鶏経営)
└その他(馬/ヤギ/羊/ミツバチ)
・畜産の必要性や産業規模
・田村市の畜産の現状
●畜産のお仕事内容
└1日の流れについて
●畜産の仕事に就くまでの流れ
└雇用就農
└独立就農(研修や制度について)
●田村市の就農サポート体制
└サポート協議会を含めた体制の説明
└補助・支援制度の説明(条件、活用事例の紹介)
└その他紹介(田村農業普及所の取り組み、ふくのう長期体験)など
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介

費用・支払い方法

無料

申し込み方法
  1. 「エントリー」
    まずは「エントリー」からお申し込みください。
  2. 「本申込み」
    担当者から届くメールにある本申込みのフォームに必要事項を入力して送信してください。
  3. 「受付完了メールの確認」
    申込フォームに入力したメールアドレス宛に参加URLが届きます。
    申込締切:2025年2月12日(水) 13:00まで

地域と暮らしLIFE STYLE

福島県田村市はこんな地域

街エリアからでも山を望める自然いっぱいの田村市
街エリアからでも山を望める自然いっぱいの田村市

田村市は福島県の中央エリアに位置し、東京から新幹線と電車で約2時間、車で約3時間半の距離にあります。市の約70%が森林で、山間部では静かなスローライフを、街エリアでは商業施設が近い便利な生活を楽しむことができます。田村市では、充実した地域づくりと新たな地域プレイヤーの育成を目的とした移住定住促進プロジェクトに力を入れています。

特徴1:自然豊かな別荘地から便利な街エリアまで選べる

5つの町の合併によって生まれた田村市はエリアごとに個性があり、移住後のライフスタイルに合わせて住む場所を選びやすいのが特徴です。
のんびりとした田園地帯や別荘のような山間地がある一方、ビジネスや生活の利便性が良い街エリアもあります。スーパー・病院・駅・高速道路・保育園・幼稚園から高校まで、市内には生活に必要な施設がひと通り揃っているので安心です。

特徴2:約70%が森林!豊かな自然環境

丘陵起伏が特徴の阿武隈高原に位置する福島県田村市
丘陵起伏が特徴の阿武隈高原に位置する福島県田村市

田村市は丘陵起伏が特徴の阿武隈高原に位置し、市の約70%が森林という豊かな自然の中にあります。阿武隈高原を一望する絶好の景観や、満天の星、澄んだ空気など、自然を満喫できるスポットがたくさんあります。
気候としては年間の気温較差が大きく、降雨・降雪量は少ない内陸性気候の特徴を持っています。 比較的夏は涼しく、冬においても連続した降雪期間は短く、雪に悩まされることがあまりありません。

特徴3:自然を活かしたレクリエーション施設が豊富

田村市には、観光や遊びスポットがたくさんあります!鍾乳石の数や種類の多さを誇る「あぶくま洞」では、自然の神秘を体験できるほか、洞内でのコンサートといったイベントや冬期にイルミネーションが楽しめます。このほか、県内最大級の天体望遠鏡で天体観測ができる「星の村天文台」、100種類を超える世界の昆虫標本の展示や夏期にはカブトムシに直接触れて観察ができる「ムシムシランド」といった観光施設や、田村市の自然を満喫できる様々な観光スポットがあります。
また、田村市にはホップビール醸造所が隣接するオートキャンプ場や、アスレチックのある公園が隣接するキャンプサイト、トレッキングやクロスカントリーコースがあるなど、アウトドアを楽しめるスポットも多数あります。

特徴4:チャレンジャーが集まるまち

親子向けのコミュニティ農園
親子向けのコミュニティ農園

田村市では、都会からの移住や若者の就農・就林、地域資源を生かした新たなビジネスの創出を推進しています。地元の方がみんなが集まる場所にと開いた古民家レストラン、移住者による田村市産品を使ったキッチンカーでの食品販売、子どもたちに豊かな自然の大切さや楽しさを遊びながら学んでもらうコミュニティなど、様々なチャレンジが生まれています。
田村市の地域おこし協力隊は、観光施設の活性化や新たなビジネスの創出、移住定住促進をしながらコミュニティづくりに挑戦するなど、地域活性化に取り組んでいます。

特徴5:安心の子育て環境

田村市には、子育ての不安や疑問を軽減し、子どもの健やかな成長を支援する子育て支援センターがあり、季節の行事や育児講座・相談など、さまざまなイベントに参加できます。また、天気に関係なく無料で遊べる室内遊び場「おひさまドーム」があり、雨の日でも元気に子どもを遊ばせることができます。
幼稚園や小中学校は町ごとにあり、預かり保育や放課後児童クラブがあるので、共働きの家庭でも安心です。

移住支援制度

開催地

住所
福島県田村市

オンライン(ZOOM)使用※要申込

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