地方創生

くりやまで、ちょっと暮らし。
北海道栗山町
北海道栗山町

くりやまで、ちょっと暮らし。

掲載開始日:
2021.05.07
掲載終了日:

施設情報ABOUT

施設ができた背景

栗山町は、商業施設や住宅が町の中心にコンパクトに集約されています。
それでいて、近くには自然豊かな里山や農村地帯が広がっており、利便性がありながらも、身近に自然があふれる環境です。
都会過ぎず、田舎過ぎない程よい暮らしを体験していただきたく、くりやま移住促進協議会がちょっと暮らし体験を提供しています。

施設紹介

田園地帯を見渡せ、眺めが最高。
田園地帯を見渡せ、眺めが最高。
気密性が高く冬でも暖かい住宅です。
気密性が高く冬でも暖かい住宅です。

JR栗山駅から車で10分の場所にある「にしおかの森」は、市街地から少し離れた農村地域にある移住体験施設です。

大自然の落ち着いた環境の中で、ゆっくりと過ごすことができ、生活に必要な備品やWi-Fiを完備しているので、ワーケーションとしての利用もおすすめです。

また、同じ敷地内には建設会社の作業場があり、大工さんから直接教わる、ものづくり体験をすることができます。

春にはお花見、秋には栗拾いなど、四季折々の過ごし方が味わえます。

設備

太陽光発電でエコ生活も体験。
太陽光発電でエコ生活も体験。
  • 家具家電付
  • 調理器具、食器
  • オーディオセット
  • プロジェクター
  • Wi-Fi設備
  • シャワー(浴槽無)

体験できること

  • 温泉
  • キャンプ
  • バーベキュー
  • 地元の食材を使った料理
  • ものづくり体験
  • かまくら・イグルーづくり
  • スノーシュー体験
  • 落ち葉で焼き芋
  • 餅つき
  • ホタル観賞
  • 農産物収穫体験(農業体験)
  • 周辺飲食店での食事
  • 地元企業との交流

周辺施設

雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス

にしおかの森から車で6分。廃校になった木造2階建ての校舎をリノベーションした宿泊・自然体験施設。
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延1,500人の町民がボランティアで再生工事に参加。
延1,500人の町民がボランティアで再生工事に参加。

栗山公園

栗山公園はお大師山(おだいしやま)の裾野に広がり、全体で東京ドーム5個分に相当する広さの公園です。
中には、入場無料の「なかよし動物園」があり、サル・クジャク・エゾシカ・ポニー・ウサギ・モルモットなどがおり、えさやり体験もできます。お子様連れの家族に人気で、年間約10万人の方が訪れる公園です。
また、公園内にはキャンプ場やバーベキューコーナーもあり、春には桜の名所、秋は紅葉など四季折々の景色が楽しめます。
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春の栗山公園
春の栗山公園

小林酒造

創業140年になる北海道最古の酒蔵です。
道産米にこだわった酒造りは、半世紀におよぶ努力の結晶でもあります。
北の錦記念館では、栗山町で生産された酒米のみを使った酒など、蔵元限定の日本酒も販売しています。

また敷地内には、明治30年に建設された日本家屋「小林家」があり、この建物を維持保存する目的で一般公開しています。カフェコーナーでは、世界一美味しい甘酒が堪能できます。
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国の登録有形文化財 北の錦酒蔵群
国の登録有形文化財 北の錦酒蔵群

KURIYAMA CREATOR'S MARKET

「くりエイトするまち栗山町」という合言葉のもと、栗山町が運営するハンドメイド雑貨店です。
ものづくりを応援する拠点として、人と人が繋がれる場づくりをしています。
栗山町にちなんだ作品と月2回の店番を条件に、ものづくりをしている方はどなたでも出展することができます。

ここにしかない作品もあり、お土産やプレゼントにもおすすめです。
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28組のクリエイターが展示販売しています
28組のクリエイターが展示販売しています

料金・申し込み方法FEES & REGISTRATION

費用・支払い方法

6~9月:1泊3,500円
4~5、10~3月:1泊3,000円

※施設利用料のため、体験者の人数による加算はありません。
※寝具は持込いただくか、寝具レンタル(有料)をご利用ください。

申し込み方法
  1. 「エントリー」からお申し込み。
  2. エントリー受付後、申込フォームのURLをお送りします。
  3. 参加日程を確認後、体験料の20%を申込金として入金していただきます。
  4. 入金の確認ができましたら、参加決定となります。
注意事項
  • ペット不可
  • 禁煙
  • 騒音など、周辺住民のご迷惑にならないようにしてください。

地域と暮らしLIFE STYLE

北海道栗山町はこんな地域

約16万冊の蔵書がある栗山町図書館。キッズスペースも充実。
約16万冊の蔵書がある栗山町図書館。キッズスペースも充実。
家族連れが多く訪れる栗山公園。キャンプ場やバーベキューコーナーも併設。
家族連れが多く訪れる栗山公園。キャンプ場やバーベキューコーナーも併設。

北海道栗山町は人口約1万1千人の町です。札幌や新千歳空港から車で約1時間の道央圏にありながら、国蝶オオムラサキの北東限生息地とされる、自然豊かなで農作物にも恵まれている栗山町。
町内小中学校では「ふるさと教育」として、自然体験活動が授業の中に盛り込まれており、実体験を通じて自ら考え、行動する力が育まれます。
高校生まで医療費無料など、子育て支援にも力を入れており、子育てが楽しいまちづくりを進めています。

「くりエイトするまち栗山町」を合言葉にクリエイターが活躍できる場づくりや、作品をアウトプットできる、くりやまクリエイターズマーケットを、町が運営しています。ここでは、クリエイターが交代で店番を行い、作品の展示販売を行っています。
2020年はハンドメイドマーケットプレイスの「Creema」とコラボし、栗をモチーフにした作品コンテストを開催。全国から約300点もの応募があり、入賞作品の一部は現在、まちのふるさと納税返礼品として出品されています。

先輩移住者の声

苫小牧出身の早乙女 充さん。(2018年10月取材)
苫小牧出身の早乙女 充さん。(2018年10月取材)

栗山を選んだ理由

コックとしてずっと、「生まれ育った苫小牧で自分の店を持つ」という夢を描いていたんです。ですが、2歳下の弟に「地元にこだわらなくても、好きな場所に移住して店を出したらいいんじゃない?」と言われて、あ、そうかと。自分たちにとって良い場所を探そうと、場所選びの視点を変えてみることにしたんです。
具体的にお店の場所を探すために動き出したのが、昨年の10月。栗山町の生活体験事業である「ちょっと暮らし体験」を利用してシャトレーゼコテージに約1カ月間滞在しました。その時に対応してくれた栗山の役場の人たちが本当に親切で……。さらに気になっていた「エコビレッジ湯地の丘」を実際に見て、移住を決意したんです。

暮らしてみて

今は「湯地の丘自然農園」で、農作物の仕分け作業などの手伝いをしているんですが、とにかく出会う人みんなあったかいんですよ。「働くっていうのは、側(はた)の人を楽にするってことなんだよ」と教えてくれるおばあちゃんがいたり、歌いながらも楽しく堅実に仕事をこなす中国人の実習生がいたり、いろんな人と触れ合って、いろんな人の働き方を見て、自分までも人間的に成長した気がしています。栗山に移住してまだ4カ月しか経っていませんが、その実感はものすごくあるんですよ。
「人がいい 自然がいい 住み心地がいい 栗山町」というキャッチコピーを見かけましたが、本当にその通り。「人がいい」んです。移住の不安点って、周りの人とうまくいくかどうかだと思うんですが、その心配がまずない。これってすごいことですよね。あと、言うまでもないですが栗山の美しい風景が気に入っています。農場が高台にあるので、通勤中に栗山の町並みを一望できるんです。仕事帰りにここから夕暮れを見たら疲れなんて吹っ飛びますよ。もう一回仕事したいくらい(笑)。

これからのこと

「エコビレッジ湯地の丘」内に店を構えることにしたので、今は来年のオープンに向けて準備中。イタリアンのコックとして働いてきましたが、そこにこだわらず、和の食材を取り入れたりして柔軟にメニュー展開を考える予定です。もちろん地物野菜を中心に使いますよ。栗山にはたくさんの品種の野菜がありますからね。直売所では生産者の顔が見える野菜の売り方をしているので、お店でもそういった野菜を使っていければと思っています。

京都の大学を卒業後、京都、イタリア、東京でイタリアンのコックとして働いた経験を活かし、現在自店のオープンに向けて準備中。
京都の大学を卒業後、京都、イタリア、東京でイタリアンのコックとして働いた経験を活かし、現在自店のオープンに向けて準備中。
愛媛県出身の尾上さん。(2018年10月取材)
愛媛県出身の尾上さん。(2018年10月取材)

移住のきっかけ

大阪で4年間、動物看護師として働いていたんですが、ストレスを感じることが多くて、自分に合わないなと感じていました。そんな時、友達の結婚式に出席するために北海道に来たんです。それがすべての始まりで(笑)。空気や風景すべてに圧倒されて気にいってしまったんですね。さらにその結婚式で、偶然にも移住のきっかけとなる出会いがありまして…。
その方は北海道で農家をされていたんですが、何気ないことを話しているうちに「農業をやってみたらどうだろう」という気持ちが湧き出てきたんです。今まで自分になかった選択肢がポンッと生まれたというか。農業のことは何もわからないし、根拠も何もないけど、なぜか自分に向いている気がする。それを確かめるために、まずは農業体験をしてみることにしたんです。

栗山を選んだ理由

農業体験では枝幸、富良野、栗山の3ヵ所を巡りました。栗山に来た時に、今まで住んだ場所にはなかった、広大で開けた景色に見惚れてしまって。ふと空をみると夕焼けもまた美しい。それで、「あ、ここに住めばいいんだ」って思ったんです。栗山の空が移住の気持ちを固めてくれたんですよね。愛媛の家族には「好きなようにしなさい」なんて言われていたので、迷うことなく栗山に決めました。今でも空を見上げるんです。天の川、きれいですよ!

暮らしてみて

栗山に暮らしてみて1年ちょっと。友だちや家族と離れて暮らす寂しさはもちろんありますが、ストレスなく快適に暮らしています。不便なこと…?いや、ないんですよそれが。愛媛の実家に帰るにも千歳空港が近くて便利だし、札幌もすぐそこ。何より出会う人出会う人いい人で、理想の暮らしができています。こんな私にも「栗山にきてくれてありがとう」と言ってくださる方がいるんですよ!それが本当に嬉しくて。農業のお手伝いは最初はもちろん手間取りましたが、今では「手早いね」とか「助かってるよ」と言われるようになりました。元々、地道な作業が好きなので、農作業も向いているみたいです(笑)。できるなら、このままずーっとここに暮らしたいですね。あ、でも同世代の友だちも作りたいので若い人が増えてほしい!移住を考えている方、ぜひぜひ栗山に来てください!

大阪府内の動物病院に勤務後、栗山に移住。
大阪府内の動物病院に勤務後、栗山に移住。
現在は栗山町内の農家でアルバイトとして働く。
現在は栗山町内の農家でアルバイトとして働く。

移住支援制度

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