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体験施設

最北端の離島での暮らしを体験してみませんか?礼文町移住体験住宅の利用者を募集中

お試し移住住宅
北海道礼文町
掲載開始日:
2023.11.20
掲載終了日:
所在地
北海道礼文町
その他の条件

施設情報ABOUT

施設ができた背景

礼文島は300種類にも及ぶ高山植物とウニ・ホッケ・コンブといった海産物が魅力的な島です。そんな礼文島での暮らしを体験していただきたく作られたのが、この移住体験住宅です。

施設紹介

リビングルーム
リビングルーム
ベッドルーム
ベッドルーム
キッチン
キッチン
間取り(2DK)
間取り(2DK)

施設の概要

礼文島の玄関口、香深フェリーターミナルから車で20分ほどの場所にある島唯一の湖『久種湖』その湖畔に2棟建つのがこの移住体験住宅です。間取りは2DK。居住に必要な家電や消耗品に加え、ワーケーションにも利用できる無料Wi-Fiを備えています。

通年通して体験住宅利用者を募集しています。

当体験住宅では通年、利用申込を受け付けています。6月から8月にかけてが利用希望者も多く抽選での利用者決定になる場合も多いです。

設備

無料貸し出し自転車
無料貸し出し自転車
  • ベッド4台(寝具等完備)
  • シャワールーム
  • 洗面台
  • トイレ
  • テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、トースター、電子ポット、炊飯器
  • 無料自転車貸し出し
  • Wi-Fi設備
  • その他生活に必要な物品(移住体験住宅備品リストをご覧ください)

体験できること

  • トレッキング
  • 釣り
  • キャンプ
  • 温泉
  • 周辺の飲食店での食事
  • コンブ干し等の漁業体験(時期、天候に左右されます)

周辺施設

スーパーマーケット
船泊漁業協同組合直営スーパー。日用品に加え、礼文島の海産物を取り扱っています。
詳細はこちら

船泊診療所
詳細はこちら

船泊診療所
船泊診療所

礼文島温泉うすゆきの湯
ジャグジーバス、サウナ室、露天風呂、家族風呂を有した源泉かけ流しの天然温泉。体験施設からは車で20分ほど。
夏季は体験施設からの無料送迎バスもあります。
詳細はこちら

うすゆきの湯
うすゆきの湯

利用者の声

  • 地域住民との交流がうれしかった 移住を具体的に検討できた。
  • 毎日が楽しく、あっという間に移住体験が終わってしまった。毎日、海を見て暮らせるのが嬉しかった。また来たい。

料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION

間取り

2DK

費用・支払い方法

1泊(1泊2日につき)1,000円
1回の利用につきクリーニング料1,000円
光熱水費込み

申し込み方法
  1. 「エントリー」からお申し込み。
  2. エントリー受付後、担当者からご連絡差し上げます。
注意事項
  • 利用期間は10日(10泊11日)以上から最大30日(30泊31日)以内です
  • 施設内に清掃設備が揃っていますので、退去時に一通り清掃をお願いします
  • 礼文町への移住を検討されている方のみが対象となります

地域と暮らしLIFE STYLE

北海道礼文町はこんな地域

海の青と丘陵の緑が魅力の最北の島です
海の青と丘陵の緑が魅力の最北の島です

小さな離島の町「礼文町」。島での暮らしは厳しさもあるが、礼文島の環境や、そこで暮らす人々との「縁」は故郷のあたたかさなど、特別な魅力を感じさせてくれます。移住への一歩を踏み出したあなたに、北端の離島から、移住先について考えてみてはいかがでしょうか。特徴的な場所である礼文島だからこそ、あなたが求める移住があるのかもしれません。

特徴1:礼文島ってどこにあるの?

稚内市の西方60kmの日本海に位置する最北の離島です
稚内市の西方60kmの日本海に位置する最北の離島です

礼文島は、北海道の北部、稚内市の西方約60kmの日本海に位置する日本最北端の離島です。標高490mの礼文岳を中心に、南北29km、東西8kmに広がる総面積約82平方kmの一島一町の島は、貴重な高山植物が観察されることから「花の浮島」とも呼ばれています。
礼文町への移動は船のみ。稚内港フェリーターミナル(稚内市)から2時間。鴛泊港フェリーターミナル(利尻富士町)、沓形港フェリーターミナル(利尻町)から船で40分ほどです。
※稚内市、利尻富士町には空港があり、乗り継ぎが可能です。

特徴2:礼文島の気候は?

涼しい風が吹き渡る夏のトレッキングコースからの景色
涼しい風が吹き渡る夏のトレッキングコースからの景色

夏は冷涼で過ごしやすく、宗谷地方内陸と比べて冬は比較的温暖な礼文島。しかし12月には降雪日も多くなり、年内には根雪となります。1月から2月にかけては、内陸ほど気温は下降しませんが、積雪は多く、強風の厳しい季節になります。

島の最北端『スコトン岬』の冬の景色
島の最北端『スコトン岬』の冬の景色

特徴3:礼文島の自然

礼文島でしか見ることのできない貴重な“レブンアツモリソウ”
礼文島でしか見ることのできない貴重な“レブンアツモリソウ”

礼文島は、貴重な高山植物が多数生育していることから1974年に島内のおよそ半分が国立公園に指定されました。
島の西側は断崖や奇岩が多い一方で東側は緩やかな起伏を描いた丘陵地形となっています。東側には一年を通して冷涼な気候と偏西風によって草原が形成され、海抜0メートルから高山植物が咲き、レブンアツモリソウやレブンウスユキソウといった固有種の他、約300種類の高山植物が島の夏季を彩ります。

特徴4:礼文島の産業①

夏の風物詩ともいえる『コンブ干し』の様子
夏の風物詩ともいえる『コンブ干し』の様子

礼文島は漁業従事者が多くコンブやウニ、ホッケなどは、まちの特産品として有名です。
その他にもナマコ、タコ、エビ、カニ、サケ、ソイ、カレイ、アワビなども獲れ、一年を通して水揚げされます。

特徴5:礼文島の産業②

観光業も盛んで、高山植物の群落や島の美しい景観を楽しめるトレッキングや、特産品であるウニ、ホッケ、コンブ等の海産物を求めて、ハイシーズンである夏場には多数の観光客が訪れます。

「桃岩展望台コース」からの風景
「桃岩展望台コース」からの風景

特徴6:礼文島の移住者の歴史は?

袋網からニシンを取り出し、陸揚げしている様子
袋網からニシンを取り出し、陸揚げしている様子

江戸時代末期である1846年に最初の移住者がやってきたことを契機に、 明治時代に入ると移住者による本格的な島の開拓が始まります。 移住者の目的は漁業、中でも春先に大量に捕れるニシンを狙った新たな漁場開発にありました。
昭和時代に入ると漁獲高は急激に減少し、昭和30年頃を境に礼文島でのニシン漁は終わりを迎えましたが、現在では漁業と観光の島へと発展を遂げました。

特徴7:島内の施設情報

医療・福祉関連施設
診療所 2施設
歯科診療所 2施設
特別養護老人ホーム 1施設

教育・文化関連施設
保育所 2か所
小学校 3校
中学校 2校
高等学校 1校
礼文町郷土資料館 1施設

生活関連施設
金融機関 2か所
郵便局 3か所
※その他、運送業者等あり
コンビニエンスストア 1軒
※その他、商店、飲食店等あり

礼文町役場  1か所
礼文町役場船泊支所 1か所
温泉  1施設
体育館 1施設

礼文島の移住・定住PV

<礼文島とは?>


<礼文島の自然>


<礼文島の暮らし町と人>

移住支援制度

所在地

住所
北海道礼文町大字船泊村字ウエンナイホ397番地2

【空路】東京(羽田空港)→【稚内空港】(約2時間30分)
【海路】稚内フェリーターミナル→香深フェリーターミナル(約2時間)
利尻島鴛泊港or沓形港→香深フェリーターミナル(約45分)

香深フェリーターミナルから移住体験住宅までは車で25分ほど(お車をお持ちで無い方は原則送迎いたします)

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