【オンライン説明会】地域おこし協力隊&地域の暮らしについて
- 掲載開始日:
- 2024.10.07
- 掲載終了日:
- 2024.11.30
イベント情報ABOUT
開催の背景
地域おこし協力隊にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます!
地域おこし協力隊の選考に進む前に、川俣町についてしっかり理解していただく期間を設けており、その一つとしてオンライン説明会を開催しております。
川俣町のこと、地域おこし協力隊のこと、申し込む上での不安や相談など、まずはざっくばらんにお話しできる場となっておりますので、お気軽にご参加ください!
イベントの内容
地域おこし協力隊にご興味をお持ちいただいた方向けに、オンライン説明会を実施しています。
・川俣町はどんなところか
・地域おこし協力隊について
・今年の募集枠について
など、詳しくご説明いたします。
個別での開催となりますので、当日は聞きたいことなどじっくり話せる場となっております!
他のご参加者様はいらっしゃらないので、ご安心ください。
またこちらは応募ではないので、お気軽にご参加ください。
こんな人におすすめ
- 地域おこし協力隊に興味がある
- 地域の産業活性化に取り組みたい
- 川俣町に興味がある
- 地方移住について興味がある
- 都市部から移住し、新しい挑戦を求めている
開催概要OVERVIEW
- 開催日時
-
平日・土日など曜日問わず、随時開催!
時間は9:00〜19:00ごろの間で1時間程度を予定しております。
※ご希望の日時で調整いたします。 - 開催場所
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オンライン開催
- 当日スケジュール(例)
18:30 開始
18:40 川俣町について
18:50 地域おこし協力隊について
19:00 今回の募集枠について
19:10 フリートーク
19:30 終了予定- 費用・支払い方法
特になし
- 申し込み方法
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- 「エントリー」からお申し込み。
- エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
募集中の地域おこし協力隊についてはこちらから
地域と暮らしLIFE STYLE
福島県川俣町はこんな地域
特徴1:東京方面のアクセスが良いほどよい田舎
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分、東京まで2時間程度の距離にある「ちょうどいい田舎暮らし」を実現できる町です。
特徴2:気候をポジティブに楽しめる
阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置し、山間部の町ではありますが、除雪が必要となるのは年に数えるほど。30cm積もれば大雪と呼ばれるくらい降雪量は少ない土地柄です。
ただし、冬の冷え込みは厳しく、寒い日は氷点下-15℃を下回ることもあります。その寒さを利用して、田んぼに天然のスケートリンクがつくられるなど、寒さも楽しみに変えてしまう風土がここにはあります。
特徴3:ものづくりが受け継がれる町
古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輸出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。
その他にもアンスリウム・トルコギキョウをはじめとする花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。
特徴4:伝統文化が楽しめる
また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地であったりと、たくさんの魅力に溢れています。
特徴5:移住支援金制度が充実!
川俣町へ移住・定住された方に対して様々な支援金・補助金の制度を設けております!
【県外からの移住者向け制度】
・ふくしま移住希望者支援交通費補助金:実費(上限あり)
・ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金:実費(上限あり)
・12市町村移住支援金:単身120万円/世帯200万円
・かわまた移住支援給付事業補助金:単身60万円/世帯100万円※別途子育て加算有
・二地域居住支援金(福島県外からの二地域居住者):単身60万円/世帯100万円
・住宅取得支援奨励金:最大200万円
・空き家改修等支援金(福島県外からの移住者):最大250万円
・賃貸空き家改修等支援金(福島県外からの移住者等);最大250万円
・空き家対策総合支援事業補助金:最大240万円
【県内からの移住者向け制度】
・移住・二地域居住支援金:最大30万円
・空き家改修等支援金:最大100万円
・賃貸空き家改修等支援金:最大100万円
【県内外共通の制度】
・結婚新生活支援奨励金:最大60万円
・住宅新築等支援金:最大260万円
・福島県多世代同居・近居推進事業:最大40万円
・木造住宅耐震改修支援事業補助金:最大100万円
詳細については、ホームページをご確認ください♪
※支援金の中には2種類以上を同時に使えないものもあります。
先輩移住者の声
川俣町に知人がいてよく訪れていましたが、首都圏にはない緑豊かな風景に癒されていました。
食育の活動をしていてより生産地に近い場所で行っていきたいという思いから移住を決めました。
川俣町は、便利な福島市にもいけて、陸の孤島感も無く、生活必需品も不自由なく揃います。便利だけど田舎暮しができるというちょうどいい場所です。
以前は時間とお金をかけて見に行っていた景色が目の前にあります。夏の星空も冬の真っ白になった裏山も本当に美しいと感じます。(夏は涼しく過ごしやすいですが、冬はとても寒いので注意が必要です笑)
田舎に引っ越す=農業と思われがちですが、農業以外の産業があります。ご自身で新たなクリエイティブなことを始めるにもいい場所だと思います!